【刃牙UC】花山薫のおすすめデッキ攻略・戦い方・花山対策【動画あり】

「鍛えることは女々しい」と男気溢れるセリフを一度は吐いてみたいがちょです。

今回は、巷で強キャラと噂される花山薫の攻略となります。「ここが間違ってる!」、「こうしたほうがもっと強い」などの刃牙UC有識者のツッコミ、お待ちしております!

キャラクター攻略
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▼花山の特徴 ▼おすすめステータス ▼デッキ構築例
▼主力技一覧 ▼ピンポイントキャラ対策 ▼花山対策

花山の性能と技解説

花山の特徴

2~3コストの低コストデッキを組みやすい。ゲージの溜まる速度が速く、リズム攻撃の回数も少なめと、他キャラよりもゲージ効率に優れている。全般的にゲームシステムに恵まれているキャラだ。一方で、青の技がないのが弱点、この弱点をいかに誤魔化すかが腕の見せ所だ。ステータスは、最高クラスの攻撃力と体力を持っており、さらに防御力も比較的高めと重要ステータスすべてが高い次元まで上げられるなど、まさに天性の才能の持ち主。

△花山の最大の魅力は豊富なゲージ!最初のターンでぎりぎりまで被弾すると、リズム攻撃の成功度合いによってはおよそ2ゲージ差がついてしまうことも。

おすすめステータス

セオリーどおり攻撃力・防御力・体力を最大まで上げておこう。精神力と瞬発力をどっちを上げるかは好みの領域。精神力を上げると、相手と精神力差が生じるほど強化効果が増す。瞬発力を上げると先行が取りやすくなるのとラッシュの火力が増す。

花山は攻撃力アップや防御力ダウンなど有効な強化効果が多いので精神力を上げたいところだが、あえて瞬発力を上げて先行を取るのもあり。例えば、花山なら攻撃・防御・体力・精神力を最大にすると瞬発力は18までしか上げれない。そこで対同キャラを見越して瞬発力を19以上のぎりぎり先行を取れる数値にしてあとは精神力に振るといった戦法もあり(かも)。

△精神力55(左)と97(右)と思われる花山同士で攻撃力アップの“がぶ飲みバーボン”を使うと、左は攻撃力20%、右は50%という結果に。精神力侮れません。

△瞬発力を上げると、先手を取れる=相手の出方をうかがえる。しっかり優で攻撃すれば花山同士でもゲージ差がほとんどつかないので必殺技の打ち合いでは有利。

花山のデッキ構築例

デッキ例①
△低コストを詰め合わせたテンプレデッキ。赤4対策として、赤4、赤5~6、緑7などの技をひとつは搭載したいところ。おすすめは赤5「SSR]の“渾身の顔面パンチ”。攻撃力ダウン、防御力ダウン、攻撃力アップの技が多いのも特徴だ。

