日本ではe-Sportsの話題が活発になってきましたが、おれもいま、ザック島でe(ro)-Sportsをやっています。
やっと時代がおれに追いついてきたんだなと感じている、浅葉、34歳、既婚者です。
ストイックに、e(ro)-Sportsに向き合い、ビーチバレー、ロッククライミング、ビーチフラッグなどに打ち込んだ結果、
『DOAX3』のオーナーレベルが80を超え、ついに時を止められるようになりました。
オーナーレベルが80を超えると、イベントシーン中にタッチパッドを押すことで、画面を停止できるようになるんです。
時を止めるとか何いってんだこいつという方は、下の画像をご覧ください。
後半かなり作業気味にやったのですが、それでもプレイ時間は60時間オーバー。
レベル40以降は、ひたすらマリーローズちゃんを周回していました。
レベル60以降は、心を無にして遊んでいたにも関わらず、レベルを80まで上げたからってなんなんだ、そもそも時を止めるとかいっても、PS4のビデオクリップ機能や、ゲーム録画用のキャプチャーボードを使えば、別にそんなことしなくてもええやんとか邪念が次々を浮かび、『スターオーシャン5』のレベルあげはこんなに楽なのにと比べてしまったこともありました。途中、データ破損バグや、インターフェイスが二重になってリセットせざるを得なくなるバグをくらったときは、ホンマええ加減にせえよとキレそうになりました。
しかし、今、おれは、僕は、満たされています。
時を止められることでしか見られない”世界”は、確かにあったのです。
このソフトを企画し、世に送り出してくれたコーエーテクモに圧倒的な感謝。
データ破損バグで、課金チケットがインターネットの海に消えたことも、今なら笑って許せます。
今回の記事では、その”世界”、ザ・ワールドの一端をご紹介します。
ビデオクリップやキャプチャーボードで撮影した動画からトリミングすれば変わらないのではという考えは、この機能を使って一秒で過ちであることがわかりました。そもそもこの作品は、視点をいろいろと変えられるため、写真を切り出す目的で動画を録るのであれば、視点を考えたうえで撮らないといけないんですね。しかし、この時間停止があれば、気になる瞬間に時を止め、360度からじっくりとベストアングルを探すことができるんです。
もちろん、オーナーレベル80にする前に、本作屈指の紳士イベントである、ポールダンスも解禁しておきました。このイベントを解禁するためには、”チケット”というアイテムを渡して、受け取ってもらう必要があるのですが、このチケットを買うための資金がかなり高額かつ、受け取ってもらえる可能性がそもそも低いため、何度も何度もリトライする必要があります。
オーナーレベル上げほどではありませんが、なかなかこの工程はハードです。
が、チケットを渡せば、”エデン”が見えることも確かです。
おすそわけとして、動画も貼っておきます。
オーナーレベル80になっても、まだまだ”できること”は残されています。
200種類を超える水着をマリーちゃんに渡すだけでも、あと30時間は遊べるはず。
もう遊びじゃなく、義務のようになりつつありますが、オーナーレベルの上限らしい100まで走りきりたいという気持ちも湧いてきました。
今日もザック島に行ってきます。