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ゲームクリア後に必ず聴きたい、『幻影異聞録#FE ボーカルコレクション』

   

幻影異聞録ボーカルアルバム2月10日に買ったCD『幻影異聞録#FE ボーカルコレクション』があまりにも素晴らしすぎて、建国記念の日はひたすらループ再生していました。最近はもっぱらインテリアと化していたBang & OlufsenのCDプレイヤーが、久々に大活躍した一日でした。

さて、このボーカルアルバムは素晴らしいクオリティのコマンド選択式RPGかつ、エンターテインメント作品だとブログのほうでも書いた『幻影異聞録#FE』のボーカル曲を集めたものなのですが、全編をクリアーしたあとに聴くと、この一枚に、何もかもが詰まっているように感じられます。ゲームとか楽曲とかって、人の好みによって良し悪しの評価が分かれやすいものだと思いますが、このゲームとそこに使われている楽曲は、ごり押しでオススメしたくなるほど素晴らしいんです。本当に。

『ファイアーエムブレム』の世界観と芸能界を股にかけた、いままでになくにぎやかでコミカルなRPGは、プレイしていて驚くことばかりでした。ときどきシリアスな空気を感じつつも、エンディングまで走り切ってみると、晴れやかなエンディングが待っていました。そういった心地よいプレイ感覚を思い出そうとすると、とびっきりのボーカル曲が頭の中で響きます。(アトラスの作品としては、バトルのBGMにボーカル曲を使っている『ペルソナ4』を遊んだ人は多いと思いますが、この作品では、バトル中にヒロインや、ヒーローたちが、歌いはじめたり、踊ったり、芝居をしたりしてくれるんです。)
このRPGは、本当に、ゲームファンなら遊んでおかないと勿体ない!ゲームでできること、RPGでできることが詰まっています。

△ゲームではアニメーションとともに流れた歌姫たちの曲はもちろん、マップのBGMのように使われていた楽曲もフルコーラスで収録されています。

△ゲームではアニメーションとともに流れた歌姫たちの曲はもちろん、マップのBGMのように使われていた楽曲もフルコーラスで収録されています。

△バトル中に突如歌い始めるキャラクターたちに癒されます。テンポが悪いのではと思われるかもしれませんが、そこはアトラスの素晴らしきUIがカバー!スキップ機能などもあります。

△バトル中に突如歌い始めるキャラクターたちに癒されます。テンポが悪いのではと思われるかもしれませんが、そこはアトラスの素晴らしきUIがカバー!スキップ機能などもあります。

ゲーム中では、躍動感溢れるアニメーションとともに流れたあの曲も、ワンフレーズしか流れなくて気になっていたあの曲も、バックミュージック的に使われていた曲も、全部この1枚に納まっています。18曲もあるボーカルアルバムということで、フルコーラスではないのかもと発売前は心配していましたが、しっかりばっちりフルコーラスです。ありがとうavex!
これだけバラエティーに富んだボーカルアルバムって、他で見たことありません。ヒーローやヒロインの個性をしっかりととらえた上で作られた楽曲のオンパレードです。こういったゲームやアニメのボーカル曲って、だいたいがキャラクターに沿った作り方をするんでしょうけど、この作品の楽曲の、キャラクターの捉え方というのは、とても斬新なものに感じます。
ソフトの初回限定版の特典であるミニアルバムには入っていない曲も当然入っています。ミニアルバムのほうは、ライブ形式をイメージした構成になっていて、曲と曲の間にキャラクターたちの会話が少し入るので、こちらもファンなら要チェック。と、いうか、このゲームを遊ぶなら、間違いなく限定版を買ったほうがいいと断言できます。

△ヒロインの織部つばさちゃん。ゲーム内のアニメーションはどれも、見ごたえがあります。

△ヒロインの織部つばさちゃん。ゲーム内のアニメーションはどれも、見ごたえがあります。

このアルバムのほうは、聞くなら絶対に全編クリアー後のほうが良い、はず!おれとか最近涙腺が弱いのか、歌詞カード見るだけでぐっとくるものがあります。特にもうね、『ファイアーエムブレム~光の戯曲~』はズルい。”時を越えても変わらないものがある”とか高らかに歌われると、おれが過去に遊んできた『ファイアーエムブレム』シリーズのことまで思い出してしまいます。この曲は『ファイアーエムブレム』のテーマをもとにつくられたものなので、シリーズのファンには間違いなく突き刺さります。ああでも、『ファイアーエムブレム~光の戯曲~』と『ディア☆マジョ!Sweet』は、できれば2番も作ってほしい!ないから余韻があっていいのかもしれないけれど。

5月には、東京で『幻影異聞録♯FE』PREMIUM LIVE~エンタキングダム~なる神イベントも開催されるので、こちらも楽しみです。生歌生演奏でこのゲームの楽曲をきいたら、おっさん34歳、もしかしたら泣いてしまうかもしれません。

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浅葉 たいが

浅葉 たいが

ゴジライン代表。ゲーム、アニメグッズのコレクター。格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGをこよなく愛する。年間100本以上のゲームを自腹で買い、遊ぶ社壊人。ゲームメディア等で記事を書くこともあるが、その正体はインテリアデザイナー、家具屋。バンダイナムコエンターテインメント信者かつ、トライエース至上主義者。スマートフォン版『ストリートファイター4』日本チャンプという胡散臭い経歴を持つ。

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