【HUNTER×HUNTER】今夜勝ちたい”ビスケ”攻略。必殺技、コンボまとめ【ネンインパクト】

ビスケのバトルスタイル

ビスケは試合開始時は小型キャラの「少女の姿」で戦い、特定のオーラアーツの発動後やヒット後に大型キャラの「真の姿」に戻る、ふたつのスタイルを持つキャラクター。

「少女の姿」はリーチこそ短いが機動力に優れており相手を翻弄する戦い方を得意とする。一方で他キャラクターよりも防御力が低いため、被ダメージが増加し実質低体力のキャラクターとなっている。「真の姿」では被ダメージが軽減されさらに火力もアップと、実質高体力&高火力のキャラクターだ。「少女の姿」とモーションは一緒だが身体が大きくなる分リーチに優れているのが特徴。その代わりに空中ダッシュができなくなるなど機動力は低めだ。他にも、ガンガンコンボと地上アーツがそれぞれ合計3回まで相互キャンセル可能なのは面白い要素だ。

「少女の姿」の機動力、「真の姿」の攻撃力とリーチと異なる長所を持つため相手キャラクターによって戦法を変えて戦うのが理想と言えるだろう。1番手~3番手どこでもこなせるキャラクターだ。

【ビスケの長所】
・「少女の姿」と「真の姿」を使い分けられる
・「少女の姿」は高機動力タイプ
・「真の姿」は攻撃力・防御力・リーチ強化
・「真の姿」はアシストアタックも強化される
【ビスケの短所】
・「少女の姿」は低防御力&低火力&リーチ短め
・「真の姿」は空中ダッシュがなく機動力が低い
※本攻略の方向キーはすべて数字によって方向を示している。※ボタン表記
L、M、H:弱、中、強
A:アーツボタン
N:ネンパクトボタン

主力通常技・得意技解説

しゃがみM

少女の姿

真の姿
大きく前進するスライディング攻撃。移動距離が長いため、中距離からの奇襲や、相手の地上接近を止めるけん制技として非常に優秀だ。
相手がジャンプで避けた場合は、空振りキャンセルから「心源流・飛翔蹴り」で対空迎撃を狙える。相手の下をくぐり抜けた後に使えば、ガードを揺さぶる強力な連係になるぞ。
特に【少女の姿】では多少姿勢が低くなるため、相手の打点の高い攻撃を避けながらヒットさせやすいのも強みだ。
立M(※真の姿)
前進しながら膝蹴りを放つ。攻撃範囲が広く打点も高いため、ジャンプや空中ダッシュ中の相手を捉えやすい。
技後のスキが小さく、ガードされても有利な状況を維持できるのがポイント。近~中距離でのけん制や、遠距離からダッシュで一気に奇襲をかける動きが強力だ。
ジャンプネンパクト
少女の姿 少女の姿
真の姿 真の姿
空中で一瞬停滞した後、前方に突進して殴りつける技。
一定距離内に敵がいれば自動でサーチして追尾するため、ハイジャンプで相手の頭上を取ってから奇襲する使い方がシンプルながら強力。空中で一瞬止まる性質を利用して、相手の対空のタイミングをずらすこともできる。ヒット・ガード問わず「心源流・打掌槌」に繋いでいこう。
地砕き:6+H
少女の姿 真の姿
小さく飛び上がり、拳を振り下ろす中段攻撃。
ヒットすると相手が床でバウンドしダウンする。ダウン追い打ち属性もあり、ジャンプキャンセルも可能なためコンボの中継パーツとして便利。ガードを揺さぶる択としても使いやすい。

