プレイステーションVRのレポートをどんどんあげていくぜ!
『NORTHERN LIGHTS -極北の夜空に輝く光の物語-』、何だかタイトルがすごくオサレ極まりないソフトです。
配信日:10月13日
価格:840円(ダウンロード専売)
プレイステーションVR専用タイトル

△音楽を聴きながらオーロラを見る、癒し効果のありそうなソフトです。刻々と変化するオーロラを楽しめます。
この作品自体は、オーロラの輝く景色をVRで見回すことができる観賞用の作品で、”ゲーム”ではありません。表示されている映像の時間を進めたりすることもできるので、人によっては、数分でプレイを終えてしまうくらいのボリュームですが、このソフト、公式サイトの作品紹介を確認するといろいろと興味深いことが書かれています。
北極圏で見られるオーロラ「北極光」−Northern Lights−(ノーザンライツ)。2015年3月、稀にみる大規模な磁気嵐が各地に美しいオーロラをもたらしました。今回の撮影の為に開発された高解像度撮影システム「MAKIBISHI」により、オーロラだけでなく夕暮れの美しい空や星々まで、まるで現地で空を見上げている感覚をお楽しみいただけます。アラスカの地で撮影された極北の奇跡を、中村由利子さんのピアノと共にご体感ください。

△全天球で撮影されたアラスカの様子を眺めることができます。
まずこのMAKIBISHIなるアイテムがすごい。高級カメラのSONY α7Rを7台組み合わせた全く新しい全天球カメラなのです。

△こちらがMAKIBISHI。見た目の圧がやばいです。ただし、作中の映像は、市販の全天球カメラの弱点でもある、自分の真下がカバーされていません。
そして音楽は、ジブリの短編アニメーション『星をかった日』の劇中曲などで知られる中村由利子さん。この『NORTHERN LIGHTS -極北の夜空に輝く光の物語-』、三重県津市にある岡三デジタルドームシアターで公開されているコンテンツをPS VR用に再構築したものなんですね。
これがVRで見られると考えると、すごいことかもしれません。プレイステーションVRの表示能力によるものなのか、グラフィックとしてはやや粗めですが、映像と音楽のシナジー効果は十分に楽しめます。個人的には、市販の全天球カメラの弱点のひとつである、カメラの真下に来る死角が本作でもカバーされていないのは少し残念です。本コンテンツがもともとVR用のものでなかったためか、かなりの範囲が、真っ黒な空間として表示されるので、臨場感は少し弱め。
あくまで観賞用ソフトなので、ゲームを体験したいという方はご注意を。観賞用ソフトには、テイストは違えど、無料の良コンテンツがいくつかあるので、そちらを観てからでもいいかもしれません。

浅葉 たいが

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