サービスイン開始日から、コツコツ『ファンタシースターオンライン2』(以下『PSO2』)を遊んでいる浅葉です。
自分のブログなどで何度か触れてきた作品ですが、今回は、ゲストの”ガチ勢”「梅さん」と一緒に、ゆるゆると『PSO2』についてお話した模様を記事にしてみました。
2012年7月4日にサービスが開始された、セガのオンラインRPG。『ファンタシースターオンライン』シリーズの醍醐味であるアクションRPG的な戦闘と、多彩なキャラクタークリエイトに磨きをかけた作品となっている。サービス開始後も、次々と目新しいアップデートが行なわれ、最新のEPISODE4では、より遊びやすく、奥深いゲームへと生まれ変わった。基本無料のアイテム課金型をとっているものの、基本無料部分でほぼ全ての要素を遊ぶことができる。
『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
浅葉と梅さんが、なぜ『PSO2』をはじめて、やめられないでいるのか。
“『PSO2』って面白い”をテーマにした対談をお届けします。
プレイヤー紹介
浅葉たいが:ゲームを最大限に楽しむ集団ゴジラインの代表。サービスイン直後から、『PSO2』をまったりと遊んでいる。プレイスタイルはごり押し気味で、オートメイト(自動回復スキル)を使っているにも関わらず、床ペロ(戦闘不能になること)すること多数。
梅:特定クエストのクリアータイムを競う、タイムアタック大会”アークスグランプリ”の好成績で知られる熟練プレイヤー。専用クエストのクリアタイムを競う全国大会”アークスグランプリ2013”では、”ラヴフェニックス”チームで見事優勝を果たした。アークスグランプリ2014はベスト4、2016ではベスト5の好成績を残している。
twitter ID:@UMEUME0805
浅葉:今日はよろしくお願いします。梅さんとは、『PSO2』の大型イベント・アークスグランプリの取材をさせてもらったときに知り合ったんですよね。2013年のアークスグランプリで、僕は初めてこのゲームの”大会”を観たんですよ。自分が普段、力技で倒している敵を、ノーダメージで次々に倒していくチームの皆さんを見て、違う世界を知ったような気分になりました。
梅:自分たちは、”アークスグランプリ”を目標にして、ああいったプレイを詰めることに楽しみを見出しているんですけど、ほかにもいろいろなプレイヤーがいるんですよ。写真をとるのがメチャクチャうまい人や、ゲーム内のタイムアタックを詰めている人。チャレンジクエストという、全員レベル1から遊べるコンテンツをやりこんでいる人。自分も最近、そういった世界を体験したり、チャレンジしたりしてるんですけど、本当に奥が深いですね。
浅葉:僕の遊んでいる『PSO2』と、梅さんの遊んでいる『PSO2』って、別ゲーのように感じているんです。こういう風に、プレイフィールに”ズレ”が生じるゲームって、懐の深い、遊び応えのあるゲームだと思うんですよ。今回の記事では、そういった”ズレ”に焦点をあてつつ、『PSO2』の魅力を探っていきたいなと。コアなプレイヤーとして、存分に語ってください(笑)
梅:コアなプレイヤーかどうかは、自分ではわからないですが、よろしくお願いします。
浅葉:僕も梅さんも、『PSO2』のサービスイン以降、頻度ややりこみの差はあるものの、ずっとこのゲームを遊んできています。梅さんがこのゲームを、始めた理由、続けている理由って、何なんでしょうか。
梅:始めた理由は、『ファンタシースターオンライン』にハマっていたというのが大きいですね。続いている理由は、仲間が多いからです。アークスグランプリに挑戦する仲間や、レベル上げを楽しむ仲間、スクリーンショット撮影を楽しむ仲間。いろいろな友達がゲームの中にできてきて、ログインすると落ち着くみたいなところが大きいんでしょうね、きっと(笑)浅葉さんはどうですか?
