【HUNTER×HUNTER】今夜勝ちたい”クロロ”攻略。必殺技、コンボまとめ【ネンインパクト】

クロロのバトルスタイル

 2ゲージ消費のオーラアーツ「密室遊漁(インドアフィッシュ)【遊泳】」を使った飛び道具との同時攻撃による攻めが非常に強力。さらに高速中段の昇りジャンプLや2ヒット中段技の「騙し蹴り」など豊富なガード崩しも持っていて、オーラゲージさえあればひとりでも多彩な波状攻撃でガードを揺さぶれるキャラクターだ。

移動しつつ攻撃する技が多数あり、アシストアタックのフォロー込みで触りにいきやすいのも特徴のひとつ。アシストアタックが優秀かつ、オーラゲージがあるほど強いので3番手適性が高いと言えるだろう。

 

【クロロの長所】
・2ゲージ消費のオーラアーツによる同時攻撃の攻め
・中段技と下段技が豊富でガード崩しが優秀
・アシストアタックは拘束力が優秀
・ジャンプHの受け身不能時間が長く空中戦からダメージを取りやすい

【クロロの短所】
・ゲージ依存度が高く組ませにくいキャラがいる
※本攻略の方向キーはすべて数字によって方向を示している。※ボタン表記
L、M、H:弱、中、強
A:アーツボタン
N:ネンパクトボタン

主力通常技・得意技解説

しゃがみH
スライディング攻撃を仕掛ける下段攻撃。クロロの中ではリーチの長い攻撃で、地上を前進してくる相手に当てやすく、ジャンプで回避されても「冷酷な跳躍」で空振りキャンセルすればフォローしやすい。前進する下段攻撃という性質を利用し、アシストアタックを出しつつ突進攻撃の「盗賊の作法」へキャンセルすれば、一気に攻めへ移行できる。
ジャンプL
空中で真下に足を延ばして蹴りを仕掛ける。横へのリーチは短いが、真下に強いのでジャンプの昇りで出しても全キャラのしゃがみ状態に当てて高速中段攻撃として使えるのが強み。リーチを補うためにもダッシュジャンプ中に出してダッシュの慣性を利用してを補っていこう。
昇りジャンプLしゃがみヒット時は画面中央では追撃しにくいのでアシストアタックなどを絡めておきたい、画面端ならば昇りジャンプL→空中ダッシュ→ジャンプL→ジャンプMとつなげれば連続ヒットするのでおすすめだ。また、ジャンプLを出しながら、相手が地上か空中かで行動を変えるのもポイント。地上にいる場合は動作終了後に再度ジャンプL→ジャンプMを出す。空中にいる場合はキャンセルしてジャンプM→ジャンプHとつなげていこう。
ジャンプM
斜め下に蹴りを放つ。横と下方向への攻撃が強く、発生スピードも早いので、空中、地上戦問わず使いやすい。最低空の空中ダッシュからジャンプMを出せば全キャラのしゃがみ状態に当たるので、中距離から強襲するときなどに使っていこう。
背面にも攻撃判定があるため、相手を飛び越してしまうような状況でも使いやすい。
ジャンプH
空中で真上から横へと回し蹴りを行う。攻撃発生が遅いのが弱点だが、クロロの後方から大きく蹴るため、地上/空中どちらの相手にも当てやすい攻撃になっている。
ヒット時の受け身不能時間が長いのも特徴のひとつ。ハイジャンプ中などの高空でヒットした場合でも受け身不能のまま着地後にコンボを決めやすい。早めに出すことを意識していこう。
ジャンプN
空中で小さく浮いたあとに真下へ急降下する蹴り。ジャンプの軌道を変化させ、強襲して攻撃できる。ガードされてもわずかに不利になる程度なので、当てさえすればリスクは小さい。
床バウンド誘発&ダウン効果があり、さらにダウン追い打ち効果があるなど画面端のコンボなどで使っていこう。しゃがみガード不能の中段攻撃なので、空中ダッシュ→ジャンプMorジャンプHなどからキャンセルして出せば、見切られにくいガードの揺さぶりが可能だ。
騙し蹴り:6+H
頭上から振り下ろすように蹴りの2連撃を行う。2ヒットの中段攻撃かつ床バウンドを誘発&ダウン効果を持つ。また、ヒット時はジャンプキャンセルが可能だ。
視認でほぼ見切られないスピードの中段攻撃で、相手のガードを揺さぶる技として使いやすい。通常技から気軽に連係できるうえ、クロロはしゃがみL・しゃがみM・しゃがみHがどれも下段攻撃ゆえに、通常技をガードさせるだけで、相手にかなりのプレッシャーをかけられる。

