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【PSVR】学級裁判が3Dになって超進化!VRの可能性を感じさせてくれる『サイバーダンガンロンパVR 学級裁判』

      2016/10/15

こんにちは、PSVRのコンテンツを一通り紹介しよう、という勢いだらけの計画に巻き込まれた末端メンバー、さいとうです。

今回紹介するのは、『サイバーダンガンロンパVR』。”コロシアイ”ゲームに巻き込まれてしまった”超高校級”の才能を持つ少年少女たちを描く『ダンガンロンパ』シリーズの、一風変わった推理アドベンチャーシリーズのPSVR専用コンテンツです。

『サイバーダンガンロンパVR 学級裁判』
配信日:10月13日
価格:無料(Playstation Plus会員限定)
プレイステーションVR専用タイトル

△ポップな世界観が独特の"ハイスピード推理アクション"にはコアなファンも多い。

△ポップな世界観が独特の”ハイスピード推理アクション”にはコアなファンも多い。

本作は”VRのダンガンロンパ”というコンセプトそのままのタイトルになっています。ダンガンロンパといえば、やっぱり学級裁判! 殺人を犯した犯人=クロの正体を暴くため、参加者全員で円形に囲まれた証言台に立ち、議論を展開。ここで間違った犯人が選ばれてしまった場合は、犯人の全員=シロが”おしおき”を受け、見事クロを言い当てた場合はクロのみが”おしおき”される、というルールです。

△各分野の天才を集めた希望ヶ峰学園に閉じ込められ、コロシアイゲームに参加させられる、という一作目の世界観を踏襲しています。

△各分野の天才を集めた希望ヶ峰学園に閉じ込められ、コロシアイゲームに参加させられる、という一作目の世界観を踏襲しています。

本編が始まると、ゲームで見慣れた学級裁判の舞台になるあの部屋に、主人公”苗木誠”の視点で立っています。先にも書いた通り、ダンガンロンパの学級裁判では円を描くように証言台が並ぶのですが、その設定とVRの360度視点がこんなにも相性がいいとは!

正面には十神君や腐川さん。左を向けば朝日奈さんと葉隠君。右には霧切さんと、今回殺されたことになっている大神さんの遺影。初代のシチュエーションを彷彿とさせる形で3Dモデリングのキャラクターが立っています。正面にはもちろんあいつ、ダンガンロンパのマスコットキャラクター”モノクマ”が座ってふんぞり返っています。

△いつもの風景、だけど3DでVR。存在感から何もかもが違います。モノクマもヌルヌル動きます。

△いつもの風景、だけど3DでVR。存在感から何もかもが違います。モノクマもヌルヌル動きます。

△朝日奈さんなんかは、隣を向けばこちらを見返してくれる芸の細かさ。霧切さんにはクールにスルーされました。(泣)

△朝日奈さんなんかは、隣を向けばこちらを見返してくれる芸の細かさ。霧切さんにはクールにスルーされました。(泣)

学級裁判が始まると、キャラクターの台詞が視覚的な”言葉”となって飛び交います。ここまでは従来のダンガンロンパですが、今回は3DでVR。表示される台詞は当然3Dですし、それに対してキャラクターたちがよく動いて、他の誰かの発言を打ち消し、自分の証言を放ちます。

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△十神君は証言台を支えにした華麗な回し蹴りで証言を破壊しますし、朝日奈さんは証言の上に飛び乗って足で踏みつけて破壊しちゃったりします。

△十神君は証言台を支えにした華麗な回し蹴りで証言を破壊しますし、朝日奈さんは証言の上に飛び乗って足で踏みつけて破壊しちゃったりします。キャラクターの動きにも小気味よい躍動感があります。

そして、ただ飛び交う証言を見ているだけでは終わらないのがダンガンロンパ。表示された証言の中から怪しいものに狙いを定めて、さながらシューティングゲームのように”言弾”を撃って「それは違うよ!」と論破するゲーム性ももちろん再現されています。仮想のゲームパッドから伸びる照準を発言に合わせてR2ボタンで放つ、と怪しい発言を”論破”することができます。ちなみに、言弾はキャラクターに向けて撃つこともできて、それぞれ違ったリアクションを見せてくれたりします。

△今回は照準を合わせると怪しい度が%で表示され、そこに言弾を撃ち込んでいくことになります。

△今回は照準を合わせると怪しい度が%で表示され、そこに言弾を撃ち込んでいくことになります。

これ眺めてるだけでめっちゃ楽しいのですが、残念ながらこれは体験版ということで、裁判は短いところで終わってしまいます。しかし、ダンガンロンパにはもう一つのお楽しみがある…そう、”おしおき”です!

クロとして選ばれてしまった苗木君はおしおきを受けることになるのですが、もちろんここも3DでVRでサイバーです。奥に向かって流れていくベルトコンベア。目の前で踊るモノクマ。そして物々しい音を立てて振り下ろされ続けるプレス機。プレイヤーは身動きが取れず、このおしおきに身を委ねるしかありません。おしおき空間と迫りくるプレス機の迫力がすさまじく、素で怖いです。椅子から転げ落ちるとかいうレベルではありません。

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△おしおきを眺めるのではなく、体験する。これもPSVRならではのコンテンツでしょう!

△おしおきを眺めるのではなく、体験する。これもPSVRならではのコンテンツでしょう!

本作を体験できるのは短い時間だけですが、『ダンガンロンパ』とVRってこんなに相性が良かったんだ、という驚きと、いいところでオモチャを取り上げられてしまったかのような残念さがとにかく強い。金なら払う、だから続きを遊ばせてくれー!と、期待や興奮が後に残る、素晴らしい体験となっています。PSplusに加入していれば無料で遊べてしまうので、ダンガンロンパを知らなくても是非体験してみましょう、かなりオススメです!

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さいとう

時折浅葉氏から電話を受けては無茶振りに奔走するゴジラインの座布団運び。
ゲームはあまりやり込みが得意なタイプではなく、かつ一人用ゲームの好みが浅葉氏とだだかぶりしている。
『ギルティギア』永遠の初中級者勢。

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