浅葉:僕の始めたきっかけは、新作だし遊んでおこうみたいな軽いもので、これほど続くとは思ってなかったです。『ファンタシースターオンライン』シリーズは、一度ハマってしまうと、すごく重いんですよ。僕は『ファンタシースターポータブル2インフィニティ』にハマりすぎて、何百時間とPSPを握りしめて遊んでいたんです。レベルを上げ続けて、レアを掘り続けて、めちゃくちゃ楽しかったんですけど、とにかく時間がかかった。それで、ひと段落したところで”もう『PSO』はしばらくいいかな”と思ってたんです。そして、『ファンタシースターオンライン2』が発表されて、サービスインしたときも、なんとなくその気持ちは続いていたんですが、新作だからと触ってみたら、それがいけなかった(笑)根本的にハクスラが好きというのもあるんですけど、キャラクタークリエイトや、いろいろなデコレーションができるマイルーム、12人で挑む緊急クエストなんかにすっかりやられてしまいましたね。
梅:過去のシリーズを遊んだことがある人なら、最初は「あのレア堀りの『PSO』でしょ」って思うかもしれませんけど、実際に遊んでみると、そうじゃないところが見えてくると思います。単純な”レア堀りゲー”ではないんです。基本無料なんで、是非一度遊んでほしいですね。開発のような勧めかたですけど(笑)『PSO2』の基本無料で遊べる部分って、ほかのゲームに比べて格段に多くて、ほぼ全ての要素を、課金なしで一通り楽しめます。完全に無課金で、現状のレベルキャップであるレベル75まで来ている人もたくさんいますよね。
浅葉:アイテム課金制、ガチャというと、スマートフォンゲームのような課金を想像してしまう人もいそうですが、『PSO2』のガチャで出るアイテムのほとんどは、ゲーム内マネーで買えるんですよね。ゲーム内マネーは、クエストなんかをこなしていると自然と溜まっていくんで、単純に”課金=強さ”にはならないのが本作のいいところなのかなと。僕は、月に2000円くらいの課金です。プレミアムセットをひとつ買って、倉庫の仕様権をたまに買うくらいです。好きなコラボ作品が出てきたときは、ドカンと課金しますけど(笑)梅さんの課金はどんなものですか?
梅:僕の場合は、サーバー間を移動するサービスを活用してたり、アイテムが欲しくてがっつり課金することもあるんで、月に2000円くらいのときもあれば、10万円のときもあります。10万円というのは滅多にないですけど、『ファイナルファンタジー』シリーズのコラボ衣装のように、「後々このアイテムの価値はあがるだろう」というときは、思い切りますね(笑)ただ、別に10万円課金したからといって、それが強さになることはなくて、浅葉さんのいうように、月2000円もあれば十分だなと思います。
浅葉:『PSO2』って面白いよ、みんなやろうよみたいな話になるのかなと思いきや、いきなり”10万円”話が出てくるのが面白いですよね(笑)僕の「ドカンと」は、10万円もはいかないので、以降”ささやかに課金しています”って言うことにします(笑)
梅:10万円課金したくなるほど魅力的なゲームというところでひとつお願いします(笑)でも、普通に楽しむなら、2000円もあれば本当に十分です(笑)
浅葉:僕の中で梅さんは、”廃人”という扱いなんですが、実際のところプレイ時間はどんなものなんでしょう。
梅:仕事をしているので、一般的なイメージの”廃人”とは違うと思います(笑)プレイ時間はそれほど長くないんですよ。
浅葉:でも、この間”20キャラ全9クラス(※本作における職業のこと。クラスごとに、レベルを上げることができる)カンストした!”とかいっていませんでしたっけ。自分もレベリングが嫌いなほうではないんですが、そこまではさすがに無理です(笑)
