【アルブラ】「共闘性アルブラ杯2018」決勝大会のトーナメント表が決定! そして後夜祭もエントリーも受付中

全国大会決勝トーナメント、そして後夜祭も

2018年に開催される格闘ゲーム『ミリオンアーサー アルカナブラッド』の全国大会、「共闘性アルブラ杯2018」が2018年8月25日に開催されます。この大会の運命を握るトーナメント表が先日の公式番組「琢磨Pのぶらぶらぶらっと」で抽選・発表されました。

また、「共闘性アルブラ杯2018」の翌日、8月26日12時からはプレイヤー主催の後夜祭大会も予定されています。こちらもエントリー受付中ですので、こちらも合わせてチェックお願いします。エントリーは下記リンクから可能です。

気になる決勝トーナメント


▲共闘性アルブラ杯2018決勝トーナメント放送(Youtubeより)

先日の放送で決定した決勝トーナメントの組み合わせは以下となります。

1回戦の注目はトーナメントA、Hか!?

まず1回戦で気になるのは予選1位通過Aと予選二位通過Aの組み合わせ、「そうだ京都へ行こう!」(ツジイソス選手[リース]、夢守選手[ビスクラヴレット])vs「秋葉原UNI部(ユメ様不在)」(ジン選手[リース]、カスミLOVE選手[居合アーサー]。関西vs関東&北海道混合チームのトッププレイヤー同士の対決という構図に加え、前回の全国大会でも激突したツジイソス選手とジン選手のリース対決が再現。

優勝候補を撃破して代表をゲットした「そうだ!京都へ行こう-1」は優勝候補に挙がるチーム。対する関東・北海道の今後チーム「秋葉原UNI部」がベテラン格闘ゲーマーとしてどう迎え撃つか、注目です。

予選1位通過Hと2位通過Hとの組み合わせ「逆転性ミリオンオーサー」vs「中伝」も気になる組み合わせのひとつ。九州・沖縄エリア代表の「逆転性ミリオンオーサー」のおーさ選手は、エリア突破時点では「決勝で「中伝」と会いたい!」と発言。それが1回戦で当たるという奇異な運命となってしまった対決です。

「中伝」は前述の「そうだ京都へ行こう!-1」に破れ2位突破になったといえど、それぞれのプレイヤースキルは全国最強クラス。それは、それぞれが優勝、準優勝した先日開催された「アルカナカップ」でも実証済み。

【アルブラ】土俵際の逆転を刮目せよ!チームアルカナカップ2018決勝大会レポート【全国大会】

「中伝」の総合力に「逆転性ミリオンオーサー」がどう相対するか。そして、この組み合わせのもうひとつのポイントは“逆転アメリカ”こと長谷川夢選手の伝説のニムエ。ここで彼を止めない限り、独特の立ち回りと戦術でいっきに頂点まで突っ走ってしまいそうなほどのオーラを発しているのもまた事実でしょう。

正直どこが優勝するかまったくわからない!

そのほか、最速で予選を通過した予選1位通過Cに入った「わんわんおーこく」(レイ選手[ゼクス]、SAT選手[二刀アーサー])、前回の全国大会の決勝大会進出者同士で結成した「ファイナリスト」(キリヤ選手[ゼクス]、Kジロー選手[リース])、そして最終予選の激戦を制した「元シャドルー」(隆選手[エターナルフレイム]、メル選手[ビスクラヴレット])も注目。

というか、発売から10ヶ月以上経過してレベルも上がってきた今、正直優勝は読めないところ。当日予選枠が当日予選突破の勢いでそのまま突き抜ける……というチャンスも確実にあるでしょう。

13時(エントリーは12時まで)から開催される当日予選、そして決勝大会、さらには琢磨Pからの重大発表も気になる「共闘性アルブラ杯2018」。このイベントは2018年8月25日に東京・秋葉原にある【e-sports SQUARE AKIHABARA(https://e-sports-square.com/)】で開催。観覧無料となっているので、気になる方はぜひ現地に足を運んでみてはいかがでしょうか。

格闘ゲームにかけた熱いバトルが見られること間違いなしです!

「共闘性アルブラ杯2018」予選結果一覧

神奈川「タイトーステーション 溝の口」予選レポート
仙台「プレイランドエフワンR」予選レポート
大阪「日本橋アテナ」予選リポート
名古屋「フェドラP&D アーバンスクエア大須店」予選レポート
福岡「タイトーステーション天神店」予選レポート
札幌「マキシムヒーロー」予選リポート
岡山「岡山ファンタジスタ」予選レポート(編集中)
東京「池袋GIGO」予選レポート(編集中)
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ケンちゃん

ケンちゃん

twitter ID:@ilpkenchan
二台のスマートフォンを駆使し、さまざまなスマホゲームをプレイする。
人呼んで”スマホのケンちゃん”。
メンバーからは白猫のケンとも呼ばれている。
大の格闘ゲーム好きでもあり、対戦格闘とつけば何でも買う。
『KOF MAXIMUM IMPACT 2』世界チャンプという強烈な実績を持つ。

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  2. 2位

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  4. 4位

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