必殺技解説

盗賊の作法:地上でA
前方に踏み込み、ナイフで連撃を行う。ここからL・M・Hのいずれかを追加入力すると各種派生へ移行する。
地上ヒット時は追加入力をせず動作後にしゃがみL、空中ヒット時は画面端であれば立ちHからさらに追撃が可能だ。相手を端へ運び、追い詰めやすく、とくにコンボで重宝するアーツだ。ガード時のスキが大きく反撃を受けてやすいので、連係で使う場合はアシストアタックと絡めるのがベストだ。
盗賊の作法【忍び寄り】:「盗賊の作法」中にL
「盗賊の作法」の連撃後に低姿勢で身を翻しながら前進する移動技。画面端以外の「盗賊の作法」空中ヒット時に使ったり、アシストアタックと絡めて相手を攻め立てる際に使おう。
盗賊の作法【フィニッシュ】:「盗賊の作法」中にM
「盗賊の作法」の連撃後に、ナイフによる突きで追撃する。地上ヒット時はよろけやられ誘発し、空中ヒット時は相手をダウンさせる効果がある。ヒット時はジャンプキャンセルが可能なので、「盗賊の作法」が地上ヒットしたときのコンボで活用しよう。
盗賊の作法【不意打ち】:「盗賊の作法」中にH
「盗賊の作法」の連撃後に、大きく飛び上がってナイフで下を斬りつける。しゃがみガード不能の中段攻撃で地上ヒット時は相手をよろけやられにし、空中ヒット時は相手をダウンさせる効果がある。
単体のガード揺さぶりとして使用する以外にも、控えキャラとスイッチして“中段攻撃と下段攻撃を同時に仕掛けるガードが困難な連係を狙う”といったこともできる。また、ダメージが高いためコンボの序盤に組み込めればダメージアップを狙えるぞ。
けしかける一蹴:6+A
前進しながら前蹴りを行う。大きく前進するため、リーチに優れており、ヒット時は壁バウンド誘発&ダウンさせる効果がある。
開幕の位置状況でヒットした場合でも相手を運んで画面端のコンボへ移行できたり、画面端のコンボの中継などでも活躍する。ガードされたときに密着だと反撃を受けるが、先端部分を当てるような間合いで出せばフォローしやすい。
死の舞踏:4+A
飛び上がったのちに滞空しながら前方斜め下に無数の蹴りを繰り出す。ダウン追い打ち効果と相手をダウンさせる効果がある。
ヒット時は空中ダッシュでキャンセルが可能。地上ヒット時は着地後に地上技で追撃するか、画面端なら空中ダッシュでキャンセルして追撃していこう。ヒット数が多くダウン追い打ち効果があるので、コンボの締めに当てればダメージを上乗せしつつ相手の起き上がりを攻められる。
冷酷な跳躍:2+A
前方上空へ跳躍しながら膝蹴りを行う。ヒット時は相手を浮きやられにする。動作終了後に空中で行動可能だ。ガードされても反撃を受ける可能性が低く、地上攻撃の空振り時のフォローや立ち回りで空中の相手にけん制といった使いができる。
ヒットした場合は追撃が可能で、地上ヒット時なら空中ダッシュ→ジャンプHなどで追撃が間に合う。高さによってコンボ構成が変化するので、とっさに判断してうまく使い分けていこう。
駄目押しの一撃:空中でA
空中で一瞬停滞し、前方斜め下に急降下する蹴りを放つ。地上ヒット時はよろけやられを誘発し、空中ヒット時は床バウンド&ダウンを誘発する。ダウン追い打ち効果もあるなどコンボで活躍する。
立ち回りの起動変化としても役立つが、高めでガードされると反撃を受けやすい。できるだけ打点は低く、相手の足元を狙ってガードさせるように当てられるのが理想だ。奇襲として効果的なので、クイックギアのフォロー込みで使うのも考慮しておこう。
密室遊漁(インドアフィッシュ)【捕食】:N+A(※オーラゲージ1本消費)
「密室遊漁(インドアフィッシュ)」を2匹に呼び出し、4連続攻撃を行うオーラアーツ。相手をサーチして即座に攻撃するため、間合いを問わず相手を狙える場面が多い。
ダウン追い打ち効果があるのでコンボなどでも役立つ。さらには発動しながらスイッチを行い、交代したキャラで安全に攻め込むなど、連係に活用するのも効果的だ。
密室遊漁(インドアフィッシュ)【遊泳】:2+N+A/空中でN+A(※オーラゲージ2本消費)
「密室遊漁(インドアフィッシュ)」を2匹呼び出して計6回の攻撃を行う2ゲージ消費のオーラアーツ。1ゲージ消費の「密室遊漁(インドアフィッシュ)【捕食】」との違いは、まず攻撃開始までに時間がかかり、呼び出したあとに時間差で2匹の連続攻撃を3回行う(合計6回攻撃)。
呼び出したあとはクロロ本体がすぐに行動できるので、ひとりで波状攻撃を仕掛けられるのが最大の特徴。「密室遊漁(インドアフィッシュ)」をガードさせているあいだに「騙し蹴り」などの中段攻撃と下段攻撃で相手のガードを揺さぶっていこう。また、地上コンボ中に呼び出して「密室遊漁(インドアフィッシュ)」の攻撃のスキマをクロロの攻撃で埋めると、長時間攻撃し続けられる。タイミングよくつなげれば大ダメージコンボを狙えたりもできる。なお、「密室遊漁(インドアフィッシュ)」発動中はオーラゲージは増加しないが、連係、コンボ中に「密室遊漁(インドアフィッシュ)」が消えてしまえば、増加するようになる。
密室遊漁(インドアフィッシュ)【幕切れ】:6+N+A(※オーラゲージ3本消費)
蹴りで相手を怯ませ「密室遊漁(インドアフィッシュ)」による一斉攻撃を行う3ゲージ消費のオーラアーツ。動作開始から攻撃まで無敵になり、ヒット後は相手を膝崩れにする。無敵を利用した割り込みか、高ダメージを利用したコンボの締めに使おう。 

