【スト5CE】今夜勝ちたいダン攻略【シーズン5】

2021年2月22日より『ストリートファイターV チャンピオンエディション』シーズン5が開幕!
本記事では追加キャラクターであるダンの攻略をお届けします。『ストリートファイター』シリーズではネタキャラ扱いされることの多い彼ですが、今回意外とテクニカル。
トレーニングモードを遊んでいると可能性すら感じる瞬間があるオモシロキャラクターとなっています。

▲一見ネタキャラですが、備わった技の数々が実に面白く、トレーニングモードでついつい練習したくなるような奥深さも。強いかどうかは不明ですが”魅せる”プレイが可能なキャラクターになっています。


必殺技紹介

我道拳

前方に心もとない弾を撃ちだす必殺技。リーチこそ短いものの、ガードされても反撃を受けない。通常版はボタンを押しっぱなしにして溜めることで飛距離が伸びるのもポイントで、遠距離でやることがない場合などに出してみると吉かも。EX版は溜めることはできないが、ガードさせればダン側が先に動き出せる(+2フレーム)。

晃龍拳

上昇しつつアッパーカットを繰り出す必殺技。中版はジャンプ攻撃に対してのみ無敵があるため、対空迎撃に使うといい。EX版はでかかりに無敵時間があるため、相手の攻めへの割り込みに重宝する。使用頻度は高くないが、弱版は投げ無敵、強版は動作途中から飛び道具無敵があることも覚えておこう。

断空脚

ダンの生命線。弱版はしゃがみガードさせると隙が少なく、座高の低いキャラクター相手にはダン側有利な状況になることも。近い距離で立ちガードされると不利になることがほとんどだが、対策を知らない相手には通常技キャンセルからごりごりと押し付けていこう。(アビゲイルなどの巨大なキャラクターは密着でしゃがみガードさせてもダン側不利になるので要注意)。中版はしゃがみ中Kから連続ヒットするのが強み。ガードされるとダン側が不利だが、打撃による反撃をうけない-2フレームという状況なので、どうしても今夜勝ちたい場合はここから無敵技をぶっぱなそう。強版はガードされた場合の隙が大きいものの、相手を画面端に運ぶ効果が高い。しゃがみ強Pキャンセルや空中コンボで狙おう。

弾烈拳

どこかで見たことのある必殺技。主に連続技に用いる。弱版は弱攻撃から、中版、強版、EX版は中攻撃から連続ヒットする。EX版はヒット時に相手を空中に浮かせる効果を持つため、晃龍拳や強版断空脚で追撃が可能。

必勝無頼拳

ダンが前方へと突進攻撃を仕掛けるクリティカルアーツ。この攻撃がヒットすると連続攻撃を繰り出す乱舞技へと派生し、大ダメージを与える。技のでかかりに無敵時間があるため、ここぞというときの切り返し手段に使えるが、ガードされた場合の隙は大きい。連続技の締めとして使えば大ダメージを見込める。

ダンの基本戦術

ダンの通常技の中では比較的リーチの長い立ち中Kや立ち強Pの先端を使って相手の出鼻を挫き、ジャンプやダッシュで接近する機会を伺おう。通常技の相性的に厳しいキャラクターには、奇襲として反撃を受けにくい中版断空脚を使って奇襲をしかけるのも良いだろう。離れた間合いでの溜め版我道拳はそれほど強力なけん制手段ではないが、意外と飛距離の長い強版を溜めれば相手を驚かせることもできるだろう。

▲意外と長い立ち強Pの先端などを使ってけん制をしかけつつ、近距離戦を仕掛けるチャンスを伺おう。

▲地上戦の相性が悪い相手には、中断空脚による奇襲も混ぜよう。

相手に近づくことに成功したら攻めの起点に便利な立ち中Pを狙いたい。この技はヒット時はしゃがみ中Pが連続技になるうえ、ガードされてもダン側が先に動き出せる優秀な技となっている。ガードされた場合は少し歩いてから投げを狙うほか、対の選択肢としてしゃがみ中P→弱版断空脚と連係させることも覚えておこう。こうすることで弱断空脚後の持続部分をガードさせることができ、ダン側が有利な状況を維持できる。弱断空脚から強気に発生に秀でた立ち弱Pやしゃがみ中Pなどを仕掛けて相手のガードをゆさぶっていこう。

▲ジャンプ中Kにはめくり性能があるため、攻めの起点として使いやすい。

▲近づいたあとはガードされても攻めを継続できる立ち中Pで相手を抑え込もう。対の選択肢はシンプルに投げを使うといい。

▲相手がガードで固まるようなら弱断空脚の出番。通常技キャンセルからしゃがみガードさせられれば、攻めを継続できる。なお、弱断空脚の終わり際がヒットした場合は、立ち弱Pや立ち中Pが連続ヒットすることもある。

防御面では対空迎撃の中版晃龍拳をきっちりと決めていきたい。上方向に強いしゃがみ強Pも対空技として活用できるが、こちらは相手の技によってはつぶされてしまうことに注意。地上で攻められた場合の割り込みにはEX版晃龍拳を使うほか、連続技に持ち込めるしゃがみ弱×2での割り込みも見せるといい。ここからEX断空脚を決めれば、一気に攻守をひっくり返せる。

