今回は、『ストリートファイターⅢ』シリーズに出てきたショーンのお姉さん・ララの攻略をお届けします。ちなみにショーンというと”弱い”というイメージがあるかもしれませんが、『ストリートファイターⅢ2nd』では、発生のアホほど早い立ち強Kを仕込みながらブロッキングをするだけで勝てる勢いの超絶厨キャラだったことをここに紹介しておきます。
さて、このララ。私、浅葉は大変丁寧な立ち回りがウリのプレイヤーなので、「コマンド投げの威力が低いから、リスクリターンが合ってないのでは」などと思いつつ、触れてもいなかったキャラクターなのですが、今では考えを改め、使用キャラクター候補に考えています。そう、このキャラクターは、投げを盾にした、セットプレーが滅茶苦茶強いんです。
そして今回の記事は、知人のめちゃ強い『ストリートファイター4』シリーズのアベル使い・こすけさんの協力を得て、かなり使いやすいセットプレーを中心に掲載していますので、今夜勝ちたい度はかなりのもの。内容が膨大なので、かなり長くなりますが、興味のある方は最後までお付き合いください。
ララの持ち味は、打撃と投げを使い分けた強烈すぎる攻めにあるのですが、まずは、その距離まで近づくために、地上戦や防御面をしっかりとこなす必要があります、と書きたいところですが、我々ゴジラインは今夜勝ちたいことを優先する集団。ララの強みを手っ取り早く発揮したいという人は、今夜勝ちたい攻めが始まる、しゃがみ中K【C】弱ボルトチャージ、強ボルトチャージと立ち中Pの対空、通常投げ、コマンド投げをヒットさせることに全力を賭すスタイルの完成を目指しましょう。これらの技が決まれば、今夜勝ちたい攻めが始まるので、この攻略では、まずその攻めのレシピを紹介します。立ち回りはあとから覚えればええんや!
弱ボルトチャージは、ヒットさせて+2フレーム、ララ側が先に動き出せます。この+2フレームというのは、打撃と投げを使い分けた攻めを仕掛けるうえで素晴らしい状況で、最速で繰り出した通常投げが打撃に勝ち、最速で繰り出した3フレーム技が、打撃、ジャンプを防止するだけでなく、バックステップが空中やられになる前にぶん殴れます。
ありがとう、カプコンの神調整。まずは、この状態からの攻めを以下に紹介します。
【打撃】立ち弱P×2【弱ボルトチャージ】(相手のジャンプ、バックステップに勝ち、打撃暴れに勝ち)
【打撃】立ち中P(カウンターヒット確認)→しゃがみ中P→EXサンダークラップ
【投げ】通常投げ(相手の打撃暴れに勝ち。垂直、後方ジャンプに対しては投げ空振り後に立ち中Por強ボルトチャージ)
【投げ】コマンド投げ(相手の3フレーム打撃暴れに負け。ガードに勝ち)
【リバーサル無敵技読み】ガードからクラッシュカウンターコンボ
打撃の選択肢を立ち弱Pにしているのは、ジャンプだけでなく、バックステップの移行フレームにも対処できるというところと、ヒット確認が可能という利点があるためです。
ここで必ず押さえておきたいのは、通常投げのあとにジャンプした相手をとらえる対空迎撃の準備をしておくところ。弱ボルトチャージ後は、相手がコマンド投げ読みの垂直ジャンプをしてくるところでもあるので、しっかりと咎めていきましょう。上の攻めの一覧を読むと、垂直ジャンプにリターン負けしているのではと思う方がいるかもしれませんが、この対空からもしっかりと、ヤバい連係があるので、次へと進んでください。ちなみに、リバーサル無敵技読みのガードは、一瞬後ろ下がり→斜め下とガードすると、通常投げの投げ間合いの外に移動できるので、投げによる切り返しにも対応できます。
ゴジライン的な最終奥義は、弱P×2【C】弱ボルトチャージをガードされてもお構いなしに打ち切り、その後クリティカルアーツをぶっぱなすという大変上品なものになっています。もう今夜どうしても勝ちたいというときにお使いください。
