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【今さらレポート】「今」だからこそやり直したい『真・三國無双5』03:今夜ドヤ顔できるかもしれない立ち回り

   

気づいたら第三回となった『無双5』の連載ですが、一応ここで完結編です。反響はともかくとして、書いた本人は凄く満足しています。ちなみに『無双5』攻略wikiは筆者が一部編集しているため、内容のダブりが多いです。より詳細な攻略を知りたい方はそちらもご覧になることをオススメします。

▼過去記事はこちらから。

【今さらレポート】「今」だからこそやり直したい『真・三國無双5』.01

【今さらレポート】「今」だからこそやり直したい『真・三國無双5』02:今夜知ったかしたいキャラランク

『真・三國無双5』
発売日:2007年11月11日
プラットフォーム:プレイステーション3、Xbox360
ジャンル:タクティカルアクション
コーエーテクモゲームス
無双5を全力で楽しむにあたっての準備編

武将・武器を育成する


基本的にこのゲームは難易度「易しい」と「普通」では経験値効率に殆ど差が無いので、慣れないうちは見栄を張らず「易しい」でのプレイをお勧めします。難易度「難しい」以降は経験値に倍率ボーナスがかかります。「達人」と「修羅」では経験値倍率に差が無いので、ある程度育ったら「達人」で育成しましょう。特におすすめの戦場は「合肥新城の戦い(魏軍シナリオ)」です。敵本陣への直通ルートがあり、なおかつ素早くクリアすることで戦功目標を三つ達成して武器を三つ確保できます。Lv5の「無双増加」「武器入手」を持つ馬があると効率が良くなります。かかる時間は一回あたり大体3~4分ほど。「合肥新城の戦い(魏軍シナリオ)」は典韋伝、張遼伝の最終章で解禁されます。
レベルアップごとにスキルツリーからスキルを習得できますが、まずは「連舞3」と「連舞∞」を最優先に目指しましょう。その後は闘志や馬術などの優秀なスキル、特殊技の強化を目指しつつ適当に埋めていきましょう。武器についてはステージ難度、選択難易度が高いほど質が良いものが手に入りやすくなります。修羅は返り討ちの危険性が増すので、十分に武器とキャラクターが育成された状態でなければ避けましょう。その分良い武器は手に入りやすくなりますが。

動画解説:上の動画のルートで進んで素早く総大将の孫権を退治します。許褚・曹操・張遼・甄姫・曹丕の5名はルートが異なるので注意。この稼ぎは発売初期から有名だったので、武器ガチャに勤しむプレイヤーによって築かれた孫権の屍の山は数知れず。返り討ちにされないよう注意。PS2版では孫権の乱獲が危惧されたのか華佗膏(壺から回収したアイテム)が無くなっており、無双増加の馬が必須。

武器に欲しい条件って何?


●武器タイプ(標準・技・力で3種類。連舞ランクに応じて連攻撃と無双乱舞が強化される)

標準…最優先。連攻撃、無双乱舞のリーチが伸びるので敵雑兵の決死の妨害に強くなる。更に一回の攻撃で殴れる雑兵の数が増えるので、無双ゲージの回収率が上がる。何も考えたくない時はとりあえずコレ。

技…連攻撃、無双乱舞の振りの速度が速くなる。連攻撃のリーチが元々優れているキャラ、強攻撃が優秀で連攻撃の優先度が低いキャラはこちら。

力…連攻撃の属性が乗る段に確率で威力増加・ガード崩しを付与。連攻撃の∞追加モーションは全段に属性が乗るので火力が非常に高い。しかし、標準・技と比べて恩恵を感じる場面がやや少ない。標準・技どちらの補整が無くても平気な勝ち組に許された特権的武器。

●武器属性(炎・雷・氷の3種類。△攻撃の一部と連舞ランク∞時の連攻撃の特定の部分に対応した効果が付与される)

…最優先。地上状態の敵を確率で一定時間の間行動不能にする。時間経過か無双乱舞を当てると解除される。敵の激しい攻撃を止められる上にガードも無力化できるため、だいたいこれが良い。

炎…仰け反った敵にスリップダメージを与える。氷が不要、もしくは攻撃の邪魔になる勝ち組キャラにどうぞ。素では威力を体感しにくく、精霊印との併用必須。

雷…地上状態の敵に確率で気絶+スリップダメージを与える。気絶した敵は空中に浮くのでコンボし辛くなる。不要。

△劉備や諸葛亮のような「連攻撃の押し込みでダメージを稼ぐ」キャラクターは氷属性の優先度が低め。

武器スキル(難易度6+達人or修羅で一武器に3~5個。5個は修羅のみかつ低確率)