おすすめの立ち回りかた

クロロはオーラゲージの残量とアシストアタックが使用できるかで戦術を変えていきたい。

オーラゲージが2本以上あるときは制圧力が高い「密室遊漁(インドアフィッシュ)【遊漁】」を使い、「密室遊漁(インドアフィッシュ)」をガードさせて中下段攻撃を使い分けて相手のガードを揺さぶろう。このとき、相手が空中に逃げるようなら、追いかけて空中投げを決めたり、相手の着地を狙ったりする工夫をしたい。基本的に「密室遊漁(インドアフィッシュ)」がいるあいだはクロロが被弾してもコンボを妨害してくれるケースが多いのもポイント。さらにアシストアタックと組み合わせて相手を追い詰めていこう。

▲「密室遊漁(インドアフィッシュ)【遊漁】」中に地上で捕えられたらガードを崩すチャンス。中段技の騙し蹴り(6+H)や昇りジャンプLなどでガードを揺さぶっていこう。

オーラゲージが無い、使いたくない状況ではアシストアタックでフォローできる状況で攻め込もう。リーチに優れた「盗賊の作法」や「けしかける一蹴」のスキをアシストアタックでフォローすれば攻勢に移りやすい。

もし、オーラアーツ、アシストアタックとも使えない状況の場合は、ハイジャンプで相手との距離を取りつつ、各種空中ダッシュとジャンプL、ジャンプHなどで着地を狙われないように時間を稼ごう。不意に通常技をガードさせたり、アシストアタックが使えるようになってから、反転攻勢をかけたい。

▲遅れて攻撃してくれるアシストアタックを先に出して、「盗賊の作法」(地上でA)や「けしかける一蹴」(6+A)を出すと、クロロの攻撃後にフォローしてくれやすい。ダッシュから出せばいっきに触れたりするのでうまく使っていこう。

ラッシュコンボ解説

本項では簡単にコンボができる「ラッシュコンボ」を解説する。自力で覚えるコンボの第一歩としたり、コンボが苦手なプレイヤーはラッシュコンボを活用して戦おう。

◆Lコンボ

コンボ内容
2L→5M→2H→5A→L派生→5M→2M→5H→2H→6H~
  0ゲージ:5N:271dmg
  1ゲージ:ジャンプ→ジャンプA→着地→AA:378dmg
  3ゲージ:2N→6AA:569dmg
LコンボはしゃがみLを起点にするコンボ。下段攻撃を起点にするため、空中から攻め込みジャンプ攻撃の中段とLコンボの下段で相手のガードを揺さぶるのに使おう。ガード時は2L→5M→5Hに変化する。