強ボルトチャージ
前方通常投げ後
中ボルトチャージは連続技用として重宝します。EXボルトチャージは、発生後しばらくするとアーマー判定になるので、相手が技を仕掛けてきそうなタイミングにかみ合わせるように出しましょう。ガードされるとリスクは大きいので、多用はできませんが、地上戦がきつい相手を強引に起き攻めに持ち込む手段として有効です。強ボルトチャージは、早めに繰り出すことで対空迎撃として使えます。昇龍拳のように、出掛かりに無敵があるわけではなく、発生もそれほど早くないので、引き付けて使うことはできないので、かなり早めに反応して繰り出しましょう。
1の弱ボルトチャージ後など、通常投げのあとは、強ボルトチャージを狙うタイミングでもあるので、ここも意識を集中させてください。以下に紹介する、中、強、EXボルトチャージ、前方通常投げのあとの攻めは、打撃の選択肢をとった場合、起き上がりにしっかりと打撃が重なるのが最大の強み。最近増えつつある、起き上がりに弱パンチを連打する輩や、上をいれっぱにする輩を滅ぼせます。(通常投げはもちろん、中、EXボルトチャージのK派生で出る投げ、強ボルトチャージのやられは、投げ扱いです。本作の投げは、後方受身がとれなくなるため、受け身をとる場合、受け身の種類が1種類に固定されます。つまり、投げ投げのあとの起き攻めは、受け身をとらない場合に備えたもの、その場受け身に備えたものの2種類を用意しておけばいいんですね。)
強ボルトチャージ
通常投げ後の起き攻め
【打撃、受け身あり】6+強P(持続重ね)→しゃがみ弱P→立ち弱K【C】弱ボルトチャージ(通常投げのあとは、6+強P→立ち弱P【C】弱ボルトチャージ)
【打撃、受け身なし】6+強P(空振り)→立ち中P(空振り)→立ち中P(持続重ね)→しゃがみ強P【C】中ボルトチャージ→K派生
【打撃、受け身なし、通常投げ後のみ】6+強P(空振り)→立ち中P(空振り)→立ち中P(持続重ね)→立ち強P【C】EXサンダークラップ
【投げ】ダッシュなどで近づいて通常投げorコマンド投げ(通常投げの場合は入れっぱなし防止の対空意識)
【リバーサル無敵技読み】ガードからクラッシュカウンターコンボ
ちなみに、ここから頻出する持続というのは、技の攻撃判定が出ている(持続)時間のことです。この場合、6+強Pの攻撃判定の出ている時間の後半部分が起き上がりに重なっていることを示します。(以下、持続重ねと表記します。)
次の動画が、受け身後に上方向をいれっぱなしにする相手への攻めの一例です。しっかりジャンプの移行をとらえているのがわかると思います。
いろいろレシピがありますが、原理としては、まず、ガードしてくる相手には、通常投げと、遅らせグラップを全て無効化するコマンド投げで対応できるという前提があります。そして、紹介した打撃のレシピを使うことで、起き上がりにぴったりと技を重ねられるため、コマンド投げを警戒した打撃暴れとジャンプに大ダメージを狙うというものです。
中、EXボルトチャージのロデオブレイク(K)派生、強ボルトチャージ、通常投げ後に6強Pを出せば、受け身をとった相手には持続の後半部分が重なります。ヒットすればしゃがみ弱P→立ち弱K【C】弱ボルトチャージへ移行して、01の攻めに戻ります。(6強+Pの持続重ねはガードされても-1フレームの状態です。)