ここに書いてないスキルはそこまで優先度が高くないので考慮しなくても良いです。ただし、防御力が大きく下がる「背水陣」と無双乱舞の持続時間が減る「一気呵成」の二つに注意しましょう。

●とりあえず欲しいスキル

一閃…最優先。攻撃がヒットするたびに低確率で武将に大ダメージ、雑兵に即死を付与する。ノーリスクで火力を大幅に補強できるため、武器ガチャ・軍馬ガチャの効率も大幅アップする。「一閃無し修羅」の領域に興味が無い方はこれ以外わりとどうでもいいです。

△諸葛亮や司馬懿の殺陣(強)のような「ヒット数が多い攻撃」と相性が良く、一気に暗殺御用達の技に変貌する。

 

●あると便利なスキル

真乱舞+精霊印…二つは別のスキルだが、相性が良いのでセットであると非常に有利。真乱舞があると無双乱舞に炎属性が付与される。精霊印があると炎属性、雷属性によるスリップダメージが増加する。立ち回りの肝である乱舞のダメージを安定して増やせるので余裕があれば欲しい。「一閃無し修羅」に挑む際のダメージソースとなります。

弾矢眼…攻撃モーション中に矢の攻撃に対して無敵になる。一部の敵武将は矢を大量に長時間降らせる特殊技「斉射」を使ってくるため、あると便利。ガードモーション中はこのスキルが無効になるため、敵の斉射中はガードキャンセルを使わない方が良い。

真空波…連攻撃の特定部分で真空波を飛ばして攻撃する。飛ぶ方向はランダムだが武器属性が乗る。マイナス要素が無いのであるととりあえず便利。

△武器の入手は完全ランダムなので気長に構えましょう。精霊印は真乱舞と合わせる以外にも、デフォルトで炎・雷属性攻撃が出せるキャラ(画像の孫堅など)に付けてあげるとグッド。


軍馬を育成する

このゲーム、武将の他に「軍馬」というプレイヤーのお供てき存在となる要素の育成もあります。馬は初期状態だと非常に遅く、移動一つも大変になるのでまずはLv.5(最高レベル)の馬を一頭用意したいです。また、ステージによっては移動で時間を食うと戦功が厳しいステージもあるので優秀な馬はぜひとも欲しいです。(特に修羅に挑む場合は)そこで今回は「軍馬育成に使えるステージ」と「軍馬ガチャに使えるステージ」の二つを紹介します。

軍馬ガチャには「長坂の戦い(曹操軍シナリオ)」がオススメです。軍馬入手アイテムが進軍ルート上にあり、かつ敵もそこまで強くないです。キャラクターは神速と開書で開幕から移動速度を上げられる張遼や小喬がオススメ。軍馬にスキル「勧誘」があるとさらに効率が上がります。このゲームの軍馬は説明文が「その瞳は森羅万象を収め、その体躯は神々しい気を放っている」である馬が「SSR軍馬」です。それ以外は大差ないN軍馬かR軍馬しか居ません。SSR軍馬目指して頑張りましょう。

動画解説:張郃のアドバイスどおりに道中の避難民隊長を撃破すると、敵の移動が少しだけ遅くなる。お好みで倒そう。実は避難民配下は斬っても何も起こらないので無抵抗の民を斬るのが好きなドSはどうぞ。一部のキャラにはSSR軍馬の確率が上がるという「開運」のスキルがあるのだが、効果のほどは不明。無くても問題ないです。

馬の育成には「漢中攻防戦(魏軍シナリオ)」がオススメです。このステージは司馬懿伝で解禁されます。馬のレベルは「馬上で敵を撃破」するほど経験値ボーナスが入ります。馬で轢いても馬上攻撃で斬っても実は変化はありません。そして、このステージがステージ開始からステージクリアまでの時間が短くて済みます。よって、動画のように開幕突撃からの馬上での敵兵狩りによる稼ぎが有効です。なお、100程度で頭打ちになる他、難易度で軍馬に経験値ボーナスは入らないので「易しい」一択です。軍馬のスキルについては「軍馬の使用目的」でベストが変化するため、各自のお好みで構いません。

動画解説:軍馬のスキル習得はレベル3、4で発生します。(SSR軍馬のみレベル5でも発生)属性はどれでも問題ないので気にしなくていいでしょう。直前のレベルでセーブしておき、「START+SELECT同時押し」のソフトリセットで気に入る結果が出るまで繰り返しましょう。本作にデフォルトで搭載されている途中保存では結果は変わらないので要注意。

修羅の戦場に立つ実践編

ここからはいよいよ実戦のお話です。難易度修羅の戦場に立って無双5のハードな難易度をたっぷり味わいましょう。世の中には「一閃背水陣無し」という更に厳しい条件で修羅を遊ぶオタク凄い人が居るそうですが、今回はそういった条件は付けません。ステージごとの攻略、キャラごとの攻略といった子細についてはやりません。大方に共通する事項を中心に解説します。

