『グランブルーファンタジー ヴァーサス』(以下、グラブルVS)に登場するグランのおすすめコンボや立ち回り、アビリティ(必殺技)解説をお届けします。!
※本記事は5月31日開始のクローズドβテストのゲームに基づいています。製品版の内容とは異なる場合があるのでご了承ください。
グランは扱いやすい技が揃うオーソドックスなキャラクターなので、初心者にもオススメ。他の2D格闘ゲームを遊んでいたという人は、少しプレイすればすぐ基本的な動きを覚えられるはず。
弱版は横方向に飛び道具を打ち出す。けん制手段として使いやすいが、この技のアビリティのリキャストは相手にガードされた時点で回復し始めるため、かわされた場合は次の弾を打ち出すまでに時間がかかってしまうことに注意。
立ち中やしゃがみ特殊技の先端から繰り出せばリスクの小さい連係になる。中版は前方に斬撃を繰り出したあと、飛び道具を打ち出す。斬撃部分も飛び道具判定となっているため、相手の飛び道具をこの部分で打ち消しつつこちらの弾を射出するという戦術も可能。強版は攻撃発生に優れ、近距離でガードさせてもグラン側が先に動き出せる。
コマンド入力完成後に無敵時間がある。相手の攻めへの割込みに重宝する。ガードされた場合は隙が大きいので、ガードや回避を織り交ぜて使いどころを読まれないようにしよう。
弱版は横方向に攻撃する斬撃を繰り出す。追加入力を行うことで蹴り技へと派生する。弱・中攻撃から連続ヒットするため連続技のパーツとして重宝する。中版は横方向に蹴りを繰り出す必殺技。強版は、画面端付近でヒットさせると相手を壁にバウンドさせるやられを誘発する。壁バウンドした相手には追撃をかけられるので、立ち中などで追撃しよう。
前方へ突進しつつオーラのようなものを纏った攻撃を繰り出す。威力が高いので、連続技の締めなどに使おう。しゃがみ弱から連続ヒットする。
多段ヒットする攻撃を繰り出し、ヒットすると演出へと移行する。威力が高いため、連続技の締めに便利。ガードされた場合は隙が小さいが、暗転終了後に暗転返しで切り返されることに注意。
グランの基本戦術
地上から攻め込む場合は、ダッシュからしゃがみ弱を活用しよう。しゃがみ弱はガードされても反撃をうけず、ヒット時はしゃがみ弱×3へとつなげられるため見返りが大きい。しゃがみ弱・しゃがみ弱をガードで防いでくる相手には、しゃがみ弱からキャンセルでオーバーヘッドアタックを出してガードを揺さぶったり、ジャンプ特殊技のめくりを活かして攻めを継続していこう。
遠距離の相手にはレギンレイヴでのけん制を活用しつつ近づく機会を伺うといい。ジャンプしてくる相手には、しゃがみ強やライジングソードでの対空を狙おう。ライジングソードはでかかりの部分は空中ガード不能だが、浮き上がってしまうとガードされてしまうことに注意。
1.しゃがみ弱→しゃがみ弱→しゃがみ弱【C】弱ドライブバースト→214+中
2.【相手画面端付近】近距離立ち中→立ち中【C】強ドライブバースト→中・中・中【C】中ライジングソード
3.【空中の相手に】しゃがみ強【C】ライジングソード
4.近距離立ち強・強・強【C】カタストロフィ
5.【画面端付近】近距離立ち中【C】強ドライブバースト→立ち中【C】強レギンレイヴ→しゃがみ強【C】パワーレイズ→立ち中【C】カタストロフィ
1はグランの基本連続技。しゃがみ弱からのしゃがみ弱は、タイミングよくボタンを押す目押しでつなげよう。2は画面端付近で狙う連続技。強ドライブバーストヒット後は、素早く立ち中につなげよう。3は対空迎撃で重宝する。4、5はカタストロフィを組み込んだもの。