【超おすすめ】『DEAD OR ALIVE6』がセールになったら、友達誘って「始めて」みて!!

『DEAD OR ALIVE6』の発売からはや5年くらい経ちます。
最近では各プラットフォームのセールでよく見かけるようになってきましたよね。しかもセールの価格もかなりリーズナブルになっており、手に取りやすいゲームになっています。(2024年、3月30日現在、PSSteamでセール中。XboxでもGamePass会員向けに向けにセール中で、非会員向けにも通常は4月5日からセール開始!しかも全プラットフォーム80%off。さすがにお得すぎる。しかも今回シーズンパスもセール!)
現在までこのゲームを未プレイという方はどれくらいいるでしょうか。

未プレイの方がいるとしたら、「このゲームを未プレイだなんてもったいない!」と本気で思います。
でも、同時に「このとてつもなく面白く笑えるゲームを0から楽しめるなんて羨ましい!」とも思うのです。

▲『DOA』シリーズの看板キャラクターである「かすみ」さん。『DOA6』では肌色の面積が減り、硬派な格闘ゲームとして生まれ変わ……

▲るわけもなく、水着vsチャイナドレスの戦いなどが平然と始まります。初期衣装で硬派なフリをしてるだけで中身はしっかりセクシー&スタイリッシュな「DOA」なんです。試合中のリプレイを再生しつつ撮影する機能までついているのでこんな写真も撮り放題です。

未知のゲームを遊ぶというのはとても楽しいものですが、格闘ゲームってちょっと敷居が高く感じますよね。でも超お得なセールならどうでしょう。友達に薦めやすいし、もし合わなくてもスッと辞めやすいのではないでしょうか。

そう、重要なのは「友達を誘ってはじめること」です。
発売からかなり時間が経過したゲームなので、現役の方は強いプレイヤーも多く、オンライン対戦のランクマッチにいきなり飛び込んでも連戦連勝とはいかないでしょう。なので同じレベルで始められる友達や、同じくらいの熱意ではじめられる友達を誘って遊ぶんです。人を誘うの正直大変ですよね。でも、このゲームはその大変を乗り越える価値が多いにあります。

どんなゲームもそりゃ友達と遊べば楽しくなるでしょというのもわかります。新作も面白いですよねいま。『スト6』や『鉄拳8』も神ゲーですよ。ゴジラインでも楽しんでます。セールになっている格闘ゲームだって、『DOA6』以外にいろいろあります。個性的で楽しい作品ばかりです。
でも『DOA6』も凄いんですよ。リッチで、独特で、セクシーで、対戦してて笑える。このゲームでしか味わえないものが濃厚に詰まってます。
そして意外と、ゲームの存在は知っているものの、プレイしたことがないという方も多いのでは!
だとしたら薦めざるを得ない!

というわけで、今回はその魅力を超ざっくりと勢いのままにお伝えします。
読んでなんとなく理解したら、友達誘う口実として記事の内容を使ってくれてもわたしは一向に構わんッ!

セクシーなだけではない
わかりやすく熱く、スピーディなバトル

セクシィ過ぎて格闘ゲームの祭典でもあり超大規模大会でもあるEVOに選ばれなかったのではと言われるほどの肌色成分多めの本作は、発売から5年経つとは思えないくらい美麗で迫力あるグラフィックを備えています。でもさあ『DOA』って女の子が可愛いだけのゲームでしょと思ってる方も多いのでは。「それってえ?対戦バランスとかどうなんです?」とか聞きたくなる人もいるでしょう。
たしかに女の子だけにスポットを当てたゲームもいくつか出ていますし、それらのクオリティも変態的なこだわりを感じる出来栄えですから無理もない。

実は我々ゴジラインも、どっちかというと通称「エロバレー」とか名誉なのか不名誉なのかわからないスラングで呼ばれる『DEAD OR ALIVE Xtreme』シリーズに夢中でした。その頃は、「いや、こんなかわいい女の子が戦うとか……見たくないしやりたくないんで……」みたいなことを言っていたような気がします。

▲ライザのアトリエコスチュームを纏ったほのかさん(左)。やわらか力MAXなゲームなので誤解されがちですが、格ゲーとして斬新かつおもしれーんです。

そんな我々がおしちょっと真面目に『DOA6』を格闘ゲームとしてやってみるかと思ったのが2021年になってから。遅い、遅すぎる。はじめる前の印象としては、「3Dだからわからん殺しされまくるんだろうな」とか、「相手の技を受け止める”ホールド”とかいうシステム、やられ中にも出せるんでしょ。それコンボとか伸びなそうだしつまんないでしょ」、「確定反撃とか覚えるのだりい」みたいな後ろ向きな思いこみに縛られてたんだよう。ただ、やってみるとこういう心配がマジ無意味かつ、やってなかったのマジで勿体なかったなと思うくらい面白くわかりやすく、深みのある作品でした。
具体的にどういうところがわかりやすかったのか。まず、最初に覚えるコンボは少なめでもなんとかなります。操作もそれほど忙しくない。自分ははじめてしばらくの間、2個くらいのコンボでオンライン対戦を戦ってました。壁とかの仕組みも3Dゲームの中ではわかりやすいほうです。軸とか足位置とか小難しいのはマジであんま気にしなくても楽しめる。