まずは連舞ランクを∞にしよう


このゲーム、前回もお話ししたとおり連舞ランク∞の状態で戦うのが一番快適なゲームです。なので、序盤はいかに連舞ランクを稼ぐかを考えましょう。なお、孫策曹仁は連舞ランクを∞にできる特殊技「強襲」と特殊技に必要な伝書を開幕から所持できる「開書」を両方持っています。つまりは非常にずっこいキャラなので何も考えなくて良かったりします。

無双ゲージを溜めてみる


このゲームは無双ゲージがMAXでない時、○ボタンを長押しすることで無双ゲージを溜めることができます。「開始地点すぐ近くに敵軍団が居る」もしくは「開幕から長い移動が必要になる」ステージでなければ開幕の○長押しが使えます。開始直後の戦闘でいきなり無双乱舞が使えるので楽に連舞ランクを稼げる他、いきなり即死することもありません。

△軍馬に「無双増加」のスキルがあると効率アップ。これ以外にも無双ゲージチャージのモーションには意外な使い道があります(後述)


安全に馬の上で戦う


馬上攻撃は一度に連続で攻撃できる回数以外、連舞ランクによる変化がありません。そして馬上連攻撃はなんと無双ゲージチャージで動作をキャンセルできます。

つまりどういうことかというと、

  • 敵軍団に突っ込む。
  • 敵をできるだけ右側に寄せ、雑兵のジャンプ攻撃に当たらないよう動きつつ「ガードボタンおしっぱにして馬上連3回、○で硬直キャンセル、連3回、○でキャンセル、無双ゲージMAXで馬上乱舞発動」という流れを遂行します。
  • 巻き込んだ数によりますがこれで連舞ランクが3~∞程度にまで稼げます。

しかし、難易度修羅は敵の行動ルーチンが非常に強いです。雑兵は馬上のプレイヤーにひたすらジャンプ攻撃を当てようとしてくるため、動き回らないと一瞬で叩き落されます。また、馬上攻撃中は方向を一点に集中するため、ガードボタンをおしっぱにしておきましょう。そうしないと馬の頭がぐわんぐわんします。「一生馬の上で戦えば?」と思われるかもしれませんが、上記の通り修羅は馬の上のプレイヤーを絶対に許さない仕様なので、だいたい上手くいきません。というかダメージ効率が悪いし何より地上で戦うほうが楽しいです。

動画解説:動画は馬上攻撃が優秀な孫堅です。○一回押しによる硬直キャンセルで敵将をメタメタに斬りつつ連舞ランクを稼いでいます。雑兵の動きの激しさから「激しいなこのゲーム」を感じていただければ幸いです。

アイテム拾っちゃえ


このゲームは全てのステージで3つずつ、華佗膏という連舞ランクが一瞬で∞になるステキアイテムが固定で配置されています。他にも体力全回復、無双ゲージ全回復というステキ効果があり、非常にお得です。開幕の体力MAXの状態で一個使うのはもったいないかもしれませんが、「まだ二つある」とポジティブに考えましょう。

応用編:ガードキャンセル・回避キャンセルを使った守りの立ち回り

無双5は守りの比重が大きいゲームです。攻めは一閃を使う場合、「連攻撃を一定回数振ってガードキャンセルで繰り返す(以下〇連)」と「ピンチになったら無双乱舞」で事足りるのであまり考える必要はありません。また、難易度修羅の場合は敵の攻撃のダメージが半端ないので、油断するとあっという間に戦死します。つまりはいかに敵の攻撃を避けるかが大事といえます。要はスタイリッシュアクションを目指しましょう。

△強攻撃は連攻撃より威力が高いので、敵の凍結中などにうまく織り交ぜれば一閃がなくともダメージ効率が良くなる。一閃があるなら不要なテクニックだが、覚えておきたい。

・ガードアクションでかっこよくなる


ガード中に繰り出せる殺陣攻撃は、演出中無敵のかなり安全度が高い攻撃です。また、キャラクターによっては連攻撃のガードキャンセルからそのままコンボになるので、ぜひ活用しましょう。

また、ガード中はガード歩きで位置調整ができる他、敵の攻撃をガードすると強力な弾き飛ばしもできるのでわりと安全に戦えます。

ただ、ずっとガードしてもこのゲームでは生き残れません。敵は的確に強攻撃を狙ってくるので、弾き飛ばしが終わった直後に強攻撃がいっぱい飛んでくることもザラにあります。そんな時は殺陣でやり過ごすか回避で後ろを取りましょう。無双ゲージがあれば乱舞をぶっ放しても構いません。