▲割り込みに便利なEX 版晃龍拳だが、ガードされると大きな隙を晒すことになる。

ダンの起き攻め

強orEX断空脚を決めたあとは素早くダッシュで相手の起き上がりに近づき立ち中Pを重ねにいこう。対になる選択肢としては投げも見せていくといい。
中弾烈拳後ヒット後に前ダッシュする場合は、ダン側が有利となっている時間が短いので立ち弱P。強弾烈拳ヒット後は最速で前ダッシュして中Pがその場受け身にぴったり重なるが、後方受け身には重ならないことに注意。前方投げのあとは受け身に対して立ち強P重ねを見せていき、相手が固まるようであれば歩いて立ち中Pなどで攻めていこう。

▲断空脚でダウンを奪ったら素早く前ダッシュして相手の起き上がりを攻めにいこう。

▲起き攻めの理想はきっちりと立ち中Pを重ねて、相手の起き上がり直後の通常技をつぶすこと。これを見せることで、裏の選択肢である投げが通るようになる。

▲4+強Kの後半部分を重ねる起き攻めも可能だが、こちらは受け身の判別が難しい。なおこの技はクラッシュカウンター対応技となっており、クラッシュカウンター誘発時はしゃがみ強Pがつながる。

ダンのVスキル

ダンのVスキルは一見ただの挑発のように見えるが、それぞれが特殊な性質を持っており、動きの幅を大きく広げてくれるものとなっている。

VスキルⅠ
サイキョー流無頼流転の構え

VスキルⅠは6中P+中Kで前方に転がる挑発、4中P+中Kで後方に転がる挑発。空中にいる間に中P+中Kと入力すれば空中挑発を繰り出せる。最大の強みはこの挑発を必殺技キャンセルから繰り出せることで、我道拳は空振り、ヒット、ガードを問わず、断空脚はヒットorガード時にキャンセル可能。晃龍拳と弾烈拳にキャンセルする場合はヒット時のみとなっている。(晃龍拳はヒットさえしていれば地上でも空中でもVスキルⅠをキャンセル発動できる)
このスキルを選ぶことでシンプルに強化されるのは強断空脚の隙を軽減できることで、地上戦で強断空脚を使えるようになるのは大きな強みとなる。また、対空の中晃龍拳キャンセルから前方の地上挑発を出すことで、距離を詰めつつ起き攻めに持ちこめるのも嬉しい要素だ。また、地上挑発は必殺技でのキャンセルはできないが、Vトリガーでキャンセルをかけられる。この性質を活かして、我道拳→地上VスキルⅠ→Vトリガーと発動して攻めを継続したり、連続技を伸ばすことが可能だ。

VスキルⅡ
サイキョー流漢吼え

Vスキル2は通常技キャンセルで繰り出せる挑発。この技そのものはダメージも低く、ヒットさせて-2フレームとなってしまうが、出かかりを他の通常技や必殺技でキャンセルできるという破格の強みがある。

▲VスキルⅡはヒットさせてもダン側が不利となるが、キャンセルで繰り出した場合のみ、スキルのモーション発生直後を通常技や必殺技でキャンセルできるのだ。

この性質を活かして、しゃがみ中K→Vスキル2でかかりキャンセルしゃがみ中Pなどのコンボを成立させたり、リーチの長い立ち強Kからしゃがみ中Pや弱断空脚に連係させて攻めを継続することが可能。出かかりキャンセルのタイミングはややシビアだが、できるようになれば驚くほど攻め手が増える。成功のコツはVスキルのモーションが一瞬見えるくらいのタイミングを目安に、キャンセルで出したい技のボタンを押すこと。Vスキルの攻撃判定が出てしまうと失敗なので、何度も練習してタイミングをものにしよう。

迷う!ダンのVスキル選択


必殺技を強化するVスキルⅠは、コマンド入力もそれほど忙しくないため、初心者にもオススメ。強版断空脚の隙を消したり、中断空脚1段目→空中Vスキルからのコンボが備わるのも大きな魅力だ。VスキルⅡは立ち強Kが打ちやすくなるため、地上戦の武器が一つ増える。また、しゃがみ中K始動の下段コンボも可能になるので、近距離での攻めも強力になる。Vスキル1に比べて操作難度は高めだが、習得すれば強力な武器になってくれるはずだ。

ダンのVトリガー

VトリガーⅠ
覇王我道拳

VトリガーⅠは前方にどこかで見たことのある飛び道具というか『●虎の拳』の覇王翔●拳的なものを繰り出す。Vゲージが1本で最大になるという異色のVトリガーになっており、うまく使えば試合中に複数回使用チャンスがある。ガードされた場合もダン側が有利になるうえ、ヒット時は浮いた相手に追撃が可能という破格の性能になっている。また、発動後にボタン押しっぱなしで溜めることが可能で、最大溜めはガードクラッシュ性能が付与される。発生は遅くなるので狙いどころは少ないが、一発ネタとして覚えておいて損はないだろう。

