【√Letter ルートレター】全ルート攻略と各種ギャラリー解放

今回の記事では、『√Letter ルートレター』の攻略情報をお届けします。
この作品は、全編遊んで、各種ギャラリー機能を解放してはじめて魅力が発揮されるので、買ったという方は是非、本作の全ての要素を楽しんでください。
1周目で到達するいずれかのバッドエンドには、いろいろな意味で度肝を抜かれますが、全体を見れば、不思議な魅力に気づくはず。
おれも1周目プレイ時点では、大丈夫かという感想しかありませんでしたが、縁結びエンドは、そうそう、こういうのでいいんだよと、頷いてしまいました(笑)

△トゥルーエンドは

△この攻略をもとに、本作を隅々まで遊んでみてください。

5つのルートへの分岐法

本作には、以下の5つのルートが設けられています。

・すれ違いルート
・呪いの手紙ルート
・姫の森の姫ルート
・政府の陰謀ルート(2周目移行に解放)
・縁結びルート(2周目移行に解放)

これらの分岐は、手紙に対する返事で決定する仕組みになっており、政府の陰謀ルートと縁結びルートは、2周目以降に解放されます。
2周目以降は、手紙の選択肢が増えますが、

1番目の選択を多く選ぶ→呪いの手紙ルート
2番目の選択を多く選ぶ→姫の森の姫ルート
3番目の選択を多く選ぶ→政府の陰謀ルート
4番目の選択を多く選ぶ→すれ違いルート
5番目の選択を多く選ぶ→縁結びルート

という仕組みで分岐するようになっているので、まだ見ていないエンディングにあわせて選択肢を選んでください。
縁結びルートは、本作のトゥルーエンドのようなものなので、最後に見ることをオススメします。

各種ギャラリー機能の解放について

1周クリアーすることでギャラリー機能が解放されます。物語中に特定の条件を満たすことで、台本、観光ガイド、楽曲、ミステリー女優プレミアムトークが解放されます。

△普通に全てのエンディングをクリアーするだけでは、ギャラリー機能は全解放されません。2周目の8章あたりでセーブをとっておけば、楽にこなすことができます。

△普通に全てのエンディングをクリアーするだけでは、ギャラリー機能は全解放されません。ギャラリー機能解放条件を満たせるのは2周目移行になります。

解放条件は以下の通り。

・台本

2周目以降のプレイで、流離いの旅人を追跡することで解放
オススメはスポット解放が進んでいる8章。
各スポットではストーリー上のイベントが優先されるので、ストーリーのイベントが発生した場合は再度入りなおすことで発生。

1.空き地
2.島根県立美術館 館内
3.松江大庭高校
4.松江市立中央図書館 館内
5.松江駅
6.BAR中村
7.劇団うさぎ
8.山陰中央テレビ 受付
9.城山公園 天守閣

・観光ガイド

2周目以降のプレイで、チビの章が終了後に、BAR中村店内でチビと会話すると、”幻のカクテルの材料を集める”イベントが発生。
これをクリアーすることで、解放。
材料は、以下の場所で手に入る。順番どおりにいくこと。
各スポットではストーリー上のイベントが優先されるので、ストーリーのイベントが発生した場合は再度入りなおすことで発生。

1.だんご屋萌音(赤色の果実)
2.まるこし(炭酸の飲み物)
3.神在庵(飾りつけの物)
4.松江荘(オレンジの果実)
5.松江歴史館・喫茶きはる(藍色の果実)

△幻のカクテルの材料を集めるイベント

△幻のカクテルの材料を集めるイベント発生後に、上の順番どおりに材料を探しにいきましょう。

・楽曲

2周目移行のプレイ、すれ違いルートで、ストーリー9章の神在庵イベント終了後、再度神在庵にいくと「松田」から「しまねっこ」の捜索を頼まれる。
しまねっこは以下の場所に出現する。見つけるたびに、美術館の館内にいる松田に報告して最後まで完遂すると、楽曲が解放される。
各スポットではストーリー上のイベントが優先されるので、ストーリーのイベントが発生した場合は再度入りなおすことで発生。

1.神在庵の”看板”
2.空き地上側の”民家”
3.松江駅 松江駅前の”道路”
4.京店商店街の”赤いポスト”
5.城山公園 観光案内所の”自動販売機”
6.松江大庭高校 グラウンドの”グラウンド”
7.城山公園 国宝・松江城の”通路”
8.劇団うさぎ 室内の”窓”
9.カラコロ工房の”机”
10.城山公園 北惣門橋の”橋”

△しまねっこのイベントをクリアーすると、トロフィーも入手できます。

△しまねっこのイベントをクリアーすると、トロフィーも入手できます。

・ミステリー女優プレミアムトーク

全てのルートを見ることで解放。

△アドベンチャーゲームなので、プラチナトロフィーは容易に取得できます。

△アドベンチャーゲームなので、プラチナトロフィーは容易に取得できます。

プラチナトロフィーへの道
ストーリーを全てクリアーし、ギャラリーを開放した時点で、ほぼ全てのトロフィーが埋まるはず。
レターマニア”のトロフィーは、手紙の返答を全て選ぶことで取得できる。選択したことのある選択肢が灰色になっているので、灰色以外の選択肢を全て選んで条件を満たす。
島根を調べ尽くした男(「調べる」を使って200回以上調べた)、島根を歩き尽くした男(「調べる」を使って100回以上調べた)は、同じ場所を調べても条件を満たせるので、調べられる場所に虫眼鏡アイコンをあわせて決定ボタンを連打。

以上、『√Letter』攻略でした。
買った人は是非コンプリートにチャレンジしてみてくださいね。

関連記事:【舞台探訪】『Root Film ルートフィルム』&『√Letter ルートレター』ご縁の国島根を歩く舞台探訪

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浅葉 たいが

浅葉 たいが

ゴジライン代表。ゲーム、アニメグッズのコレクター。格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGをこよなく愛する。年間100本以上のゲームを自腹で買い、遊ぶ社壊人。ゲームメディア等で記事を書くこともあるが、その正体はインテリアデザイナー、家具屋。バンダイナムコエンターテインメント信者かつ、トライエース至上主義者。スマートフォン版『ストリートファイター4』日本チャンプという胡散臭い経歴を持つ。

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