花山の主力技

名称 属性 コスト レア 優先度
ガブ飲みバーボン  特殊 1 N ☆☆☆
1コストの特殊技。低コストかつ攻撃力アップできる優れ技。後手の返しや高威力の必殺技に必殺技激突させてダメージ低下させたりするのが基本用途。ただし、相手に2コス攻防力ダウンがあるキャラには先手では使わない。
名称 属性 コスト レア 優先度
眼窩ひっかけ引き起こし 卑(緑) 2 N ☆☆☆
緑2の低コスト主力攻撃。刃牙や渋川など青2の返しなどに重宝する。
名称 属性 コスト レア 優先度
鷲掴み叩きつけ 暴(赤) 2 N ☆☆☆
赤2の低コスト主力攻撃で、防御力もダウンさせてしまう優れもの。
名称 属性 コスト レア 優先度
筐体叩きつけ 卑(緑) 3 N ☆☆
緑3の攻撃。これも防御力ダウンの効果あり。
名称 属性 コスト レア 優先度
握撃 暴(赤) 3 R ☆☆☆
2枚ある赤3のうちのひとつ。毎ターンダメージとLv6以降は防御力ダウンを掛けられる。赤3が2枚あるかつ後手必殺技で必ず勝てる状況なら、防御力ダウンを開放している攻撃を選ぼう。序盤なら“握撃”を優先して決めればオーケーだ。
名称 属性 コスト レア 優先度
防御突破アッパー 暴(赤) 3 SR ☆☆
SRの赤3攻撃。ガード無効攻撃だが、現状ではガードが弱いので真価を発揮できない。Lv3で防御力ダウンを狙えるものの、赤3[N]“握撃”がLv6以上になると握撃のほうが優秀になってしまう。もちろん、成長度合いと相談だが、赤3を外すならややこちらか。
名称 属性 コスト レア 優先度
放り投げ 卑(緑) 3 SR ☆☆☆
花山唯一の攻防力ダウン技。この緑4をどうやって当てるかを軸に立ち回ろう。勝てるかわからない状況での先出し博打は控えめに。低コストで相手のゲージを削り、この緑4を確定で当てるのがメイン戦法になる。

花山の入れ替え候補技​

名称 属性 コスト レア 優先度
渾身の顔面パンチ 暴(赤) 5 SSR ☆☆☆
赤5のSSRで花山の弱点を埋めるための大技枠。体力25%以下で威力がアップ。さらに攻撃力アップのおまけつき。カウンターには弱いので相手使えないゲージ差のときに使いたい。また、効果無効で防がれるとダメージが激減するので要注意。
名称 属性 コスト レア 優先度
胴回し回転蹴り 卑(緑) 7 SSR ☆☆
コスト7SSRで使いどころが難しいがゲージ効率のいい花山ならギリギリ採用できる。2枚重ねるか序盤なら強い。ロマン砲。
名称 属性 コスト レア 優先度
追撃ボディーブロー 暴(赤) 7 SR ☆☆
  赤7のSSR。防御力を大きくダウンさせられる。SRがうまく重なってLv5~6まで上がったら採用もあり。相手がノーガードだと8000ダメ以上出て死ぬロマン砲。
名称 属性 コスト レア 優先度
全体重載せパンチ 暴(赤) 4 R ☆☆
赤4攻撃。花山の苦手とする赤4攻撃を相殺するのに役立つ。入れ替え候補は赤3の“防御突破アッパー”が最有力。
名称 属性 コスト レア 優先度
喧嘩意地ボディーブロー 暴(赤) 5 SR ☆☆
赤5[SSR]がない場合の妥協。ガード無効を持つものの現在の対戦ではあまり使いにくい。Lv3で防御ダウンが付く。こちらもLv5~6近く上がったら採用価値あり。
名称 属性 コスト レア 優先度
ヤクザアッパー 暴(赤) 5 N
赤5[SSR]がない場合の妥協。Nなので重ねやすい。

ピンポイントキャラ対策

【対刃牙】
最優先キープ:赤3、緑4(or緑3)

相手の先手青3(効果無効)に対して緑4を使うと勝っても攻防力ダウンがつかないので要注意。緑2、緑3で防ぐか、わざと食らってやりすごそう。赤3の攻防力ダウン“フルスイングパンチ”を食らわないためにも、赤3“撃ちおろしパンチ”は赤3が2枚あるとき以外はわざと被弾してしまうのもあり。青4[SSR]も攻防力ダウンにも気を付けること。4ゲージあるときはカウンターを警戒して大技を振らないこと。相手が赤4[SSR]“全力ヘッドバット”搭載だと、防げる攻撃がかなり限られるのが難点。赤5、赤4あたりで対処しよう。

【対渋川】
最優先キープ:緑2、赤5(or赤4)