梅:エピソード3時代は12キャラ全8クラスカンスト、エピソード4時代に20キャラ全9クラスカンストしましたね。たくさんキャラクターがいると、いろいろなship(サーバー)で遊べるし、なんせタイムアタッククエストの報酬が美味しくなります(笑)でも、このレベリングは時間をかけたいうよりは、”効率”を重視した結果ですね。レベリングに関しては、アドバンスクエストを仲間とずっとまわっていたんです。
最大4人でプレイ可能なクエストで、参加には”カプセル”という専用アイテムが必要。
レベル40以降から受注可能で、通常のクエストよりも強力な敵が出現する。
実装当事は、最新のレアアイテムを入手できるクエストだったため、多くのプレイヤーで賑わっていた。
浅葉:アドバンスクエストというと、かなり前に追加されたエンドコンテンツですよね。今は、最新のレアアイテムが出ないので、あまり人気のないイメージですが、経験値がおいしいんですね。
梅:そうなんですよ。レアのあるクエストに人が集中しているので、忘れられがちなんですが、過去のクエストにもおいしいものがちらほらあるんです。アドバンスクエストもそのうちのひとつで、バーストの起こす場所や、レベリングに適したマップや職など、いろいろと試した結果、”これだ”というレベリング方法ができあがりました。
浅葉:レベリングも詰めていったんですね(笑)
梅:自分は効率厨と呼ばれる側のプレイヤーなのかもしれないですね。効率厨って、一見ネガティブにとらえられがちですが、自分は効率厨をしているときが楽しいんですよ(笑)どうやったら効率をあげられるかみたいなのを考えて、それを実際試してみて、うまくいったときは嬉しいですね。そのおかげか、仲間には、効率厨が多いんです(笑)そういった人とプレイをするときは効率重視で、そうじゃないときは普通にプレイしています。
浅葉:そういう柔軟さが、オンラインゲームを楽しく遊ぶための秘訣なのかもしれませんね。全く知らない人に、効率を求めてあれこれ指示を出していたら、ギスギスしちゃいますから。
梅:そうなんです。効率厨になるのは、効率厨同士で遊ぶときだけでいいんですよ。仲間も効率厨じゃないとそこまで効率があがらないですし(笑)野良で遊ぶときは、”自分だけでどこまで貢献できるか”みたいなことに楽しみを見出していますね。おれが頑張ったから、ちょっとタイムが早かった、みたいな(笑)
浅葉:自分は、ネット上に出てきたものを”パクる”タイプなので、梅さんのような人が”詰めた”ところを浅くコピーしています。今後も出し惜しみしないで、どんどん出してください(笑)
梅:情報を出すことで、皆がそれしかしなくなって、バランス調整されてしまうようなもの以外は共有するようにしますね(笑)
浅葉:梅さんの、『PSO2』のイチオシコンテンツは何ですか?
梅:やはりここはアークスグランプリと言いたいところですが、これは期間限定のものなので(笑)最近でいうと、チャレンジクエストにハマっていましたね。
最大12人で参加できるクエストで、レベルは1からスタート、装備品やアイテムを持たない状態でスタートする。
クエストの道中で拾ったアイテムは、プレイヤー間での受け渡しが可能で、この受け渡しをうまく活用することで、全員の装備を整えつつ進行することができる。
浅葉:チャレンジクエストは全員がレベル1から始まる形式なので、MMOの壁になりがちな、レベルや装備の差が出ないのが魅力ですよね。とはいえ自分は、集団行動でミスをすると怒られそうなので、少し遊んでやめてしまいました(笑)
梅:野良で遊ぶぶんには、気軽に遊んでいいと思いますよ。よっぽどなことをしなければ、怒られることもないはずです。プレイする前に、ネットで少し情報を調べておくといいかもしれませんね。オンラインゲームを遊ぶときは、せっかくなんでネットを活用したほうがいいです。PS4、PS Vitaで遊んでいると、ちょっと面倒かもしれませんが、コンテンツごとの攻略のコツは、だいたいネットに出ているので。