必殺技解説

心源流・発勁:地上でA
少女の姿 真の姿
前進しながら掌底を放つ。ヒット時は壁バウンドを誘発し、コンボパーツとして非常に優秀。
【真の姿】では上半身にアーマーが付くため、相手のけん制技を耐えながらゴリ押しできる。ガードされると反撃を受けやすいが、クイックギアでフォローすればヒット時はコンボ、ガード時も攻めを継続できるぞ。
心源流・縮地拳:6+A
少女の姿 真の姿
素早く突進するパンチ。ヒット時に相手を浮かせ、画面端なら追撃が可能。技の途中から飛び道具に対してアーマー状態になるため、弾キャラへの対策としても機能する。
【真の姿】では、「心源流・発勁」(地上でA)→「心源流・縮地拳」(6+A)→「心源流・発勁」(地上でA)と相互キャンセルを利用した高火力コンボが可能になるため、コンボ序盤に使ってダメージアップさせていこう。
心源流・呼吸投げ:4+A
少女の姿 少女の姿
真の姿 真の姿
相手の攻撃を受け止めると、ガード不能の反撃を繰り出すカウンター技。ヒット時は壁バウンドを誘発し、大きなリターンが見込める。相手の連係への割り込みや、ジャンプ攻撃・飛び道具読みで使っていこう。
ただし、下段攻撃・貫通攻撃・オーラアーツは取れないので注意が必要だ。アシストアタックを受け止められるのもポイントのひとつ、アシストアタックと同時攻撃でつっこんでくる相手への反撃にも使うといいだろう。
心源流・飛翔蹴り:2+A
少女の姿 少女の姿
真の姿 真の姿
連続で蹴り上げる対空技。ヒット時は相手を高く浮かせ、ダウン追い打ちも可能。ヒット時のみジャンプキャンセルできるため、画面中央でのコンボパーツとして活躍する。また、しゃがみMの空振り時の対空フォローにも便利。
画面中央のコンボでは心源流・飛翔蹴り(2A)→ジャンプ「L→M→H」のジャンプM→H部分を少し遅らせて繋げると床バウンドを使わずに拾いなおせる。
心源流・打掌槌:空中でA
少女の姿 真の姿
空中で停滞し、斜め下に衝撃波を放つ。ヒット時は2回まで床バウンドを誘発し、ダウンさせる効果あり。また、ダウン追い打ち属性もある。
全体動作が短く、空中で一瞬止まるため、相手の対空をスカして攻撃を当てやすい。威力も優秀で、コンボ後半に組み込むとダメージアップにつながる。
『ムチャクチャにしてやりたい気分』:地上でN+A(※オーラゲージ1本消費)
暗転演出 少女の姿
少女の姿 真の姿
前進ながら拳による連撃を行い、最後にアッパーで打ち上げて相手をダウンさせる。
「真の姿」では最終段でガードクラッシュを誘発するため、スイッチアーツを活用すれば、回避しづらい連係を作れたりもできるぞ。また、「少女の姿」「真の姿」共通でアッパー後にコンボをつなげられるため、さらにダメージアップを狙おう。
『ゴツイったらありゃしない』「少女の姿」で2+N+A(※オーラゲージ2本消費)
「真の姿」になる2ゲージ消費のオーラアーツ。試合終了まで「真の姿」を維持し、攻撃力と防御力が向上するだけでなく、通常技または地上アーツがそれぞれで合計3回まで相互キャンセル可能になる。具体的にはしゃがみM→しゃがみH→しゃがみMといった他のキャラでは不可能な連係も可能になり、さらに一部のアーツが対上・中段アーマー状態になるなどの効果も得られる。
一方で、デメリットとして空中ダッシュが使用できないのは痛手。「少女の姿」と比べると機動力が下がってしまうが、相手をサーチし攻撃するジャンプネンパクトや空中で停滞し攻撃範囲が広い「心源流・打掌槌」(空中でA)といった空中軌道変化技を活用して、デメリットを補っていこう。「少女の姿」から安全に発動したい場合は「心源流・縮地拳」から発動がおすすめ。ガードされても「真の姿」に変身後、有利状態で攻めを継続できる。
『たいてい殺しちゃうから』:6+N+A(※オーラゲージ3本消費)
オーラを込めた拳で殴りつけ、ヒットすると「真の姿」で強烈な一撃を叩き込む。動作開始から攻撃まで無敵になるので、相手の連係への割り込みに使える。
ヒット時、相手は壁バウンドしてダウン。攻撃後は「真の姿」が試合終了まで継続されるため、「真の姿」のほうが戦いやすいキャラクターが相手チームにいる場合は、早めにコンボに組み込んで変身したい。もちろん、ダメージも高いのでコンボで倒しきりたいときにも重宝するはずだ。

