【ガンダムバーサス】今夜勝ちたいエクシア攻略

幼いころ機動戦士ガンダムIIIめぐりあい宇宙(そら)のラストシーンを100回近くループするぐらいにはガンダム小僧だった記憶のある がちょ です。宇宙世紀作品はほぼ全部視聴しております。

さて、今回の攻略は『機動戦士ガンダム VS.』シリーズ最新作『ガンダムバーサス』。実は自分は本シリーズを一人用プレイしかしたことがなく、まじめに対戦するのは今回が初です。そんななか、浅瀬を自称するGoおじとタイマン勝負をすることになったのですが、瞬く間に連敗からの連敗……。浅瀬詐欺への怒りに有識者からの助言を得て、νガンダム>ガンダムサンドロック改>ホットスクランブル……と助言のまま機体変更していくこと数機体……ついにガンダムエクシアで初勝利を達成!やっぱり最後に勝利するのはキャラ愛だよねってことで、初狩り野郎をのさばらせないためにもエクシア攻略をここに載せたいと思います。ベースは、406ゴジラインの有識者あわさんの攻略メモとなります。ご協力感謝!

▲宇宙世紀からのエクシア使いへと転身したところ、「おめぇガンダム00見たことないだろ!」といった心無い中傷もありましたが、俺がガンダムだ!

 

ガンダムエクシアの性能と特徴

コスト 耐久
300 520

格闘寄りの万能機体。
赤ロックぎりぎりくらいの距離でダウンやスタンの取りやすい射撃をばら撒きながら、隙を見て格闘を叩き込み離脱するヒット&アウェイを得意とする。
耐久は他のコスト300機体と比べたら低めで、相手の攻めに飲まれるとすぐ落とされてしまう。無理に前衛などで戦うのは禁物だ。

▲サブ射撃などでスタンさせて、ヒットを確認してから格闘でダメージを与えるのが基本。格闘メインに戦おうとしないこと!

▲覚醒時は機体が赤く輝いてトランザムモードに突入する。機動力が上がり、一部格闘が専用のモーションになる。

【エクシアリペアについて】
残りコスト300以下の時に撃墜されると、左手を損失したリペア状態で復活する。
この状態は耐久が100しか無い上に様々な武装が使用不可能になり、機動力が大幅に弱体化してしまう。出来る限り逃げて、仲間が相手を倒すのを祈ろう。

▲倒された瞬間から無敵状態ですぐに復帰できるため、相手が格闘などのスキのある攻撃で倒してきたら反撃できることも。なお、性能が低下したリペア状態で覚醒するのはもったいないので、覚醒は撃墜される前に使用しておこう。

武装概要

ここからはエクシアの主力武装を紹介。★マークのつく武装はそのなかでも最優先で覚えておこう。

射撃解説

★メイン射撃:GNソード・ライフルモード(□)

移動しながら撃てるBR(ビームライフル)。追加で□を押すことで3連射までできる。適当にばら撒いていこう。途中、L1のサブ射撃などに移行も可能。

なお、相手に対して後ろを向いた状態で撃つと”振り向き撃ち”になる。足が止まる上に硬直も大きいため、他の行動で必ずキャンセルしてしまおう。

★サブ射撃:GNビームダガー【投擲】(L1 or □+△)

GNビームダガーを投擲する。当たると相手は長時間スタンするので追撃が可能。BR連射からも移行できるが、事前のBRが当たっていると追撃不能かあまり追撃できないので注意しよう。実弾判定で弾数は1発。わりとすぐリロードするため、惜しまず使いたい。

方向キーN入力版は宙返りしながら2本同時に投げる。発生が早いので、格闘で突っ込んでくる敵の迎撃などにも使える。
方向キー横入力版は側転しながら2発バラバラに投げる。敵の射撃を避けながら撃てるので便利だ。

特殊射撃:大型GNキャノン(L2 or □+✕)

発生の遅いゲロビで威力はそこそこ高いが、硬直も膨大。相手のスキの大きい着地に刺すように使ったりもできるものの、最初のうちはあまり使わなくてもOKだ。使用時は相手の動きをよく観察し、危なそうならブーストなどでキャンセルしてスキ消ししよう。

格闘解説

★BD格闘(ブーストダッシュ中に前△・△)

切り抜けながら攻撃する連続斬り。移動の伸びが良いので、差し込みや逃げる相手を追いかけるのに役立つ。格闘はまずはこれを最優先で覚えよう。

前格闘(前△)

突進してソードで突く多段技。前格闘→射撃派生→特殊格闘のコンボはステップを挟まず全てキャンセルで繋がるため無駄にブースト消費しないのが強み。前格闘の最終段を当てないと、特殊格闘後に追撃できる。

★横特殊格闘(横R2 or 横△+✕)

回り込み横薙ぎ→切り抜け。回り込み部分の移動距離の長さを利用して、攻撃発生前にブーストダイブやステップなどでキャンセルして移動技として使うのがメイン用途。

ブースト消費を抑えつつ追いかけるのに使用したり、着地をずらすのにも便利。緑ロックオン時なら、相手から離れるように大きく移動する。使いこなせると機動力が大幅に上がるので、ひとつ上の男を目指すなら必須のテクニックだ。

★ 横格闘(横△)

両手にビームサーベルを構えて斬る。発生が早めなので、格闘の振り合いになった時や、BD格闘する暇が無い時にとりあえず出す技。

N特殊格闘(R2 or △+✕)

