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【大会レポート】よしもとプロ選抜大会ブレイブルークロスタッグバトル部門【BBTAG】

      2018/06/28

先日行われたよしもとプロ選抜大会BBTAG部門。優勝者にはあのよしもと興行がスポンサーとなり、EVOの渡航費、滞在費がチャラになるというプレイヤーには至れり尽くせりな副賞が付く重要なこの大会、なんかどこのメディアも取材来ていなかったので謎のメディア、ゴジラインナカジマが勝手にレポってしまいます。

70名以上のBBTAGプレイヤーが参戦!

発売日から3週間足らずでの大会開催ということもあり参加者が集まるのか心配していた本大会でしたが、蓋を開けてみたらエントリー数は70人弱、当日行われた対戦会のみの参加者を含めると80名を越えるプレイヤーが集まり、会場は異様な盛り上がりを見せていました。もしかして大人気ゲームなのか!?

△BBTAGオフライン対戦会も同時開催した本イベント。始めての対戦会イベントともありオフ対戦に飢えたBBTAGプレイヤーが秋葉原イースポーツスクエアに一同に会しました。当日用意した対戦台12セットは全台満員御礼の状態に。

△こちらが大会のトーナメント表。エントリーには70人弱のプレイヤーが集まり1回戦から波乱の組み合わせも多く見られました。

エントリーされた中から注目の選手をピックアップしてみたいと思います。

剛田選手(ニュー&ゴルドー) … 本大会の1週間前に行われたアークシステムワークス主催「第1回BBTAG公式大会」の優勝者。ブレイブルーではイザナミ使いの強豪として知られている。地元である大分県から2週連続BBTAGのために東京遠征する荒業を決めたとんでもないお方です。

南選手(ルビー&ES) … 第1回BBTAG公式大会の準優勝者。ブレイブルーシリーズ以外にも様々な格闘ゲームで名が知られているプレイヤー性能の高い選手。どのゲームにおいても、とにかくガードが固いと定評がある。また、コンボの安さにも定評がある。

kubo選手(ルビー&ハイド) … クソゲー5神と呼ばれる内の1人で東海格ゲーマーの父的な存在。東海勢はオフラインによる対戦環境が揃っているとのこともあり本大会でも大本命の1人。得意とするオラオラ系のスタイルで本大会優勝を目指す。

小路KOG選手(ワレンシュタイン&テイガー) … 関西のデカキャラ使いと言えばKOG!と言われているかは定かではないが力強いプレイスタイルを得意とする選手。BBTAGでは投げキャラ&投げキャラという組み合わせをチョイスし総体力4万の重量級タッグで挑む。

上記プレイヤー以外にもミリオンアーサーアルカナブラッドでおなじみのせなる選手ROW選手、ギルティ勢の三田二郎選手min選手ごんざぶろう選手といった各タイトルの強豪プレイヤーが出揃ったよしもとプロ選抜大会。誰が勝ち抜けるのか全くわからない中、大会は始まりました。

大会動画アーカイブ

以下、大会の様子はフォトレポートで。

△大会を真剣に見つめる観客。逆ギレサポートによる荒らしプレイには笑いが起き、クロスコンボを使った芸術的な連係には感嘆の声が送られていました。ゲーム性が荒々しいだけに観客の方達全員で楽しんでいたのが印象的。

△予選の中でも白熱の一戦となったのが、小路KOG選手(テイガー&ワレンシュタイン)vsドジドジ男選手(鳴上&ハイド)の試合。ドジドジ男選手はだらしーというHNで活躍する東北の格ゲーマー。本作ではマスターIランクに到達しておりやりこみ勢から一目置かれていましたがその強さは想像を遥かに上回っていました。

超ハイレベルなプレイヤーが勝ち残ったベスト8

各ブロックの予選が終了しベスト8に残った選手は以下のメンバー。どのプレイヤーも様々なタイトルで名のある選手ばかりが出揃いました。

△こちらがベスト8に勝ち進んだ8名。マッコイ8世選手はへいほぉというHNで活躍するUNI東海勢の1人。本命と言われる南選手やkubo選手も安定した強さでベスト8まで駒を進めました。

ベスト8 第1試合 ほーちゃん選手vs太郎選手

ベスト8 第2試合 南選手vskubo選手

△南選手(ゴルドー&ニュー、ES&ルビー) vs kubo選手(ルビー&ハイド)

ベスト8 第3試合 ROW選手vsせなる選手

ベスト8 第4試合 マッコイ8世選手vsドジドジ男選手

この試合、個人的に本日ベストバウトです。レベルが高すぎて笑えます。

削りvs荒らし、両者の意地がぶつかりあった決勝の行方は!?

