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【プレイレポート】『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』のゆかりっチがめちゃ可愛いという話をする

   

『ペルソナ3』のメインヒロインは岳羽ゆかりちゃんと信じ続ける漢・浅葉です。
本編の方は置いておいて、『ペルソナ3Fes』では主人公(おれ)のために仲間を倒そうとするゆかりっチに深い愛情を感じた方も多いのではないでしょうか。
おれのために仲間に弓を向けるゆかりっチの激情、あれこそが愛なのです。
『ペルソナ3ポータブル』の2周目ではおまけ的なエンディングもついて満足しました。あのエンディングがあったことで、この世界のゆかりっチファンはどれだけ救われたことでしょう。そんな愛するゆかりっチが登場するということで、『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』を遊んでおります。(同日発売の『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』がセットになったトリプルパックを買いました。でも俺の好きな武見先生はそこにはいない。)

『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』
『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』
発売日:2018年5月24日
ジャンル:サウンドアクション
価格:PS4 7,480円 PS Vita 6,980円
※1オールスタートリプルパック 16,880円
※2デラックス・ツインパック 15,780円
※1オールスタートリプルパックには『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』、『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』両ソフトのほか、PS4用ソフト『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』(DL専用) 、描き下ろし豪華パッケージ ・『P3D』&『P5D』フルサウンドトラック(4枚組・全60曲以上)が封入。

※2デラックス・ツインパックには『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト』、『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』両ソフトのほか、アトラスセレクション衣装DLC詰め合わせセットが封入。
アトラス

△プレイステーション4でゆかりっチに会える、それだけでいい。

本作はシンプルなリズムアクションゲームとなっており、さまざまな『ペルソナ』楽曲に合わせて、方向キーとボタンでリズムを刻んでいくことができます。タイトルの通り、ダンスをテーマにしており、キャラクターたちがさまざまなダンスを披露してくれるので、画面はとても華やかです。
収録楽曲は25曲ほど。どの曲も、一般的なフルコーラスに近い長さになっています。以降の『ペルソナ』シリーズの楽曲の方向性に大きな影響を与えた名曲が揃います。『P3P』のオープニング曲の『Soul Phrase』が入っているのはとても嬉しいです。

本作音ゲーとしてはかなり遊びやすいタイプの作品で、この手のゲームが苦手という方への救済措置的なシステムも備えています。設定次第では多少のミスも見逃してくれるようにもできるので、自分の腕にあったプレイを楽しめます。おれはナカジマさんから「音ゲーがすげえ下手」という評価を下されているのですが、本作はなんとか遊べています。逆に、難度を上げる方向の設定も豊富に備わっており、最高難度でも物足りないという方のために、譜面のさらなる高速化や速度変化付与、途中から譜面が消えるなどの「チャレンジ」項目が用意されています。

△画面中央から左右に向かって広がっていく譜面を、プレイヤーは十字キーとボタンで追いかけていきます。アナログスティックはスクラッチ的な役割です。画面の構造上、あまり大きいモニターでやると視線移動が大変になります。

本作の素晴らしいところは、今回の物語は夢の中なのでなんでもOKというところ。個人的な感想ですが、『ペルソナ3』や『ペルソナ4』に関しては、格闘ゲームである『P4U』シリーズに後日談とされるシナリオが入ったことで、綺麗に終わった物語がもう一度掘り返されるのをちょっと複雑な気持ちで見ていました。特に『ペルソナ3』に関しては、『P3F』あたりで一つ決着がついたのではと思っていたので、彼らがまた戦うということに少し違和感があったのです。あとは、『P4U2』で成長したゆかりっチを見たくなかったんや!おれは格闘ゲームで使うなら高校時代のゆかりっチが使いたかった。
そんなわけで、『P3D』もストーリーの方を心配していたのですが、今回は夢の世界で繰り広げられるお祭りダンスゲームということで、リラックスしつつ、キャラクターの魅力を噛みしめることができました。着せ替え機能も充実しており、ゆかりっチに関しては、メイド服やハイレグアーマーも用意されています。ありがとうアトラス。

△本作は後日談的な話ではないので、『ペルソナ3』の作中時間に合わせたイベントが楽しめます。「おれもだよ、ゆかり」

△プレイステーション4版は、プレイステーションVRにも若干対応しており、「キャラクターの部屋を探索する」というパートがVRで遊べるようになっています。ゆかりっチの部屋に潜入しました。

楽曲をクリアーしていくことで、着せ替えや「コミュ」イベントが解放されるのも嬉しいところ。この着せ替えは素晴らしき作り込みの元に制作されており、ゆかりっチに関してはメイド服やハイレグアーマーも用意されています。鑑賞モードも充実しており、すでにトロフィーコンプリートを終えた現在も、写真を撮るゲームとして大活躍しております。ダンスには無限の可能性が詰まっている!

△譜面表示をなくして、ダンス鑑賞を楽しむモードもあり。

やはり高校時代のゆかりっチは最高であるし、ジュブナイルRPGヒロインとしても最強の可愛さである。なぜこのヒロインが、本編のエンディングの最後の最後に持ってこられなかったのか。コミュで散々距離を近づけておいて、最後は強制的にルートが決定される切なさゆえ、おれはアトラス好きであり『ペルソナ』好きではあるけれど、『ペルソナ3』は少しほろ苦い。『ペルソナ4』と『ペルソナ5』はハッソウビートだ。そんなわけで、36歳になったおれは今も、アイギスに心を許すことができないでいる。だから今作でアイギスに時価ネットマスクをかぶせてしまうんだ。

以下の動画はPS4のシェアボタンで録画したものです。楽曲の方はちょっと加工が入ってしまうので、ゲームの音源とは異なります。多人数楽曲の動きの参考動画としてどうぞ。

あの『ペルソナ3』のキャラクターたちが、最新のアニメ風CG表現で見られるというだけでファンにはたまらないアイテムとなっています。オリジナルの『ペルソナ3』を遊んでいた時は、2Dの立ち絵からイメージを膨らませ、3Dモデルはそのイメージを膨らませて観るという形でしたが、まさかこれほど2D絵に近い形のモデリングを観ることができるとは。本作は音ゲーであり、最高のファンアイテムと言えるでしょう。

△音ゲーが苦手でも、ファンならお楽しみ要素が満載。

 

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浅葉 たいが

浅葉 たいが

ゴジライン代表。ゲーム、アニメグッズのコレクター。格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGをこよなく愛する。年間100本以上のゲームを自腹で買い、遊ぶ社壊人。ゲームメディア等で記事を書くこともあるが、その正体はインテリアデザイナー、家具屋。バンダイナムコエンターテインメント信者かつ、トライエース至上主義者。スマートフォン版『ストリートファイター4』日本チャンプという胡散臭い経歴を持つ。

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