浅葉:梅さんがチャレンジにハマっていたのは、やっぱりタイムアタック的なところですか。
梅:そうなんです。最初は身内で、もう少し早くできないかなと、緩く遊んでいたんですよ。そしたら、チャレンジをやりこんでいる人たちが、次々に好タイムの動画をあげてきたので、これは自分たちも参戦したいなと思ったのが、「詰める」ことを始めたきっかけですね。
浅葉:動画を観ましたが、恐ろしい速さでびっくりしました(笑)僕はチャレンジは、報酬にボーナスがちょろっとかかってるときに遊んでいたくらいなのですが、そのときはクリアーどころか、普通に最後にたどり着けないこともあったので。
梅:速さにこだわるチームで挑戦しましたからね。一緒にプレイしていた、アストレアさんというスゴ腕プレイヤーの動画なんかは、本当に素晴らしい動きをしています。ちょっと観てみましょう。
アークスグランプリの常連プレイヤー。アークスグランプリ2013ベスト4、2014優勝、2016優勝。
好きなゲームジャンルはアクション、MMO、FPS等。
青春時代から地元のネトゲ廃人と過ごし、以降10年程ゲームの世界で俗世と断絶した生活を送る。
twitter ID:@kagamin17
浅葉:これは凄い!アストレアさんは、アークスグランプリの常連プレイヤーですよね。僕はship01でプレイしているのですが、サービスイン直後から何度か”野良”でご一緒したんです。そのたびに、上手いプレイヤーだなあと、密かに憧れていたんです(笑)僕はその隣で床ペロしていて、大変申し訳ない気分でした。
梅:アストレアさんは、野良でのプレイにこだわりがあるみたいですよ。いろいろなパーティに参加することで、対応力のようなものが養われるんですね。アークスグランプリ等で、その経験が活きているように感じますね。野良って、戦略も立てないことが多いですし、ミスや取りこぼしみたいなものがあっても、チャットなどでのコミュニケーションをとることが少ないので、それを連絡することができないんです。そういったときにいち早く反応するというのは、プレイの腕を磨くという意味では、かなり役立つんでしょうね。
浅葉:僕の知り合いにも、『ファイナルファンタジー14』で同じようなことを言っている凄腕のプレイヤーがいました。その人はヒーラーを好んで使っているのですが、確かにどんなパーティに入っても、めちゃくちゃ助けになるんですよ。
浅葉:アークスグランプリやチャレンジクエストでタイムを詰めていく場合、どのような工程をとっているのでしょうか。アークスグランプリを見ていると、最初の地区大会で優勝したチームのプレイを参考に、どんどん攻略が研ぎ澄まされていっているように見えました。
梅:他のうまい人の動画から、参考になる部分はどんどん活用していくというのも詰め方のひとつですね。ただ、アークスグランプリの場合は、早い段階で皆が同じような攻略にたどり着いているということも多いんですよ。地区大会を追うごとに良いタイムがでるのは、練習できる時間が長いからというのもあるのかなと思っています。
浅葉:猛者たちが同じ攻略にたどり着いている可能性は高いですもんね。チャレンジの場合は、どうでしょうか?
梅:チャレンジモードは、トレースしようにも、アイテムの出が毎回異なるので、ある程度臨機応変な対応ができるように練習しました。あとは、きっちりと役割分担もしましたね。アークスグランプリのときもそうなんですが、この敵を誰が倒すみたいなことを、エクセルシートに起こしていくんです。簡易マップを書いて、そのうえに、コイツはこの人、みたいな(笑)
浅葉:あの統率のとれた動きはどうやって練習しているのかずっと気になっていたんですが、ようやく納得しました(笑)
梅:浅葉さんのイチオシコンテンツは何ですか?
