本記事では、『THE KING OF FIGHTERS XV』のシルヴィ・ポーラ・ポーラの攻略を紹介。基本コンボも掲載しています。
シルヴィ・ポーラ・ポーラ
使いやすさ | 強さ | 順番 |
A | B~A | 中堅・大将 |
キャラ解説
ダッシュが超速くて、火力がすんごく高くて、コマ投げと無敵技と突進技持ち。謎に追いかけられる地を這う弾もあったり。子足先端からダメージ取れたり、何でも判定やダウン追い打ち超必殺技があるなどコンボも豊富。トレモしてると最強キャラか?と勘違いできます。反面、ちょっとリーチが短かったり、地上けん制やジャンプ防止はイマイチだったりなのが弱みでしょう。
かわいい(?)地雷系ガールを使いたい人におすすめのキャラです。
立ち回り
飛びは横に長いJCDとJDが立ち回りの主力。通常ジャンプではめくりを狙え下に強いJCも使いたい。接近時に小ジャンプで飛び込むときは、ジャンプCかジャンプBがおすすめだ。ジャンプCは座高が普通~高めのキャラならはしゃがみに早めに当たるのでガードが難しい。座高が低いキャラには当たるのが少しだけ遅れるが代わりに2Bが間に合う。ジャンプBも意識してないと食らうぐらいの発生だが、しゃがみに当たれば必ず着地後に技が繋がるのがポイントだ。
シルヴィは手足が短めなので中距離では地上けん制的な振り方は控えめに。当たるギリギリの間合いなら発生早めの遠D、リーチがそこそこ長い遠Cなどを使って動きを止めよう。シルヴィの技は中ジャンプにほとんど当たらないので地上通常技は多用は禁物か。地上CDはリーチはそこそこだがリターンがあるのでたまになら振ってもよさげ。突進のマグネろケットは弱版・強版共に密着から出さなければほぼ反撃を受けないので、中距離からの奇襲に使っていこう。
対空はカイテンコイルで、弱は6F発生の対空無敵、強は8F発生の無敵、EXは4F発生の無敵。基本は弱版を使い、重ねがぬるい詐欺飛びなどはEX版で追い払おう。弱版や強版からは1段目キャンセル超必殺技追撃できる。2Cは上を向いてるがちょっと頼りにくい。ジャンプ防止に6Aを当てるとハイリターンなので、おまえ絶対飛ぶだろってときに気分で振るのもありかも。2Bが4F若干低姿勢で先端ヒットでもダメージを取れるので着地を小足で対空もそれなりにやりやすい。
地味に強いのがシャッターストライク。なぜか地上CDよりめちゃ前進する。先端当てすれば反撃を受けにくいのでたまに狙っていこう。
接近戦
4Fの2Bが軸。2B先端気味でも遠Bからコンボにいけるので、ダッシュの速さを活かして当てにいこう。近B、2Aからは6Aで暴れ潰しができる。6Aからさらに強ディスチャーじんを入れ込んでおくと、ガードされても+2と攻めを継続可能だ。
中段の6Bは発動込みでまとまったダメージを取れる。飛びをガードさせたあと、詐欺飛びのあとの起き攻めなどで狙ってみよう。
投げ暴れはC投げが打点も高めの近Cが4Fで使いやすい。近C>6A>強ディスチャーじんは強ディスチャーじん部分に小技で割り込まれるが、ガードさえさせられれば+2F有利と強い。また、追撃できるコマ投げもあってゲージがいっぱいあれば大ダメージだ!