そして、受け身を取らない相手には、6強Pの空振りを確認して、素早く立ち中P(空振り)→立ち中Pとやれば、恐ろしいことに、立ち中Pの持続部分がぴったり重なります。そして、この立ち中Pの持続部分がヒットすると、しゃがみ強P【C】中ボルトチャージという、もう一回起き攻めに持ち込めるおかわりパーツがつながります。通常投げのあとに、受け身を取らない相手には、同じレシピで立ち中Pの持続のより後半部分を重ねられるので、立ち強Pがつながります。(ただし、通常投げ始動のものは、距離がかなりギリギリのため、一部キャラの受け身→バックステップに接触判定の関係でかわされてしまいます。通常投げのあとに受け身からのバックステップを多用するようなら、すこし遅らせて6+強Pを仕掛けましょう。)
コマンド投げからの起き攻めもバッチリ用意されています。ちなみに、コマンド投げは垂直ジャンプされると手痛い反撃を受けてしまうので、ダッシュから奇襲として仕掛けるか、リスクの低い打撃の選択肢でガードを意識させて狙いましょう。
コマンド投げからの起き攻めですが、始動のコマンド投げは弱、中、強、EX、どれでも大丈夫です。
【打撃、受け身あり】弱ボルトチャージ(受け身に対して持続ヒット)→立ち弱P【C】弱ボルトチャージ
【打撃、受け身なし】弱ボルトチャージ(空振り)→立ち中P(空振り)→立ち中P(持続重ね)→しゃがみ強P【C】中ボルトチャージ→K派生
【投げ】ダッシュなどで近づいて、通常投げorコマンド投げ
【リバーサル無敵技読み】ガードからクラッシュカウンターコンボ
コマンド投げを決めたら、すぐに弱ボルトチャージを出すと、相手の受身に対して持続部分が重なります。ここからは、ノーマルヒットでも立ち弱Pがつながります。そして、受け身を取らない相手には、立ち中Pを2回素早く出せば、02の攻めのように持続が重なります。こうもきっちりと重ねるレシピがつくれると、カプコンの掌で踊らされている感満載ですが、このキャラクターの起き攻め、非常に美しいです。見ての通り、この攻めも、打撃をくらうと状況が、ループします。
立ち中Pは単発は斜め上方向に比較的強いため、とっさの対空迎撃として役立ちます。めちゃくちゃ信頼できる!というわけではないのですが、タイミングをあわせれば多くのジャンプ攻撃に打ち勝てるうえ、コマンド投げに反撃を決めようとする相手を嫌がって垂直ジャンプする相手にも有効です。そしてこの立ち中P、単発ダメージ自体は低いのですが、キャンセル6Vスキルから強烈な着地攻めを仕掛けることができます。リニアウィンカー・アバンテ(以下6+Vスキルと表記)をキャンセルしたあとの状況は、ララが大幅に有利なので、立ち中Pの持続を重ねられます。6+Vスキルで移動し終わった後に、一瞬だけ待って立ち中Pをしかければしっかり持続になってくれるはずです。
(空中の相手に)立ち中P【C】6+Vスキルからの着地攻め
【打撃】立ち中P(持続重ね)→しゃがみ強P【C】中ボルトチャージ→K派生
【投げ】通常投げorコマンド投げ
【投げ抜け狩り】垂直ジャンプ強P(遅らせグラップ狩り)
【リバーサル無敵技読み】ガードからクラッシュカウンターコンボ
さて、今まで書いてきた打撃の選択肢の中に、立ち強P【C】EXサンダークラップにつなげるレシピがいくつかあったかと思います。そして、このEXサンダークラップのあとは地上技で追撃できます。ここを、立ち強P【C】6+Vスキルとすることで、相手の着地に強烈な表裏の攻めを仕掛けることができます。成功するとだいたい相手がピヨるか、ピヨりリーチになる凄まじい攻めなので、是非とも習得してください。(ちなみに、しゃがみ中P【C】EXサンダークラップのレシピからは、距離が離れやすいため、表裏の二択をかけにくくなっています。表裏にならなくても、着地攻め自体は非常に強力なので、同様のレシピで追撃して、攻めを継続しましょう。)
・しゃがみ中P【C】6+Vスキル(相手の正面に移動+10フレーム程度)→立ち中P(持続重ね)→立ち強P【C】EXサンダークラップ
