【PSVR】怖いと覚悟していても驚ける『KITCHEN』プレイレポート

E3 2015で技術デモとして初公開された『KITCHEN』が、プレイステーションVRのローンチコンテンツとして登場。お値段はなんと税込み100円、自動販売機のジュースより安い!

『KITCHIN』
配信日:10月13日
価格:100円(税込み、ダウンロード専売)
プレイステーションVR対応タイトル

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△『バイオハザード7』へと連なるドラマをショートムービー風にした作品となっている。

究極のホラーを目指すという『バイオハザード7 レジデント イービル』へと連なる短いドラマが描かれているという本作は、もう間違いなく怖いわけです。でもおれはわりとホラーの”怖い”には耐性があるんだぜと身構えて遊んでみたら、作品の尺が短いからよかったものの、長かったらちょっと一人では遊びたくないなと思うレベルの怖さでした。

△主人公はキッチンで両手を縛られた状態で目を覚まします。目の前には血に濡れた床が広がり、謎の老人が倒れています。

△主人公はキッチンで両手を縛られた状態で目を覚まします。目の前には血に濡れた床が広がり、謎の老紳士が倒れています。

△起き上がった老紳士は、縛られている主人公の両手を解放しようとしてくれます。しかし、この後、思いがけない事態がキッチンに起こります。

△起き上がった老紳士は、縛られている主人公の両手を解放しようとしてくれます。しかし、この後、思いがけない事態がキッチンに起こります。

一番衝撃的なところの画像を貼りたいところですが、ネタバレなしでそこを味わって欲しいので踏みとどまりました。「怖いんでしょ、わかってる」を上回るVR体験をお楽しみください。
『バイオハザード7 レジデント イービル』は2017年1月26発売。Z指定版の『バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer.』がより一層楽しみになりました。

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浅葉 たいが

浅葉 たいが

ゴジライン代表。ゲーム、アニメグッズのコレクター。格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGをこよなく愛する。年間100本以上のゲームを自腹で買い、遊ぶ社壊人。ゲームメディア等で記事を書くこともあるが、その正体はインテリアデザイナー、家具屋。バンダイナムコエンターテインメント信者かつ、トライエース至上主義者。スマートフォン版『ストリートファイター4』日本チャンプという胡散臭い経歴を持つ。

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