コンボ
まずは重要度「★★★」の基本コンボから覚えよう。「★☆☆」は難易度が高いものもあるので最初は覚えなくてもいい。
状況 | 重要度 | ダメージ【ゲージ本数】 |
中央 | ★★★ | ①106ダメージ【0】/②178ダメージ【0.5】/③218ダメージ【0.5】/④336ダメージ【1.5】 |
2B>遠B[c]~ |
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2B先端付近からのコンボ。最先端だと遠Bが当たらない。弱ブーティブーティ低めか地上ヒットからは垂直ジャンプで詐欺飛びできる。強カイテンコイル締めのほうが火力は高い。②か③を最初に覚えよう。地上CD始動が当たったときはダッシュからEXブーティブーティを決めるのが楽。その際は662369と入力するといい。 | ||
中央 | ★★☆ | ①206ダメージ【0】/②341ダメージ【0.5】/③390ダメージ【1】/④443ダメージ【1.5】 |
2B>近B[c]6B[c]~ |
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近めで2Bが当たったときのコンボ。EXディスチャーじんのあとはダッシュを挟むと運べる。 | ||
端 | ★★☆ | ①430ダメージ【1】/②472ダメージ【1.5】/③516ダメージ【2】/④552ダメージ【2.5】 |
2B>近B[c]6B[c]~ |
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端コンボ。③で倒しきれなかったときは、EXカミナり~くでダウン追い打ちできる。 | ||
中央 | ★★☆ | ①362ダメージ【0】/②434ダメージ【0.5】/③482ダメージ【1】/④558ダメージ【1.5】/⑤609ダメージor697ダメージ【2/3】/⑥754ダメージ【3】 |
JD>近C[c]~ |
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最初に6Aと6Bどちらを挟むかが違うので要注意。EXカミナり~くは端に到達していると駄目。③は端到達時は強カイテンコイルで締められる(515ダメージ)。④は2ゲージ発動コンボより減る。3ゲージは⑤の発動のほうが減る。⑤は3ゲージ大将発動コンボ。時間ギリギリなので強ディスチャーじんはダッシュを挟まないこと。 | ||
端 | ★★★ | ①491ダメージ【2】/②659ダメージ【3】/③747ダメージ【4】 |
2B>遠B[c]発動>近D>6A[c]~ |
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大将用発動コンボ。大将で使う場合は、必ず覚えたい。6Bの中段始動でも同様のコンボを狙える | ||
端 | ★★★ | 658ダメージ【3】 |
2B>遠B[c]発動>近D>6A[c]強マグネろけット[c]ポーラじっけん[c]CLIMAX:電磁ドーパミン |
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中堅用発動コンボ。 | ||
端 | ★☆☆ | ①949ダメージ【5】 |
JD>近C[c]6B[c]EXディスチャーじん>6A[c]強ディスチャーじん>EXブーティブーティ>発動>ポーラじっけん[c]MAXマグネルトラクポ[c]CLIMAX:電磁ドーパミン |
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端限定の生発動を組み込んだ5ゲージコンボ。EXブーティブーティは高めに当てて、発動からのポーラじっけんは素早く入力しよう。236>ABC同時>236>Aと分割入力で発動>超必をやるのもあり。 | ||
中央 | ★★☆ | ①328ダメージ【0.5】/②395ダメージ【1】/③504ダメージ【1.5】/③614ダメージ【2.5】/④830ダメージ【4.5】 |
シャッターストライク>~ |
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コマ投げからのコンボ。①は微歩きが必要で難しいので狙わなくてよさそう。②がおすすめ。シャッターストライク始動もほぼ同じで、①が微歩きいらないので使いやすくなる。 | ||
中央 | ★★☆ | ①172ダメージ【0】/②215ダメージ【0.5】/③378ダメージ【1.5】/④542ダメージ【3.5】 |
スーパーマグネチックスルー>~ |
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コマ投げからのコンボ。①は微歩きが必要でかなり難しいので狙わなくてよい。②がおすすめ。 | ||
端 | ★★☆ | ①172(246)ダメージ【0/0.5】/②246(328)ダメージ【0.5/1】/③282(366)ダメージ【1/1.5】/④326(406)ダメージ【1.5/2】/⑤524(612)ダメージ【4/4.5】/⑥542(760)ダメージ【4.5/5】 |
スーパーマグネチックスルー>~ |
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端のコマ投げコンボ。()内のダメージはEXコマ投げ時で0.5ゲージ消費が増えるが補正が緩いので減る。②は0.5ゲージでダメージ効率がいい。⑥は生発動を使ったコンボ。EXブーティブーティを高めに当てる必要があり、ダウン追い打ちで超必を当てる。難しい。 | ||
中央 | ★☆☆ | ①197ダメージ【1】/②301ダメージ【2】 |
JCD>マグネルトラクポorMAXマグネルトラクポ |
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マグネルトラクポが何でも判定なので、ノーマルヒットのJCDからでも追撃できる。他にも、遠A、2Cなどの空中ヒットからでも狙える。 | ||
端 | ★☆☆ | ①225ダメージ【1】/②446ダメージ【3】/②537ダメージ【4】 |
JCD>~ |
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ポーラじっけんのダウン追い打ちを利用したコンボ。端ならJCDがノーマルヒットでも接地寸前に当たり繋がる。 |
全キャラ リンク
真吾 | ||||||||
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