最大の難敵。赤4が多く花山シフトのデッキを組まれると返せない状況が頻発する。また、青3[SSR]のカウンター(合気)も優秀で、高コストを打つタイミングが限られてしまう。4コスト以上を出すときは相手2ゲージ以下を心がけよう。攻防力ダウンは青2と赤4のふたつ。青2は緑2で返しつつ、赤4は赤5で返すか赤4で相殺したい。必殺技使用後に2ゲージ未満にすると青2で攻防力ダウンを付与されるので、2ゲージを切らさないようゲージ管理すること。先手で攻撃する場合は、赤2は使わないほうが無難だ(青2で同コストで返されるため)。

【対花山(同キャラ)】
最優先キープ:赤3

緑4さえ気をつければオーケー。赤の使いかたが最重要で、緑4を封じれる赤3は1枚は温存しておく。緑より赤を大事に使おう。精神力が大きく負けてる場合の特殊1“がぶ飲みバーボン”は、同じ特殊1で返すか、緑2で勝つといい。相手の赤3の使用数覚えておくと詰めるときに役立つ。

【対独歩】
最優先キープ:赤2

青が多く、2コスだけ全色揃っている。青4カウンターに要注意。青4SSRの返しに緑4を使うと効果無効で攻防力ダウンを掛けられないことにも注意。

【対烈】
最優先キープ:赤2(or赤3)、緑4(or緑3)

緑3と青4の攻防力ダウンに注意する。青4カウンターあり。青と緑多めで、赤は赤2のみ。

【対ジャック】
最優先キープ:赤5(or赤4)

低コストは青と緑のみと相性がいい。緑5しか攻防力ダウンがないので、赤5か赤4をキープするか食らったあとに緑4で反撃。青4カウンターに要注意。相手の青2を確認したら、花山の赤3連発が返しにくくなるのでチャンス。

【対克己】
最優先キープ:特になし

攻防力ダウンが青5しかない。出されたらわざとくらって緑4で反撃。大技SSRは必殺技激突で軽減するしかない。

花山を対策

まず花山は青を一切持たないので、赤の使いかたとデッキ搭載がカギになる。赤を出せば、赤に相殺・緑に勝ちなので有利に運びやすい。なかでも、特に返しにくいのが赤4の攻撃だ。
効果無効も一切持たないため、大技はカウンターの的にしやすい。さらにカウンターもなく、ゲージ有利のときはカウンターは恐れずに大技でトドメを刺すのも有効だ。ちなみに、赤5[SSR]のような効果付きで高威力の技は必殺技激突時に効果無効でダメージを抑えるのも試してみよう。

最優先キープ技
緑4(攻防ダウン)対策:赤3、赤4(カウンター可)、効果無効

△赤4を返せる技がテンプレデッキ構成だと赤5[SSR]しかない。初手に赤5がないと返せないので、先手ステップ2で先出し赤4をぱなしてみるのは大いにありだ。(刃牙なら赤4“全力ヘッドバット”が有効)

花山の技の予備動作を覚える

SRやSSRなど漫画カットインが入る技は6割がた危険なので予備動作を覚えておこう。これを覚えないと発生30Fの中段技にぼられ続けているのと同義。勝率が3割は変わりますマジで。

特に攻防力ダウンの“放り投げ”は絶対に覚えておきたい。なお、台詞は一部の攻撃以外はランダムと思われるので覚えてなくて問題ない。専用カットイン(?)らしきものも複数あり。例:“放り投げ”はサングラスを投げる。

パンチ系(例外あり)・特殊技の予備動作
投げ・掴み技の予備動作
放り投げ
防御突破アッパー
渾身の顔面パンチ
胴回し回転蹴り
追撃ボディーブロー
キャラクター攻略
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がちょ

フレームの神と呼ばれた男。
この男が作ったフレーム表は数知れず。
持ち前の調べもの力を活かして、キャラゲーの発売初日に永久コンボをひっさげて現れることも珍しくない。
「走ってきて無敵技しか打たない」と言われるほどの力強いプレイスタイルは、ゴジラインでも異彩を放っている。

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