【浅葉のゆるグラブル】第1回『選べるならヴァンピィちゃん』

浅葉、35歳。ついに、『グランブルーファンタジー』を始めました。『スレイヤーズ』、『サクラ大戦』、『シャドウバース』コラボといった機会に少し触ったものの、なんやこれ限定キャラ仲間にするの大変やんけと投げ出してばかりでしたが、今回は先人たちの教えと施しを受けつつ、”空”と本格的に向き合っています。
昔、見た目の可愛さだけで”イオ”ちゃんをスタートダッシュガチャだかなんだかで引いておいた、俺の古のアカウントが火を噴くぜ!

△プレイ時間1時間弱くらいだった『グラブル』。先人たちの教えの元、様々なコンテンツをつまみ食いしています。

3周年を迎える『グラブル』は、ガチャチケットをタダでくれたり、なんかお得なイベントが開催されていたりと大変太っ腹です。その上3000円を払えば、好きなキャラクターを1人ピックアップできたり、さらに3000円払えば最高レアのキャラクターが確定するガチャを引けたり、もう3000円払えば最高レアの召喚石がもらえるキャンペーンなんかもやっていて、私も早速9000円ほどサイゲームスにお布施しました。ありがたやー!
メモリアルイベントでこれだけプレイヤーに快く金を払わせられるメーカーが、日本にどれだけあるだろうか。

アカウント開設直後、1年くらい前はピックアップでイオちゃんを選んだおれですが、今回はしっかりと先人の教えを聞くことにします。アドバイスを求めると、先人たちからは、「何も言わず、序盤を快適に遊ばせてくれる強キャラのヨダルラーハというジイさんをとれ」と助言を授けられましたが、おれは何も言わず「ヴァンピィちゃん」をとりました。ありがとう、相談に乗ってくれた皆!

左側が、序盤を駆け抜ける際に大活躍するらしい爺さん・ヨダルラーハ。
右側が、最強かわいいヴァンピィちゃん。
男として、選ぶべきはどちらだろうか。
見てくれよこの愛らしさを。画面をタップすると喋るんだぜ。
戦闘中も、必殺技みたいなのを使うときの><みたいな顔の愛おしさ、マジハンパなし。
基本スマホはミュートのおれですが、このゲームを遊ぶ時だけは音を聴かざるを得ない。
5万円だかしたペルソナコラボのヘッドフォンの使い道に困ってたから、このゲームを家で遊ぶ時に活用するぜ!

グラブル有識者「あんた闇のキャラも石もないのになんでヴァンピィちゃん選んだの」

おれ「目の前に金持ちの爺さんと、ヴァンピィちゃんがいた時、迷わずヴァンピィちゃんを選べる大人だから」

グラブル有識者「そうか。もう教えることはなさそうだな」

△とりあえず9000円分ガチャガチャっとして揃ったキャラクターたち。イオちゃんはだいぶ昔のスタートダッシュかなんだかで引いておいたもの。ヴァンピィちゃんを選んだはいいけれど、闇のキャラクターが他に一人もいねえぜ!

コラボ目当てに遊んでいた時は、ただただコラボキャラが欲しいというだけでイベントをポチポチしていただけだったのですが、今回は色々と周りの人に教えてもらったり、攻略サイトなんかを見ながら進めています。そして、本作の膨大なコンテンツ量に驚いています。3年分のコンテンツを一気に眺めているからというのもあるんでしょうが、ハクスラ的なアイテム集めは、ハマったら帰ってこれなくなりそうなバランス感のようです。『ファンタシースターオンライン2』のハクスラ要素にすっかり満足していたのですが、このゲームもなかなかに”出ない”アイテムが多数あるらしく、心を躍らせつつ参戦しています。

「浅葉さん、やったらハマるよ」と何度も何度も言われてきたタイトルですが、その通り、今おれ、猛烈にハマっております。
神ゲーなんだろかと考えたら、確かに神ゲーなのかもしれない。
なぜなら。
ここ数年、”協力”という言葉から程遠く、煽り合うことしかしてこなった、おれと、そのゲーム友達たちが。”共闘”しているんです。
明日天変地異が起きてもおかしくないぜ、これは。

浅葉「ティアマトきつい」

ゲー友「助けにいくわ」

浅葉「絆」

こんなやりとりを、35歳になってこいつらとするとは思いませんでした。

△KIMは、キム・カッファンをこよなく愛する男・大久保ゴジラ。男キャラクターを使っていれば、女の子プレイヤーとして優しく扱ってもらえるかもしれないと思い、ひとまずこの形でプレイしています。

そんなこんなで、今日からぼちぼちこの日記帳の方に、『グラブル』も投稿していきます。

初めたばかりの浅葉さんを、一人前にしてあげたいという優しい方がいましたら、いつでもお声がけください(はぁと)

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浅葉 たいが

浅葉 たいが

ゴジライン代表。ゲーム、アニメグッズのコレクター。格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGをこよなく愛する。年間100本以上のゲームを自腹で買い、遊ぶ社壊人。ゲームメディア等で記事を書くこともあるが、その正体はインテリアデザイナー、家具屋。バンダイナムコエンターテインメント信者かつ、トライエース至上主義者。スマートフォン版『ストリートファイター4』日本チャンプという胡散臭い経歴を持つ。

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