風車斬り。前格闘からのコンボ用で最終段ヒットでバウンドする。最終段だけ当てるとダウン値が蓄積しにくいので追撃しやすい。

後格闘(後△)

ジャンプして踏みつける蹴り。いわゆる”ピョン格”と言われるもの。いっきに上方に移動できるため、攻撃を当てる目的で使うよりも移動や着地ずらし、緑ロックオン時の逃げなどに使うことが多い。着地前にステップなどでキャンセルしていこう。ややオタク向けの技。

前特殊格闘(前R2 or 前△+✕)

前方に射撃シールド判定を持ちながら突進する格闘。これを使うやつは完全なるオタク。

立ち回りはとりあえずコレ

赤ロックぎりぎりくらいの距離でBR×3→横サブ射撃→横特格闘>ブーストダイブをとりあえずやってみる。もし横サブが当たっていたら、下記解説のサブ射撃からのコンボを決めていこう。

覚醒ゲージが半分溜まっていたら、ブーストダッシュで限界まで追いかけてブーストゲージ切れ直前で覚醒(ブースト回復)→BD格闘で追いかけるのも有効な戦法。

基本コンボ解説

※用語解説:>はステップ、はブーストダッシュ、はキャンセル を示す。

※[]内は格闘のコンボ中のコマンド方向。

サブ射撃(or横サブ射撃)>>BD格闘(2段)→後格闘

ダガー投げ始動から、後格闘は往復した瞬間にキャンセルで出す。慣れてきたら、後格を前格→射撃→特殊格闘(最終段のみ)にするとダメージアップできる。

BD格闘(2段)>N格闘[NNN]

BD格闘2段目からのステップが早すぎると繋がらない。慣れてきたら、NNNを前格→射撃→特殊格闘(最終段のみ)にするとダメージアップできる。

横格闘>N格闘[NN前(2ヒット)]→Nサブ射撃

横格闘からステップし、N格闘[NN前(2ヒット)]につないでフィニッシュ直前にサブ射撃へ派生。最後をNサブ射撃で締めることで着地に移行できるのが強み。横格闘を横格闘[横N前]にすると多少ダメージを伸ばせるが、コンボ時間が長くなり、カット耐性もなくなるのが難点。

前格闘→射撃派生→特格闘(最終段のみヒット)>前格闘→射撃派生→特格闘(最終段のみヒット)

前格闘は3~4ヒットしたら射撃派生へ移行しよう。特格闘は最終段のみを当てると、バウンド後に追撃できるので、その後同じコンボで追撃しよう。高ダメージかつ基本となるコンボだ。

横格闘[横N前]>N格闘[NNN]

横格闘を入力したら、前を押しながら△を連打。すると、3技目でアングルが変化して相手を打ち上げるので、フィニッシュ直前の攻撃をステップでキャンセル。その後は△連打のN格闘で締めよう。

(覚醒中)N格闘[NNNN]>N格闘[NNNNN]

覚醒中はN格闘やBD格闘が変化するので要注意。BD格闘始動時もフィニッシュ前に、ステップでキャンセルして同じコンボを決めよう。なお、適当なとこでステップキャンセルからバーストアタックを決めてしまうのもありだ。

相性のいい覚醒

ブレイズギア

ヒット&アウェイが得意なエクシアはこちらが安定。覚醒時の格闘ダメージを引き上げ、ブーストの回復量もこちらの方が多く、追いかけるのに強い。

ライトニングギア

覚醒後のブースト量が増え、ロック距離も長くなるので、より防御的に動いて射撃戦したい時はこちら。

相性の良いストライカー

機体名 解説
【ジオ】

周囲にスタンする攻撃フィールドを展開。起き攻めや格闘機の接近拒否としてガン強。

【ゴールドスモー】

左右に鞭のようなビーム攻撃。立ち回りや起き攻め時に使って殺傷力アップ。

【ガンタンク】

立ち回りで射撃のおともに便利。

【ガザC】

ヒットで確定ダウンと弾数が少ない時でもダウンを奪えるように。弾数が少なめのエクシアにはありがたい効果。

【ザクⅡ(ドアン機)】

格闘のメイン火力を底上げ。すばやく高火力を引き出せるのでカットされにくい。ただし、格闘よりになってしまうので要注意。

 

記事協力
あわ
格闘ゲームから多人数対戦ゲームまで幅広くプレイするマルチプレイヤー。多人数対戦での、采配ぶりからゴジライン内では“監督”と呼ばれている。
The following two tabs change content below.
アバター

がちょ

フレームの神と呼ばれた男。
この男が作ったフレーム表は数知れず。
持ち前の調べもの力を活かして、キャラゲーの発売初日に永久コンボをひっさげて現れることも珍しくない。
「走ってきて無敵技しか打たない」と言われるほどの力強いプレイスタイルは、ゴジラインでも異彩を放っている。

人気記事

  1. 1位

  2. 2位

最近の記事

  1. 【インタビュー】8人対戦&6人同時プレイで遊べる『ファントムブレイカー:バトルグ…
  2. ノベルのゲーム化・コミック化100%を目指す「キマイラ文庫」が2025年にオープ…
  3. 【レビュー】『ロリポップチェーンソー RePOP』は素晴らしき「リミックス」版だ…
  4. 【食】『スト6』大会「BATTLE ARENA TOKUSHIMA 2024」で…
  5. 【TGS2024】マチ、ビスケ、ウボォーギンが遊べる!『HUNTER×HUNTE…
PAGE TOP