おすすめの立ち回りかた

 「少女の姿」と「真の姿」では立ち回りが大きく変化する。相手キャラによって、どちらの姿を使うかをうまく使い分けるのが理想だ。

「少女の姿」では、機動力を活かして立ち回りたい。アシストアタックをガードさせたあとに、空中ダッシュジャンプMで攻めを仕掛けるのが基本。他にも、ダウンを奪えるアシストアタックがあるならば、ハイジャンプしながらアシストアタックを出していこう。この時、ジャンプネンパクトや空中ダッシュを使い分けると相手を翻弄しやすくアシストアタックがヒットしやすい。また、地上ではリーチの長いスライディング攻撃のしゃがみMで接近を狙っていくのもおすすめだ。

▲「少女の姿」ではリーチの短さをアシストアタックと機動力でフォローしたい。アシストアタックをガードさせられれば、最低空の空中ダッシュJLやJMで触れるので見切られにくい中段攻撃でガードを揺さぶりつつまとわりつける。下段のしゃがみMも混ぜつつうまくガードを揺さぶっていこう。

「真の姿」では、ダッシュからの立ちMやしゃがみMが攻撃範囲が大きく、移動距離も長いので地上戦を制しやすい。特に「真の姿」の立ちMはガードされた場合でも相手より先に動き出せる(有利になる)ため、通常技の連係を立ちMで止めて攻めを継続するのが基本となる。しゃがみM→立ちM、立ちH→立ちMとつなぎ、常に有利な状況を作り出したい。

空中戦では攻撃範囲が広く床バウンドを誘発するのジャンプH、相手をサーチし攻撃するジャンプネンパクト、空中で停滞して衝撃波を出す「心源流・打掌槌」を使い分けよう。特に、ジャンプネンパクトは「真の姿」になるとサーチ範囲が広がるため、奇襲に使いやすくなっている。また、ジャンプネンパクトから「心源流・打掌槌」をガードさせると有利な状況を作り出せる。画面端であれば「心源流・打掌槌」→ジャンプLと連係してさらに攻めを継続していこう。

▲しゃがみMが飛ばれて空振りしそうなら、心源流・飛翔蹴り(2+A)で対空迎撃したり、心源流・呼吸投げ(4+A)で受け止めて反撃していこう。うまく相手の下をくぐるようにしゃがみMを出せていれば、相手の背後から心源流・飛翔蹴り(2+A)を繰り出せるのでガード方向を左右に揺さぶれるぞ。

ラッシュコンボ解説

本項では簡単にコンボができる「ラッシュコンボ」を解説する。自力で覚えるコンボの第一歩としたり、コンボが苦手なプレイヤーはラッシュコンボを活用して戦おう。

◆Lコンボ

コンボ内容
(少女の姿/真の姿)2L→5M→5H→2A→JM→JH→(着地)5M→5H→2H~
  0ゲージ:5A:292dmg/367dmg
  1ゲージ:AA:377dmg/504dmg
  3ゲージ:6AA:572dmg/638dmg
LコンボはしゃがみLを起点にしたコンボ。しゃがみLは攻撃発生が早いので、相手の連係への割り込みや立ネンパクト地上ヒット時のコンボとして活用しよう。ガード時は2L→5M→5Hに変化する。

◆Mコンボ

コンボ内容
(少女の姿/真の姿)5M→5H→2A→5M→2M→5H→2N→JH→JN→JA→着地~
  0ゲージ:5A:388dmg/475dmg
  1ゲージ:5AA:471dmg/582dmg
  3ゲージ:6AA:668dmg/746dmg
Mコンボは立ちMを起点にするコンボ。コンボ途中でしゃがみネンパクトを経由するため相手を端に追い詰めやすい。地上の相手にジャンプHをヒットさせた後のバウンド中などに狙おう。「真の姿」では、リーチと打点に優れて使いやすいので積極的に使用したい。