▲ゴジラインの仲間内で『DOA6』をはじめたとき、基本連続技すらままならない状態でスタートしたけどめっちゃ楽しかった。

そして、3Dゲームなのでガードの振り分けは多彩ですが、それに対抗する防御行動が充実しています。共通システムのホールドはもちろん、最初のバージョンでは強すぎてプレイヤーの間で物議を醸したという無敵技のごとく強いサイドアタック、上中下段を受け止めながら攻撃できるブレイクブロー。はじめたばかりの頃はこういう防御システムをちらつかせつつ適当にガードするだけでもなんとなくいい感じの試合になります。ダウンさせられても起き蹴りが強いので、3Dゲームにありがちな「起き上がれず死んだ」みたいなのは少なめ。あと、本作は「投げ」の攻撃発生が早いので、確定反撃の場面もとりあえず投げを覚えるという始め方でOK。投げが間に合わなきゃほかの間に合わねえなくらいの感覚でいきましょう。なんか簡単そうに聞こえませんか?
独自要素である「ホールド」については、最初はあんまり気にしなくて大丈夫です。ただ、やっているうちにすぐに基本的な狙いどころはわかってきます。ホールドを読んだらアホほど減るコンボを叩きこみに行ったり、投げでカウンターをとれたりするとめっちゃ楽しいです。守りの際は相手のワンパターンな攻撃や連係を読んでホールドして展開をひっくり返すこともできます。こういことができるようになると「DOA」の面白さがすげえ勢いでわかってくるはず。

▲3D格闘ゲームなのに、困ったらぶっぱなせる行動が多いのも初心者に嬉しいところ。困ったらサイドアタックくらいの勢いではじめても十分楽しめます。

▲相手の攻撃を受け止める”ホールド”というシステムがDOAシリーズの醍醐味のひとつ。慣れてくるとこの要素がハチャメチャ面白いので、食わず嫌いせず遊んでみてください。

△「ステージギミック」も『DOA』らしいド派手要素のひとつ。このゲームのステージギミックに慣れると、ほかのゲームで壁にあたって感電したり爆発したりする程度じゃ驚けなくなります。壁にふっとばされたと思ったら、突如巨大海洋生物に捕縛されたりしないとワクワクしなくなるんです。

男性キャラも実は格好いいんです
コラボキャラは2D格闘ゲーマーにおすすめ

ワシは女性キャラクターなんぞ使わん『DOA』のようなチャラチャラしたゲームをやるわけには……みたいな方もですね、そういわずにこのゲームを遊んでください。『DOA』シリーズといえばkawaiiくセクシーな女性キャラクターたちですが、リュウ・ハヤブサとかジャンリーとか男性キャラクターもスタイリッシュで格好いいんですよ。バイマンとかも味がある。で、どのキャラも格闘ゲームとしてビシっと決まる動きで技が構成されているため、試合中にかなりの頻度でいいシーンが見られます。
男キャラは使用人口少ないからキャラ対策されにくいという謎の良いところもあるんです。我々ゴジラインの身内対戦では男性キャラクターを使うプレイヤーはついぞ現れませんでしたから、オンライン対戦の海に飛び込むと「男キャラわっかんね~」とかいいながら永遠に負けておりました。でもいいんだ。それはそれで楽しいから。

▲女性キャラクターに目が行きがちな本作ですが、男性キャラクターも格好いいんだよなあ。『忍者龍剣伝』とか『ニンジャガイデン』でも知られるリュウ・ハヤブサとか超スタイリッシュ忍者ですよ。バイマンはマジ渋いおっさん枠としてすんばらしいキャラ。

DLCキャラクターにははりますが、コラボキャラクターとして『ザ・キング・オブ・ファイターズ』のキャラクターが出ているのは2D格闘ゲーマーには嬉しいポイントではないでしょうか。他社作品からは不知火舞さんとクーラ・ダイアモンドさんも参戦しており、動きは『DOA』風にカスタムされていますが、原作でおなじみの技もばっちり戦術に組み込めます。動きもスタイリッシュかつ、『DOA』界隈の猛者たちの意見を聞くになかなか強いキャラクターたちらしいので、使っていて楽しいはず。しかもですね、キミたちぃ?ウチのシマにきたんなら、シマのルールに従ってもらうよといわんばかりにセクシーさマシマシなうえ、メイド風衣装とかバニー風衣装とか用意されています。すごすぎるぜコーエーテクモゲームス。
ん?「『DOA5』でいた『バーチャファイター』のキャラはいないのって?」今から6を買うことで『DOA』を応援し、7が出たときに出ることを祈りましょう。

▲ SNKの『ザ・キング・オブ・ファイターズ』 からクーラと舞が参戦!原作でおなじみの技もばっちり登場。

▲クーラさんと舞さんも『DOA』のシマの流儀に従い、コスプレ的衣装が充実。SNKヒロインズかよ……。キャラ数は画像からわかるようにかなり多め。

基本無料版で友達を誘うのもアリ
クロスプレイ非対応も無料版で乗り切れる?