・立ち中K【C】6+Vスキル(相手の裏側に移動+10フレーム程度)→立ち中P(持続重ね)→立ち強P【C】EXサンダークラップ
EX:強P追撃からの表裏(春麗、ネカリ、ララ、バーディ、ラシードには非対応)
・(最速)立ち強P【C】6+Vスキル(相手の正面に移動+5フレーム程度)→立ち弱K(持続重ね)→しゃがみ中P【C】中ボルトチャージ→K派生
・(最速)立ち強P【C】6+Vスキル「中P+中Kを少しホールド版」(相手の裏側に移動+5フレーム)→立ち弱K(持続重ね)→しゃがみ中P【C】中ボルトチャージ→K派生
まず、上の二つは、EXサンダークラップ後に何を追撃で決めるかで、表裏を選択できます。相手からすれば、追撃技を見ていれば、ある程度対処できる表裏ですが、表裏がわかっていたとしても、ここから通常投げ、コマンド投げを混ぜていけば、完璧に防がれることはありません。このネタを知らない相手には、一生ぼったくれる連係なので、是非手に馴染ませてください。立ち中P(持続当て)→立ち強Pが難しいという人は、立ち強Pをしゃがみ強Pに変えて、中ボルトチャージにつなぎましょう。この時点でとんでもないスタン値になっているので、次の起き攻めで読み勝てば気絶を誘発できます。
そして、EXと書いた、一部キャラクター対応の表裏は、6+Vスキルの特殊な性質である、Vスキル入力時に、中P+中Kを若干ホールドすることで、スキルの移動距離が微量(1フレーム)伸びるという現象を生かしたものです。立ち強Pの追撃を若干遅らせたりすることで、表裏を変える方法もありますが、こちらは体感で追撃タイミングを変えなければいけないため、Vスキル版で調整することをオススメします。この場合の表裏は、非常に見づらいのが強みですが、有利フレームが短いので、立ち弱Kの持続あてからしゃがみ中Pへとつなぎましょう。
ざーっと今までの二択、起き攻めを読んでみると、攻めがものごっついキャラクターであることがおわかりいただけたと思います。しかしながら、実際にプレイしてみると、ジャンプ攻撃は普通だし、地上戦もそこそこ、対空はかなりの反応を要求されるというところで、正直立ち回りに関してはやや弱めに作られているように感じます。と、いうわけで、やみくもに飛んだり、ダッシュしたりするだけでは、始動の技を作れないので、若干待ち気味に闘いつつ、相手の技に対応する形でしゃがみ中K【C】弱ボルトチャージ、強ボルトチャージと立ち中Pの対空を決める機会をうかがい、奇襲としてダッシュからコマンド投げや通常投げを仕掛けるというスタイルをとりましょう。
地上戦については、リスクの少ない立ち中Kやしゃがみ中Kを使いつつ、リーチの長い立ち強Kの先端や、見返りの大きい6強P(ヒットを確認して派生を出せるのが強みです)を織り交ぜていきましょう。キャンセルのかかる技からは、弱ボルトチャージが連続ヒットするので、とりあえず入れ込んでしまうのも今夜勝ちたい戦術として機能します。遠距離では、強のサンダークラップをとりあえず出すのも戦術のひとつ。この技は、出てしまいさえすれば画面内に長く残るので、突進技で横押しをかけようとするラシードのようなキャラクターに対して有効です。
