ゴジライン

ゲームを最大限に楽しむ集団 【ゴジライン】公式ホームページ

【ゲームレビュー】『交響性ミリオンアーサー』の手触りがスゴい。スマートフォンで遊ぶアクションRPGはここまできた

   

アクションRPGのマルチプレイがたまらなく好きな浅葉です。だらだらフレンドと遊んでいるうちに朝を迎えるのが良いのです。
主に戦場はコンシューマーハードの共闘ゲームや、PCのオンラインゲームなのですが、最近はキャラクターの可愛らしさに釣られて始めた『交響性ミリオンアーサー』にハマっております。このゲーム、本当にスマホゲーかと時々疑わしくなるくらい、アクションRPGとして爽快なのです。スマートフォン横持ちで遊ぶのも個人的には好み!
(※筆者のプレイ環境はiPhone XS Max。)

△『ミリオンアーサー』シリーズの最新作となる『交響性ミリオンアーサー』。シリーズとはいえ、過去作を知らなくても全く問題なく楽しめます。真ん中にいる金髪リボンの「ラタトスク」ちゃんのkawaiiさもアドです。

個人的に、スマホで遊ぶアクションRPGというのは、手触りの面でしっくりこないことが多くて、すぐにやめてしまうことが多いのですが、『交響性』は操作性、グラフィック、爽快感の面で、スマホゲーとは思えないラインに到達しています。スピーディーな戦闘ですが、攻撃にしっかりとヒットの感覚があり、大技は派手なものの、テンポを乱さないように設計されています。エフェクトがとにかく派手なので、マルチプレイで画面がわちゃわちゃするのは人を選ぶかもしれませんが、筆者は結構好みです。敵がエフェクトの中で蒸発していくのを見ていると、これぞオンラインゲームという感覚になります。
基本的には、シビアな操作を要求しないようクエストが設計されていますが、そんな中でも、ちょっとタイムを詰めよう、効率をあげようとすると、工夫が生きる自由度があるのもスゴいところ。ただただカジュアルに遊ぶも良し、DPSにこだわるのも良し、いろいろな遊び方を許容してくれる懐の広さが魅力です。プレイフィールとしては、かなり据え置きのアクションRPG、それも面白い部類の作品に近く、とても好感触。

本作では、プレイヤーの作成したアバターを主人公として操作します。このアバターは、男性、女性から性別を決め、髪型や目を調整して作成するのですが、これがなかなか、いや、正直に言おう。とても可愛いです。ちなみに、本作にはいろいろな衣装が用意されていて、これらは無償の配布石でも交換することができました。いずれ課金してでも買いたいくらい衣装のクオリティが高いので、装備ガチャ以上に楽しみにしています。

△こちらが筆者の現在のキャラクター。可愛いだろ!衣装は今の所、配布石でも買うことが可能。神かよ。

△女性を選んだ場合はなぜか胸のサイズ、胸の向きなるアグレッシブな項目を調整することが可能です。

自分の作った思い入れのあるアバターを操作できるゲームは、やはりマルチプレイが楽しいですね。いろいろなプレイヤー、キャラクターとクエストを遊ぶ機会が多く、違うプレイスタイルに興味が向かいやすいです。ギルドを組んで固定メンバーでプレイすることもできるので、ガチガチに遊びたい人も安心です。みんなでズバズバと敵を倒していると、スマホでここまでできるようになったんだなあと感心することしきりです。自分と同じように、スマホでアクションRPGなんて、と思う方がいれば、騙されたと思って是非遊んでみてください。続けるかどうかは別にして、スゴいことをやっているのはひしひしと伝わってくるはず。

△敵をザクザク攻撃する感覚は、是非一度体験してもらいたい。マルチプレイでは画面中がエフェクトでいっぱいになりますが、それがいい!