▲VトリガーⅠはまさかの1ゲージ。ガードさえさせればダン側が有利となる。

VスキルⅡ
天地サイキョーの型

VトリガーⅡ発動中は、我道拳と晃龍拳に”ジャスト入力版”が追加される。ジャスト入力は方向キーのコマンド完成とほぼ同時にボタンを押すことで成立し、我道拳は多段ヒットの技に変化し、ヒットした相手を空中に浮かせる効果がある。ジャスト入力版晃龍拳は2回連続で晃龍拳を繰り出す技に変化し、威力が上昇する。このVトリガーの注意点としては、ジャスト入力に成功した場合も失敗した場合も、Vゲージタイマーが減少すること。ゲージ満タン時でも3回必殺技を打てば終了してしまうことに注意しよう。

▲ジャスト入力版の我道拳は多段ヒットし、相手を浮かせる効果が付与される。

▲こちらはジャスト入力版の晃龍拳。ヒット数がアップする。

ダンのコンボ(連続技)

1.立ち中P→しゃがみ中P【C】中or強弾烈拳

2.立ち中P→しゃがみ中P【C】EX弾烈拳→強版断空脚

3.立ち中P・立ち中P【C】強版晃龍拳

4.しゃがみ中K【C】EX我道拳→立ち弱P【C】弱弾烈拳

5.しゃがみ弱K→しゃがみ弱P【C】強版晃龍拳orEX版断空脚

6.弱断空脚(後半部分がヒット)→立ち弱P×2→弱弾烈拳

7.【VスキルⅠ選択時】ジャンプ強P→しゃがみ強P【C】中版断空脚(1段目)→空中Vスキル→しゃがみ弱P→強版晃龍拳→前方Vスキル【C】VトリガーⅠ→ダッシュ弾烈拳【C】必勝無頼拳

8.立ち強K【C】VスキルⅡ→しゃがみ強P【C】EX弾烈拳→中版断空脚(画面端に到達した場合)→強版晃龍拳

9.(画面端の相手に)ジャンプ強K→立ち強K【C】VスキルⅡ【C】立ち強K【C】VトリガーⅡ→立ち強P【C】VスキルⅡ【C】しゃがみ強P【C】EX弾烈拳→ジャスト版我道拳→中版断空脚→ジャスト版昇龍拳

1、2、3はダンの攻めの起点である立ち中P始動の基本コンボ。4は下段始動の連続技で、EX版我道拳まで入れ込んでおくといい。5はしゃがみ弱K始動の連続技。6は弱版断空脚の持続ヒットから狙える。位置によっては立ち中Pなどで追撃をかけられることも覚えておこう。7はVスキルⅠとVトリガーⅠの性質を活かしたコンボ。中断空脚→空中VスキルⅠはガードさせれば反撃を受けない。8はVスキルⅡを活かしたもの。相手の投げ抜けを読んで少し下がった位置などから狙おう。9はVスキルⅡとVトリガーⅡの性質を活用したもの。このコンボ自体は使う機会がほとんどないが、立ち強P【C】VスキルⅡ【C】しゃがみ強Pのつなぎやジャスト版我道拳→中版断空脚→ジャスト版昇龍拳は活用する場面が多いので覚えておこう。

ダンの今夜勝ちたい度: 6(10段階評価)


各種断空脚やユニークなVスキルを組み合わせた攻めだけを見ると「もしかしてやれるのでは」と思うほど近距離戦のパーツが揃っているダンだが、相手に近づくまでのハードルはやや高め。けん制技はやや貧弱な部類で、光るものを持ちながらも地上戦にはリスクが付きまとう。アッパー調整されたキャラクターも目立つシーズン5において強キャラと渡り合えるかは現時点で疑問が残る。
しかし、プレイしていて楽しいキャラクターであることは間違いなく、Vシステムの作り込みはシーズン5という新時代を感じさせる。ダンの持ち味である挑発を闘いのパーツとして落とし込んだ戦闘スタイルを突き詰めれば、自然と”魅せる”プレイになりうるだろう。コンボなども怪しいものが多く、伸びしろもありそうな予感がするのも憎いところ。隠し技の挑発伝説(CAゲージ3本時に236236+6ボタン同時押し)や屈伸(2を連打)など、隠し技も用意されており制作陣のダン愛を感じる。現時点で画面端状況限定の若干怪しいコンボが見つかっているが難度は極めて高く、修正されそうな気配もある。

これはダンを使わざるを得ない。

▲使っていて楽しい新キャラ・ダン。ただのネタキャラではない奥深さも。

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浅葉 たいが

浅葉 たいが

ゴジライン代表。ゲーム、アニメグッズのコレクター。格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGをこよなく愛する。年間100本以上のゲームを自腹で買い、遊ぶ社壊人。ゲームメディア等で記事を書くこともあるが、その正体はインテリアデザイナー、家具屋。バンダイナムコエンターテインメント信者かつ、トライエース至上主義者。スマートフォン版『ストリートファイター4』日本チャンプという胡散臭い経歴を持つ。

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