『DOA6』には各プラットフォームで基本無料版(詳細はこちら)なるものが出ています。この基本無料版では、かすみ、ヒトミ、ディエゴ、バースが無料で使用できるうえ、なんとトレーニングモードもこなせますし、オンライン対戦にも参加できます。しかも友達とのプレイヤーマッチもOKという大盤振る舞い。この基本無料版にキャラクター使用権を買うことで、キャラクターを追加できます。「セールでもちょっと迷うな」という方は基本無料版から遊び始めて、好きなキャラを1キャラだけ使用権を買うというのもアリかもしれません。あとは、友達を誘う際にですね、「基本無料版もあるぞ。最強クラスの”かすみ”も無料で使えるぞ」みたいな甘言で誘い込むのもアリでしょう。

▲基本無料版でもトレモが使えるので、意外と上達できちゃったりします。選べるキャラクターもバランスが良いため、入門にはおすすめかも。

あとは、この基本無料版を、他のプラットフォームへの出張の際に活用するのもおすすめ。筆者はPS版で『DOA6』を買ったのですが、Xboxの友達と遊ぶときは基本無料版+マリー・ローズちゃんの仕様権を購入という形でオンライン対戦を楽しんでおりました。(その後、やっぱXboxでもSteamでもマリーちゃんのかわいい衣装が必要すぎるだろうという真理に気づき、すべてのプラットフォームで製品版+DLCを課金しました)本作にはクロスプレイがないものの、こうして他のプラットフォームの方と遊べるのも嬉しいところですよね。
とはいえ発売から5年が経ち、セールもかなりお安くなっているので、セールの際は製品版を買うことをおすすめします。(製品版にDLCを追加することで使用可能になるキャラは(女天狗、フェーズ4、クーラ、舞、レイチェル、たまき)

▲『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation』から参戦したたまき(左)。右は『NINJA GAIDEN』にも登場するレイチェル。

よし『DOA6』をはじめよう

EVOのメインタイトルに選ばれなかったり、発売時にプレイヤーマッチが実装されていなかったり、コスチューム解禁がエロバレー『DEAD OR ALIVE Xtreme』的なウルトラ時間のかかるものだったり、基本無料版のタイミングが悪かったりと、当初はネガティブな部分も結構話題になりました。ゲーム内の問題点はアップデートで早期に解消されていきましたが、残念ながら運営型格闘ゲームとしては長く続かず、2020年4月で「アップデートの無期限休止」が発表されています。この最終アップデートの時点で、作品は素晴らしいものになっていたので、これが発売時に出ていれば、また違った今があったのかもしれません。
筆者も発売日にこのゲームを購入したものの、プレマがないことでいまいち身が入らず、そのまま長期に渡って『DOA6』を遊びませんでした。(エロバレーは結構全力でやってました)その後、このゲームを本格的に触り始めたのは最終アップデートの後からなので、初期からの現役プレイヤーから見ると「何を今さら」と言われそうですが、その面白さに驚きました。他のゲームでは得られないものがある唯一無二の作品だと思います。キャラクターの魅力もちろん唯一無二。なので、まだ遊んでいない人には、いまから『DOA6』を知って欲しい!

▲筆者はマリーちゃん大好きマンであり、最近はチャイナ衣装+お団子で遊んでます。

ゴジラインでこのゲームを始めた頃、もうすでに同じレベルの初心者はいなかったけれど、それこそ友達を誘いまくって始めたことで、新しい格闘ゲームをゼロからやるの面白いなあと実感しました。しかも下手くそながら配信とかしていると、教えてくれる方がいっぱい現れて、楽しかったし嬉しかったなあ。もし、このゲームの面白さに触れていない人がまだいるのなら、友達誘ってはじめてみましょう。4月末に東京で開催されるEVO JAPANでは、サイドトーナメントも開催されるそうですよ。今からやっておけば、試合を見る際に1000倍楽しめるはず!

https://twitter.com/yesuofficial/status/1766041168075542701

と、長々と書いておきながら、筆者このゲームそんなうまくありません。また練習してみようかな。

あと!いつの日か『DOA』らしさを受け継いだ新作が出てほしい!
セクシーが過ぎてEVOのメインタイトルに選ばれなかったのだとしたら、それはもう勲章みたいなもんだろう。次回作もなにとぞ、セクシーでスピーディで爆発的に面白い格闘ゲームをお願いしますよ。

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浅葉 たいが

浅葉 たいが

ゴジライン代表。ゲーム、アニメグッズのコレクター。格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGをこよなく愛する。年間100本以上のゲームを自腹で買い、遊ぶ社壊人。ゲームメディア等で記事を書くこともあるが、その正体はインテリアデザイナー、家具屋。バンダイナムコエンターテインメント信者かつ、トライエース至上主義者。スマートフォン版『ストリートファイター4』日本チャンプという胡散臭い経歴を持つ。

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