相手にダッシュやジャンプで近付いた際は、立ち弱Kを起点に攻めるのもオススメです。立ち弱Kはガードされてもララが先に動けるうえ、ここからのノーマル版サンセットホイールが、打撃で割り込めない連係になるので非常に強力です。対の選択肢には、しゃがみ中Pなどを使っていきましょう。また、立ち弱Kのあとや、ララと相手の距離が微妙に開いたあとは、立ち強P【C】リニアウィンカー・エスキーパー(以下4+Vスキルと表記)と入力しておき、クラッシュカウンターを確認したら移動終了後に中ボルトチャージを狙うという攻めも混ぜていきましょう。この4+Vスキルは、動作の後半部分を、他のVスキルや必殺技でキャンセルできるので、地上の動きのアクセントとしても役立ちますよ。すこし離れた間合いで、4+Vスキル→サンダークラップなどの動きも、相手に的を絞らせないけん制として活用できます。また、EXゲージに余裕があるときは、立ち強P【C】EXサンダークラップを図々しく仕掛けましょう。このパーツは当たれば、表裏の二択に持ち込めるので、非常に強力な攻めの選択肢です。
ララの攻めについて、こすけ氏にいろいろ相談していたら、聞いてもいないのに教えてくれたネタを公開します。ここらへんなら教えてもいいだろうと言っていたので、まだ何かいろいろなネタを持っていそうです。
●後ろ投げ後のセットプレー
・後ろ投げ→ダッシュ→しゃがみ弱P(その場起き上がりに重なります)
・後ろ投げ→ダッシュ→しゃがみ弱P(空振り)→ダッシュ垂直ジャンプ強P(受け身に対応する連係。5フレーム以上発生にかかる無敵技をガード可能)
●Vトリガー中の画面中央連係
・立ち強P【C】EXサンダークラップ→ダッシュしゃがみ中P【C】Vスキル(浴びせ蹴り)→立ちP→弱ボルトチャージ
Vトリガーのネタは、Vトリガー中のEXサンダークラップからダッシュを挟んで追撃できることを活かしたものです。
・立ち弱P×2orしゃがみ中K【C】弱ボルトチャージ
立ち弱攻撃、しゃがみ中K始動のお手軽連続技です。
・しゃがみ弱P→立ち弱K【C】弱ボルトチャージ
しゃがみ弱Pから弱ボルトチャージにつなぐ場合は、立ち弱Kを経由しましょう。
・しゃがみ中Porしゃがみ強P【C】中ボルトチャージ(K派生)
しゃがみ強Pからは中ボルトチャージが連続技になります。
・立ち中P(カウンター)→しゃがみ中P【C】中ボルトチャージorEXサンダークラップ
立ち中Pのカウンターから狙う連続技です。
・6+強P→立ち弱P【C】弱ボルトチャージ
6+強Pからは、しゃがみ弱Pや立ち弱Pがつながります。
・【6強P・強P】【C】強ボルトチャージ
6+強Pからの派生技を絡めたコンボですが、ヒット確認が若干難しいです。
・ジャンプ強P→立ち強P【C】EXサンダークラップ
相手を気絶させたときに狙うお手軽コンボです。ここから表裏の二択に持ち込みましょう。
・【立ち中P→立ち中K】【C】Vトリガー→立ち強P【C】EXサンダークラップ→強ボルトチャージ
Vリガーを絡めた連続技です。強ボルトチャージはなるべく素早く出しましょう
・立ち強P(クラッシュカウンター)→立ち強P【C】EXサンダークラップ
クラッシュカウンター始動の連続技です。お約束の表裏択に持ち込めます。一部キャラクターには、立ち強P(クラッシュカウンター)【C】中サンダークラップ→立ち強Pという始動も狙えます。
・立ち中P【C】クリティカルアーツ
立ち中Pをヒット確認する余裕があります。ここぞというときに狙いましょう。
・サンダークラップ(溜め)→ジャンプ中K(めくり)→立ち弱P→垂直ジャンプ強P→立ち強P【C】EXサンダークラップ
相手を気絶させたときに狙う連続技です。レシピだけではわかりづらいので、動画を貼っておきます。
以上、こすけ氏の協力もあり、めちゃくちゃ長くなった、今夜勝ちたいララ攻略をお届けしました。ララ使いではないという人も、是非トレーニングモードでガチャガチャと遊んでみてください。あまりにも爽快なので、「使ってみようかな」という気分になるのではないでしょうか。
残すはバーディー、ナッシュ、ダルシムの攻略です。ナカジマと回転王の頑張り次第では、明日には揃えられるのではと思っております!期待せずにお待ちください。