コンシューマーとして出しても良かったのではと思うほど、オンラインアクションRPGしている本作ですが、スマートフォンゲームの肝である、遊びやすさもかなりのもの。最近の流行であるオートモードやスキップチケットも、作品の中にうまく組み込んでいるのも好印象。本作の特徴の一つとして、高低差を生かしたマップを、ジャンプを使って探索するというのがあります。この要素を文字だけで読むと、いちいちジャンプするのだるいよとなりそうなものですが、ある程度の段差は移動していると勝手にジャンプしてくれるうえ、オートモードをオンにしていると段差をぽんぽん飛び越えて、宝箱まで回収してくれます。これもうゲームする必要ないやんけと思うレベルのクオリティなのですが、周回プレイにはありがたい。さすがに、ガチで手動でやるのに比べるとややDPS等は劣りますが、簡単なクエストを遊ぶにはもってこい。
現状では、マルチプレイでもこのオートプレイをオンに出来るので、ちょっと将来的に心配ですが、エンドコンテンツのみオート不可というような対応が来たりするのでしょうか。スキップチケットについては、文字通り、一度クリアーしたクエストの報酬だけを受け取るという時短アイテムなのですが、こちらの入手経路が課金だけではないところも好印象。

△オートプレイでボスまでの道中に出現する敵を倒して、ボスだけマニュアル操作で挑むことも可能。

主人公以外のキャラクターは、基本的に「キャラハント」という要素で仲間にすることができます。クエスト中に低確率で出現する、棺桶のような形をした「構造の器」を攻撃すると、中から騎士やチアリー(敵のようなもの)登場し、騎士を倒した場合は「捕獲」によって仲間にすることが可能です。キャラクターを増やすというお楽しみ要素が、課金に依存しないのは良いですね。(反面、本作の武器ガチャというのは、強い武器がぱっと見にわかりにくく、結構情報感度の高い人じゃないとコレクションするのは難しいのかなという心配もしています。)

△ややわかりにくいですが、画面奥に見えるこちらが構造の器。ここから騎士やチアリーが出てきます。

△騎士を倒したあとは捕獲のチャンス。

△騎士を倒して捕獲に成功すると、その騎士が仲間に。過去の『ミリオンアーサー』シリーズに登場したキャラクターたちは、見た目や性格が変わっていたりします。

と、つらつら書くよりも、基本無料なので遊んだほうがゲームの理解は早いと思うので、気になる方は是非プレイを。萌えられるオンラインRPGを探しているという方には特にオススメ。

△スマートフォンのスペックや、プレイスタイルに合わせて、描画設定等を細かく変更できます。

サービス開始から間もない今なら、スタートダッシュ組との差もそこまで大きく開いていないはず。ガチャは、武器、防具等の装備ガチャがメインですが、ゆったりと遊ぶ分には、そこまでこだわらなくてもなんとかなりそうです。(僕は配布石をほとんど衣装に費やしました。)有償ガチャ限定のコンテンツがあるのが現時点では敷居になるのかなと思いますが、ここらの要素も随時緩和されたり修正されそうな気配が公式生放送にて感じられましたので、期待大。
公式twitterを通じて見えてくる運営のスタンスを見ていると、より良いゲームにしようという意思を感じるので、ゆったり遊んでみようと思います。最近思うのですが、ソシャゲって、上を目指そうとすると、課金に目が行きがちなのですが、ゆったり遊んでも楽しいゲームというのは多く、課金圧だけがゲームの全てではないのです。(もちろん、課金圧が低いほうが、ユーザーにとっては嬉しいですが)。

△筆者の本作のプレイ方針は「ゆるゆると遊ぶ」こと。まだ課金していません(笑)現在は各職レベルカンストを目指してプレイ中。

The following two tabs change content below.
浅葉 たいが

浅葉 たいが

ゴジライン代表。ゲーム、アニメグッズのコレクター。格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGをこよなく愛する。年間100本以上のゲームを自腹で買い、遊ぶ社壊人。ゲームメディア等で記事を書くこともあるが、その正体はインテリアデザイナー、家具屋。バンダイナムコエンターテインメント信者かつ、トライエース至上主義者。スマートフォン版『ストリートファイター4』日本チャンプという胡散臭い経歴を持つ。

 - ゴジライン記事