【DOAX3】e-Sportsをやりこめば、時を止められる

日本ではe-Sportsの話題が活発になってきましたが、おれもいま、ザック島でe(ro)-Sportsをやっています。
やっと時代がおれに追いついてきたんだなと感じている、浅葉、34歳、既婚者です。

ストイックに、e(ro)-Sportsに向き合い、ビーチバレー、ロッククライミング、ビーチフラッグなどに打ち込んだ結果、
『DOAX3』のオーナーレベルが80を超え、ついに時を止められるようになりました。

オーナーレベルが80を超えると、イベントシーン中にタッチパッドを押すことで、画面を停止できるようになるんです。
時を止めるとか何いってんだこいつという方は、下の画像をご覧ください。

▲オーナーレベル80で解禁される時間停止ウオッチ。これを買うと、イベントシーン中の時止めが可能になります。

▲オーナーレベル80で解禁される時間停止ウオッチ。これを買うと、イベントシーン中の時止めが可能になります。

▲操作方法はタッチパッドを押すだけ。神です。

▲操作方法はタッチパッドを押すだけです。

後半かなり作業気味にやったのですが、それでもプレイ時間は60時間オーバー。
レベル40以降は、ひたすらマリーローズちゃんを周回していました。

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▲写真はオーナーレベル80到達時のものです。

レベル60以降は、心を無にして遊んでいたにも関わらず、レベルを80まで上げたからってなんなんだ、そもそも時を止めるとかいっても、PS4のビデオクリップ機能や、ゲーム録画用のキャプチャーボードを使えば、別にそんなことしなくてもええやんとか邪念が次々を浮かび、『スターオーシャン5』のレベルあげはこんなに楽なのにと比べてしまったこともありました。途中、データ破損バグや、インターフェイスが二重になってリセットせざるを得なくなるバグをくらったときは、ホンマええ加減にせえよとキレそうになりました。

▲データ破損バグ以外にも細かいバグがちらほら。普通にプレイしていたらメニューが二重になったりしてリセットせざるを得なくなりましたが、僕は元気です。

▲データ破損バグ以外にも細かいバグがちらほら。普通にプレイしていたらメニューが二重になったりしてリセットせざるを得なくなりましたが、僕は元気です。

しかし、今、おれは、僕は、満たされています。
時を止められることでしか見られない”世界”は、確かにあったのです。
このソフトを企画し、世に送り出してくれたコーエーテクモに圧倒的な感謝。
データ破損バグで、課金チケットがインターネットの海に消えたことも、今なら笑って許せます。
今回の記事では、その”世界”、ザ・ワールドの一端をご紹介します。

▲時を止める能力

▲時を止める能力を用いれば、水を味方にすることも可能です。

ビデオクリップやキャプチャーボードで撮影した動画からトリミングすれば変わらないのではという考えは、この機能を使って一秒で過ちであることがわかりました。そもそもこの作品は、視点をいろいろと変えられるため、写真を切り出す目的で動画を録るのであれば、視点を考えたうえで撮らないといけないんですね。しかし、この時間停止があれば、気になる瞬間に時を止め、360度からじっくりとベストアングルを探すことができるんです。

▲時を止めています。

▲時を止めれば、目線にあわせて写真を撮ることも可能です。マリー・ローズちゃんが、おれを誘っている!

▲時止めの恩恵を最大に受けられるのが、アトラクションの撮影モード。アトラクションは、キャラクターの位置や行動がさまざまに変わるので、時間停止を使えば可能性が無限に広がります。

▲時止めの恩恵を最大に受けられるのが、アトラクションの撮影モード。アトラクションは、キャラクターの位置や行動がさまざまに変わるので、時間停止を使えば可能性が無限に広がります。

▲バレーのネットも、女神の魅力を引き立てるアクセサリになりそうです。

▲バレーのネットも、女神の魅力を引き立てるアクセサリになりそうです。

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▲ビーチフラッグも工夫次第で面白い写真がとれそうですね。

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▲オーナーレベル80になった日は、徹夜で写真を撮っていました。

もちろん、オーナーレベル80にする前に、本作屈指の紳士イベントである、ポールダンスも解禁しておきました。このイベントを解禁するためには、”チケット”というアイテムを渡して、受け取ってもらう必要があるのですが、このチケットを買うための資金がかなり高額かつ、受け取ってもらえる可能性がそもそも低いため、何度も何度もリトライする必要があります。
オーナーレベル上げほどではありませんが、なかなかこの工程はハードです。
が、チケットを渡せば、”エデン”が見えることも確かです。

▲やばし

▲ポールダンスを踊ってもらうときは、中学生のような心持で、とりあえず露出度が高いものを選択するのがオススメです。オーナーレベル50で解禁されるグラビアパラダイスを解禁すれば、何度でも水着を変えて見直せます。

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▲露出度の高いもの以外で躍ってもらうのは、”大人”の領域です。オーナーレベル70で解禁される制服を着てもらえば、心は完全に『セーラー服と機関銃』です。

おすそわけとして、動画も貼っておきます。

オーナーレベル80になっても、まだまだ”できること”は残されています。
200種類を超える水着をマリーちゃんに渡すだけでも、あと30時間は遊べるはず。
もう遊びじゃなく、義務のようになりつつありますが、オーナーレベルの上限らしい100まで走りきりたいという気持ちも湧いてきました。
今日もザック島に行ってきます。

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浅葉 たいが

浅葉 たいが

ゴジライン代表。ゲーム、アニメグッズのコレクター。格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGをこよなく愛する。年間100本以上のゲームを自腹で買い、遊ぶ社壊人。ゲームメディア等で記事を書くこともあるが、その正体はインテリアデザイナー、家具屋。バンダイナムコエンターテインメント信者かつ、トライエース至上主義者。スマートフォン版『ストリートファイター4』日本チャンプという胡散臭い経歴を持つ。

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