◆Hコンボ

コンボ内容
(少女の姿)5H→2A→5M→2A→JH→(着地)5H→2N→JH→JN→JA→(着地)~
  0ゲージ:5A:406dmg
  1ゲージ:6A→AA:509dmg
  3ゲージ:6AA:686dmg
(真の姿)5H→2M→2A→5H→2A→JH→(着地)5H→2N→JH→JN(空振り)→JA→(着地)~
  1ゲージ:6A→AA:665dmg
  3ゲージ:6AA:801dmg
Hコンボは立Hを起点とした大ダメージコンボ。立ち回りで狙う場合は、立Hを対空として出すことを意識しよう。3ゲージオーラアーツのようなスキの大きい攻撃をガードしたあとの反撃としても役立つぞ。

コンボダメージをアップさせるコツ

「少女の姿」で大ダメージコンボを狙う場合はコンボの途中で「『ゴツイったらありゃしない』」を経由して「真の姿」に変化するのが手っ取り早い。画面端付近で「心源流・発勁」をキャンセルし「『ゴツイったらありゃしない』」を使用すれば変身解除後に再度「心源流・発勁」からコンボを継続可能だ。

また、できるだけ床バウンド回数を消費せずにコンボをつなげるのもダメージアップのポイントとなる。床バウンドを誘発するジャンプHを当てたときは、床バウンド発生前に立ちMで拾うように工夫してみよう。成功すればコンボの後半で「地砕き」→立ちネンパクト→「心源流・発勁」→「心源流・打掌槌」とつなげて大ダメージを与えられるぞ。

▲「心源流・飛翔蹴り」を当てたあとは高めにジャンプM→ジャンプHと繰り出し、ジャンプHを高めに当てつつ自身が低い位置関係で当てると床バウンド発生前に立Mで拾える。「真の姿」ならジャンプH→ジャンプMでも拾いなおせるので覚えておこう。

アシストアタック性能解説

アシストアタックはそれぞれ、地上けん制で活用しやすい「心源流・発勁」と、対飛び道具無敵かつ突進速度を活かしてスイッチからの展開を作りやすい「心源流・縮地拳」、起き攻めなどで相手の攻撃を抑制できる「心源流・呼吸投げ」となっている。「真の姿」状態ではリーチが長くなるのでより使いやすくなるのもポイント。

さらに、アシストアタック「心源流・発勁」は対上・中段アーマー状態にもなるため、よりプレッシャーをかけやすくなっている。突進するアシストアタックが2種あるが突進距離も異なるので、様子見でアシストアタックを出し、相手にヒット/ガードさせたのを確認してからスイッチで攻勢に移るという使い方も有効だ。

【5アシスト】:心源流・発勁
前進しながら前方と後方に両手を広げて攻撃する発勁を繰り出す。「真の姿」ではリーチが伸びるだけでなく、対上・中段アーマー状態になるなど地上戦でプレッシャーをかけやすい。
【1or2or3アシスト】:心源流・呼吸投げ
相手の攻撃を受け止めると反撃を繰り出す。下段攻撃やオーラアーツは受け止められないが、上段中段攻撃は受け止められるので起き攻めなどで使うのがおすすめだ。
【4or6アシスト】:心源流・縮地拳
長いリーチの突進攻撃を繰り出す。対飛び道具無敵があるため、対飛び道具として優秀。「真の姿」ではリーチが伸びて画面の端から端まで届く長リーチになる。突進速度を活かすとスイッチからの展開を作りやすいのでうまく活用していこう。

おすすめチーム

ビスケは「少女の姿」と「真の姿」で機動力に差があるため、どちらの姿をメインに戦うかでチームメンバーを決めよう。「少女の姿」では機動力に優れるので、立ち回りで相手に攻めるきっかけを作りやすいアシストアタックを持つキャラクターとチームを組むのがいい。

「真の姿」では、「心源流・発勁」(地上でA)の対上・中段アーマー状態を活かして強引に相手に接近できることを活かしたいため、「心源流・発勁」のスキをフォローしやすいアシストアタックを持つキャラクターとチームを組みたい。

立ち回り重視チーム
攻撃力重視チーム

 

HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT キャラリンク集

           
           
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