【フォトレポート】おじだらけのボウリング大会『投劇2018』レポート

昨年に続き今年も勢いのみで開催された『投劇2018』。今回で4回目となるゴジラインのボウリング大会なのですが年々参加人数が増えていき、今年は24名もの大所帯となりました。過去大会はすべて千葉県は南柏のヤングボウルという宇宙で開催されていたのですが、今年はみんなもういい年なので池袋ラウンドワンで都会的に行われました。

前回の大会の様子はこちら→ https://goziline.com/archives/17005

まずはチーム紹介いきます。各自昨年のチーム紹介と見比べて”老い”を感じてください。

△チームナカジマ。前回トップのナカジマと前回最下位の天狐使いの神代おじに加えて、ケンちゃん&凡さんというボーリング素人二人を引き連れた弱そうなチーム。

△チームささき。怒羅江悶のささき氏をはじめとし攻撃力の高そうなメンバー。みなさんゲーム関連の会社にお勤めです。

△チームふくし。手前の男にしかピントがあわなかったためボケてますが後ろのセンターがチームリーダーです。あわ監督による采配は当たるのか。

△チームダメ人間。見た目からシてやばい薬とか作ってそうなメンツ。ボーリングもテクニカルな玉を放りそうな感じがします。

△チームGO。自家製福神漬を売りに来た男あるかいと琉球からの刺客どりでん氏とドタキャンの男ドリー(不在)によるチーム。

△チームよーへー。昨年不参加だった浅葉さん(写真右)がついに参戦。直前まで旨すぎる焼き肉を食べていたため上機嫌です。

 

深夜のボウリング対決スタート

10/12(金)24時、ついにゲームスタート。ここから先はおじさんたちがワイワイしているだけなので興味ない人はゲームしてて大丈夫です。ちなみに前回5ゲーム投げたときはほとんどのメンバーが腕を破壊されていたのでMAX4ゲームとしてます。36歳とか37歳になると四十肩なので長期戦はムリです。

△全員の始球式により試合は開幕。誰一人としてタイミングをあわせる気はありません。

△ボーリングデビューとなる凡さんに投げ方を教えるナカジマ。球がまっすぐ投げられず苦戦している様子。

△凡さんの美しい投球姿が霞むほど、奥の一般の方がスゴいことになっています。

△白猫芸人のケンちゃんは38年間生きてきてはじめてのボーリングとのことでしたが「ゲームでやってるから」という謎の自信に満ちあふれてていきなり上手でした。

△ストライクの決め顔がやべーやつ

△よくわからない格好で寝落ちするささき氏。飲み会からの直行で体力も限界に近づいています。

 

△暴れまわって怒られるGO氏。ラウンドワンはお酒飲みながらボウリングできるのも魅力。

△3ゲーム目にしてついに人生初ストライクを決める凡さん。嬉しそうです。

△疲れ切った福神漬バイヤー。

△なんなのこいつ

ハイタッチシーンもたくさんあるのでここからはスライドショーで行きます。

スライドショーには JavaScript が必要です。

まさかの200台スコアが炸裂。激戦を制したのはあの男!

全体アベレージ昨年よりも圧倒的にハイレベルな試合となった今回の投劇。優勝者は相模原の雄フクシ選手。1ゲーム目187、2ゲーム目118、3ゲーム目225、4ゲーム目160、と素人とは思えないハイスコアを叩き出しての優勝でした。おめでとうございます!

△アベレージ172、3ゲーム目には驚異の225というスコアを叩き出したフクシ選手。圧巻の優勝です。

△ブービー賞のどりでん氏には中古のプーさん人形が贈られましたが触り心地が良いと喜んでいました。

△餓狼伝説3風集合写真。一部ヤカラがいるのでモザイク入れておきます。今回も長丁場お疲れ様でした。

今年も盛り上がった投劇でしたが、やはり田舎のボウリング場で投げるほうがゴジライン向きなのではという意見もあったので、もし次回があればまた柏ヤングボウルに戻るかもしれません。225を超えるスコアを叩き出せる我こそはというやりこみゲーマーの参加もお待ちしています。それではまた来年お会いしましょう!

<協力>
池袋ラウンドワン
〒170-0013
東京都豊島区東池袋一丁目14番1号 池袋スクエア
TEL: 03-5928-0221 FAX:03-5928-0224
カラオケ直通 03-5928-0222
駐車場 52台 (30分300円 池袋スクエア駐車場)
Wi-Fi Free Wi-Fi / docomo / au / SoftBank
アクセス(電車) JR、東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線「池袋」駅徒歩4分

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ナカジマ(コイチ)

ナカジマ(コイチ)

twitter ID:@koichinko
あらゆる格闘ゲームを雑然と遊ぶ浅葉の悪友。
『ギルティギア』シリーズ等、アークシステムワークスの作品では有名プレイヤーとして名を馳せる。密かに、第三回TOPANGAチャリティーカップ『スーパーストリートファイター4』で優勝という実績も。
ソニーコンピューターエンターテイメント主催のイベント”闘神激突”では、格闘ゲームの強いおっさん”闘神”として、『ギルティギアイグザードサイン』で鮮やかなネタ殺しを披露した。

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