浅葉:僕はキャラクタークリエイトですね。これだけ充実したキャラクタークリエイトができるゲームは他にないですから。一番萌えるキャラクターを作って、育てていけるって、ハマらない要素がないです。グラフィックの綺麗なオンラインゲームってたくさんあるんですけど、ここまでいろいろなパターンでキャラクターを作れるのはこのゲームだけですよ。
梅:凄くわかります。このゲームを遊ぶきっかけになっているのが、キャラクタークリエイトという人は多いですよね。
浅葉:『PSO2』はコラボの仕方も絶妙なんですよね。僕ははいま34歳なんですけど、『サクラ大戦』のコラボとかきたら、そりゃ手に入れたくなっちゃうじゃないですか(笑)あとは、このゲーム、NPCもかわいいんですよ。
梅:魅力的ですよね。ちなみに誰が好きなんですか。
浅葉:おれはクーナちゃん推しですね。あとは、マトイちゃんも最近可愛いです。プレイヤーの中には、NPCそっくりのキャラクターを作ってプレイしている人もいますよね。自分も真似してみたんですが、NPCそっくりのキャラクターを作るのがめちゃくちゃむずかしくて、誰か職人に助けてもらいたいです(笑)もしくは、運営のセガさんが公式で、キャラクタークリエイトレシピを配布してほしいですね。
梅:キャラクタークリエイトや、自分のキャラクターの写真を撮る”SS勢”にも、凄い人がいますよね。このゲームでコラボされていないはずのキャラクターを再現したり、別のゲームのようなスクリーンショットを取ったりする人もいるんですよ。
浅葉:梅さんからいただいたスクリーンショットの中にも、何枚か気合の入った一枚がありますよね。
梅:僕も凄く興味があって、最近、スクリーンショットの世界に入門しました(笑)『ファイナルファンタジー』のコラボのときに作成したものをネットに公開したら、思わぬ反応を得られましたね(笑)
浅葉:この背景とか、どこで撮ったのかわからないくらいです。
梅:これは、『ファイナルファンタジー』コラボステージで、クリアーした後に転送装置にいくと表示されるエフェクトを利用しています。
浅葉:梅さんの話を聞いていると、全部は無理ですけど、僕もいろいろやってみたくなりました。
梅:ゴジラインで『PSO2』の記事をやりたいと聞いたときは、何を話せばいいんだろうと思っていたんですが、話しだすと止まらないですね(笑)
浅葉:アニメやコラボの効果もあって、盛り上がっているところなので、是非いろいろなプレイヤーに遊んでみてほしいですよね。オンラインゲームって、サービスインから時間が経過すると、追いつくまでが大変だという印象が強いと思うんですが、このゲームは新規プレイヤーへの配慮も行き届いているので、楽しみながら追いついていくことができますしね。
梅:レベルキャップまであげて、装備をある程度揃えれば、エンドコンテンツも気軽に遊べますからね。今は、ゲーム内の金策コンテンツだったタイムアタックの難度が大幅に緩和されているので、装備を整えるのもそれほど大変ではないですね。あとは、途中でやめてしまった人も、随分と世界が変わったので、様子を見に戻ってきてほしいですね。
浅葉:アークスグランプリみたいな、リアルイベントが多いのもこのゲームの面白いところですね。ほぼ毎年やっているファン感謝祭なんかも、実際にいってみると、ゲームへのモチベーションがあがりますね。あれだけ女性キャラクターが多いのに、中身は男プレイヤーが多いんだなということを知るいい機会でもあるので、行ったことのない人は是非一度足を運んでみて欲しいですね。そしてそこで、梅さんのスーパープレイを観ると(笑)
梅:アークスグランプリはこれからも出続けたいですね。練習しているときも楽しいし、競いあうのも楽しいですし。
浅葉:図々しいお願いなんですが、今後も『PSO2』を継続して取り上げていきたいんですが、どうでしょうか?(笑)
梅:まだまだ語れることや、お見せできることもあるので、形になってきたら、また動画や写真をとって、ネタを出せるようにしておきます。
浅葉:今日は本当にありがとうございました。