◆Mコンボ

コンボ内容
5M→2M→5H→2H→6H→5A→5H→2H→6H→ジャンプ~
  0ゲージ:ジャンプA:334dmg
  1ゲージ:ジャンプA→着地→5AA:446dmg
  3ゲージ:ジャンプA→着地→2N→6AA:654dmg
Mコンボは立Mを起点にするコンボだ。「盗賊の作法」(地上でA)→「盗賊の作法【忍び寄り】」(盗賊の作法中L)や立ネンパクトなどが地上ヒットした際に狙いたい。「盗賊の作法【忍び寄り】」からのコンボは慣れるまでは入力が忙しく感じるかもしれないが、ラッシュコンボを使用するのであれば必ず習得したい。3ゲージ消費時はダウンさせたあとにダウン追い打ち効果のある2Nで追撃する。ガード時は5M→5Hに変化する。

◆Hコンボ

コンボ内容
5H→2H→2N→ジャンプ→JM→JH→JA→着地→5M→5H→2H~
  0ゲージ:6H:402dmg
  1ゲージ:6H→AA:514dmg
  3ゲージ:6H→2N→6AA:730dmg
Hコンボは立Hを起点にするコンボだ。ガード時は立ちH→2Hに変化する。

コンボダメージをアップさせるコツ

クロロのコンボダメージアップは、地上コンボを決めた際に「密室遊漁(インドフィッシュ)【遊泳】」(2ゲージ以上で2+N+A)を組み込めるかが重要となる。相手キャラクターによってもコンボ内容を変える必要があるのでうまくつなぎを変えていきたい。「密室遊漁(インドフィッシュ)【遊泳】」が発動中はオーラゲージが溜まらないが、消失後はゲージ回収できて0.5本程度回収できるのも強みだ。

コンボ例
◆画面端:対ウボォーギン(744dm)
2L→5M→5H→5A3ヒット→2AA→5M→5H→(「インドアフィッシュ」ヒット)→5A3ヒット→(「インドアフィッシュ」ヒット)→H派生→5H→(「インドアフィッシュ」ヒット)→2H→6A→(「インドアフィッシュ」ヒット)→5H→2H→6A→(「インドアフィッシュ」ヒット×2)→6A→ジャンプN→(着地)5N→6A→ジャンプN→(着地)4A
※インドアフィッシュ…密室遊漁(インドアフィッシュ)

▲「密室遊漁(インドフィッシュ)【遊泳】」の攻撃タイミングは一定なので、ダメージの単価の高い技を多く組み込めるように試してみよう。

アシストアタック性能解説

クロロのアシストアタックは地上戦で役立つ「盗賊の作法→盗賊の作法【フィニッシュ】」、「けしかける一蹴」と拘束力が高くコンボダメージアップに役立つ「死の舞踏」の3種類。「死の舞踏」は攻めている際の拘束やコンボダメージアップに使えるアシストアタック。画面中央では動作中に相手を追い越すケースがあるので、基本的には画面端で活用したい。

【5アシスト】:盗賊の作法→盗賊の作法【フィニッシュ】
「盗賊の作法→盗賊の作法【フィニッシュ】」は連続突きからフィニッシュの突きの攻撃なので攻撃時間が長い。立ち回りで先に出せさえすれば、地上を制圧しやすいだろう。他にも、拘束力が長めなのを利用して連係に組み込んでみるのもありだ。
【1or2or3アシスト】:死の舞踏
「死の舞踏」は拘束力の高さを活かした攻めや最低保証ダメージの高さを活かしたコンボダメージアップに使える。ダウン追い打ち効果を利用して、一人ではできないコンボ攻勢を組み立てられるのでダメージアップにつなげられる。
【4or6アシスト】:けしかける一蹴
横蹴りを放つ。後ろから出現していっきに蹴りを繰り出すので、前方に移動し攻撃する動作のフォローに相性がいい。

おすすめチーム

クロロはオーラゲージが重要なキャラクターになるため、他のキャラはオーラゲージを無駄に消費しないキャラと組ませたい。また、アシストアタックは拘束力は優秀だが飛び道具ではないので出すだけで強いほどではない。立ち回りが強いキャラと組ませて安全に出せる状況を生み出してこそ真価を発揮するだろう。

オーラゲージが無くとも高ダメージコンボを狙えるゴンや、オールラウンドに立ち回れるヒソカなどは相性抜群だ。

コンボダメージ重視チーム
オーラゲージ節約チーム

 

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