そしてついに決勝戦。勝ち上がったのはこの二人。

△壮絶な決勝トーナメントを勝ち進み、決勝戦に残ったのはkubo選手とせなる選手の両名。「他のゲーム(UNI)では僕が先に優勝しているので、先輩としての力を見せます」とkubo選手のコメントに「胸を借りるつもりで勝ちにいきます」と返すせなる選手。

決勝戦 kubo選手vsせなる選手

ハイドの削りダメージとルビーの6サポートを中心に一生固め続けるスタイルのkubo選手に対して、バティスタのリバーサルアクションとワレンシュタインの6サポを組み合わせた反撃のできない無敵技を振り回すせなる選手、という両極端な組み合わせとなった決勝戦。試合はハイドのサポートとルビーの強力な判定のジャンプ攻撃で攻めを継続したkubo選手が1試合先取。続く2試合目もハイドの削りダメージと立ちA重ねの堅実な起き攻めでジワジワとダメージを奪い、見事優勝を飾りました。

△優勝は東海からの刺客kubo選手(ルビー&ハイド)!ハイドの固め能力と削りダメージを活かした戦法が最後まで安定した試合運びを決めるポイントとなりました。この短期間であのスタイルにたどり着いたのはkubo選手ならでは。

<kubo選手優勝ミニインタービュー>

───優勝おめでとうございます!!

kubo選手:ありがとうございます!

───このハイドルビーというキャラセレはどういう形で決まったのでしょうか?

kubo選手:まず最初に使ってたのが番長とルビーだったんです。番長は多分最強だと思うんですけど、やっていくうちに「このゲーム、多分崩せないな」と思うことがあり、崩せない時にどういうキャラ選べばいいか悩んでたときにハイドがいました(笑)

──EVOはこのチームで行くんでしょうか?

kubo選手:まだわからないですねー。このゲームいろんなチームを複数使えるようにしておくのがいいと思うのでEVOまでに仕上げておきます。

──よしもとプロとしてEVOに行くわけですが、意気込みは?

kubo選手:出る種目は全部優勝するつもりです。ドラゴンボールファイターズもでるんですが、向こうは明らかに強いやつが1人いるので、BBTAGのほうが優勝できる可能性は高いです(笑)

──では最後、応援してくれる方たちに一言!

kubo選手:おれのプレイをみて、このゲーム面白そうだな、と思ってくれれば。簡単なことしかしていないので(笑)もっとプレイヤーが増えてくれると嬉しいですね。

──ありがとうございました!EVOも応援してます!!

△見学に来ていたアークシステムワークスの勝ちたがり小澤氏から〆の一言。台本にない進行でしたが、本当にありがとうございます(笑)

△実況なかお氏と解説のおれ。みなさん7時間近くの長丁場、おつかれさまでした。

<よしもとプロ選抜大会BBTAG部門結果>
優勝  kubo選手(ハイド、ルビー)
準優勝 せなる選手(バティスタ、ワレンシュタイン)
3位   マッコイ8世選手(ルビー、ゴルドー) → へいほぉ選手
4位   ほーちゃん選手(ルビー、ジン)
5位タイ 南選手(ルビーES、ニューゴルドー)
5位タイ ドジドジ男選手(ハイド、鳴上) →だらしー選手
5位タイ 太郎選手(鳴上、テイガー)
5位タイ ROW選手(カーマイン、ルビー) 

おまけ

△前日にナカジマ邸に練習に来ていたkubo選手とほーちゃん選手。kubo選手には1:9くらいで負け越しましたがやはりオフ対戦の数だけ上手くなれる気がしました。今後オフ対戦イベントがどんどん増えていくことを願ってます。


ということでよしもとプロ選抜大会レポートをお届けいたしました。サムネイルに毎回ナカジマが写っているキモい記事になってしまったことは反省しています。誰かが直してくれました、ありがとうございます。今年は仕事が被ってしまい残念ながらEVOには行けそうにありませんが、BBTAGあまりにも面白いので今後も大会や練習会があれば積極的に参加していきたいと思ってます。それではまた次回イベントでお会いしましょう。

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ナカジマ(コイチ)

ナカジマ(コイチ)

twitter ID:@koichinko
あらゆる格闘ゲームを雑然と遊ぶ浅葉の悪友。
『ギルティギア』シリーズ等、アークシステムワークスの作品では有名プレイヤーとして名を馳せる。密かに、第三回TOPANGAチャリティーカップ『スーパーストリートファイター4』で優勝という実績も。
ソニーコンピューターエンターテイメント主催のイベント”闘神激突”では、格闘ゲームの強いおっさん”闘神”として、『ギルティギアイグザードサイン』で鮮やかなネタ殺しを披露した。
メンヘ○女子が好きという変わった性癖を持つため、メンバーからは一目置かれている。

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