 

動画解説:連攻撃だけでもガードアクションだけでも勝てないのがこのゲーム。回避やガード移動を織り交ぜて敵の猛攻を凌ごう。連攻撃のガードキャンセルからの殺陣・弾き・ジャンプ攻撃への連携、弾きで反撃してからの殺陣攻撃、などはよく使うので覚えておきましょう。

連攻撃は回避とガードでスピーディーに


敵への主なダメージソースは連攻撃と無双乱舞です。しかし、無双乱舞はほいほい連発できないので、連攻撃によるゲージ回収が重要になります。

連攻撃は後半のモーションになると隙ができやすいので、基本は2~4回振ったら回避かガードでキャンセルします。割り込まれる危険性が低いときはガードでキャンセルして再度連攻撃、雑兵の動きが危ないときは回避で避けましょう。一点に留まらず、常に動き回って捕捉されないように。

動画解説:攻撃中の移動距離が短いとあっという間に捕捉されます。回避を混ぜたり攻撃方向をLスティックで調整したりして捌きましょう。なお、敵に浮かされた後は受け身を取りたくなりますが、受け身中の動作はコンパクトにしましょう。敵に胴上げプレイをされます。

・敵のガードの崩し方


このゲームの敵将はガードがガッチガチに固いです。また、他のナンバリングとは違いデフォルトで全方位ガードなので、安易に崩すこともできません。

ではどうすればいいでしょうか?強攻撃、強殺陣攻撃で対処できる場面ならそれで問題ありませんが、現実はそう上手くいきません。乱戦中の場合、大抵は溜め時間中に殴られるか動作直後をシバかれます。
なので、そういう時は攻撃の手をいったん止めましょう。こちらが攻撃をしなければ敵はガードを解いてくれるので、そこを安全に殴りましょう。また、敵が発光中(攻撃準備)だった場合、ガード中は弾きか殺陣攻撃を発動します。ここで焦って攻撃していると弾きで痛い目に遭うので回避で後ろを取りましょう。大抵殺陣攻撃を打ち漏らして隙だらけになるので反撃のチャンスです。(PS2版はこの殺陣漏らしが無いので注意)

 

動画解説:ガードを崩せない時はじっと待つ。押してダメなら引いてみる。時々ガードを解いたと思って連攻撃を振ったら再度ガードされることもあり、敵の強さにムッキーと来ます。

・浮いた敵には特に気を付ける


敵のジャンプ攻撃は本作最強クラスの攻撃です。プレイヤーは基本対空攻撃を持たないので、雑兵のジャンプ攻撃はほぼ潰せません。回避で避けるしかありません。また、敵将は空中で受け身を取ると、一定確率でジャンプ強攻撃を使います。空中で再度浮き上がるのでわかりやすいですが、攻撃範囲が見た目以上に広く、食らいやすいです。回避でこれでもかと安全な距離を保ちましょう。いったん避けてしまえば攻撃のチャンスです。
とまあ、こんな風に浮いた敵にはロクな奴が居ません。なので、敵将はできるだけ地面の上にいるときにラッシュを仕掛けましょう。浮いた敵へのダメージは約半分に減少するので、ダメージ効率の面でもおいしくないです。

 

動画解説:強攻撃などで浮いてしまった敵には要注意。ダウンするのか、受け身を取るのか、ジャンプ強攻撃をするのか、冷静に見極めて立ち状態に戻してあげましょう。氷属性の攻撃で凍結させれば浮く心配がないので気が楽になります。

愉快な強敵たちについて知る

『無双5』の修羅はなんといっても敵が強いです。それは無双シリーズ名物、「虎牢関の戦いの呂布」だけではありません。無双5は修羅の国なので砂蜘蛛のような名も無き漢たちもまた強敵ばかりです。ステージには大体ステータスや行動ルーチンが強化された「オーラ武将」が一人以上居るのですが、今回はそのような「意図的に設定された強敵」以外の「名も無き強敵たち」をご紹介します。

●兵卒:基本となるザコ敵、世紀末のモヒカンのような存在です。名称はいろいろあるのですが、兵卒は剣タイプと槍タイプの二種類に帰結されます。しかし、こいつらは360度から攻勢を仕掛けてプレイヤーを妨害してきます。プレイヤーが単独行動の場合、行動ルーチンが強化されて一斉チャージ攻撃を仕掛け、執拗にプレイヤーを包囲するように動きます。中でも厄介なのが剣タイプの「ジャンプ攻撃」です。ジャンプ強は例に漏れず広範囲の攻撃であり、ジャンプ弱攻撃は馬に乗るプレイヤーも叩き落す、阻止の難しい強烈な一撃です。

△攻撃のリーチや守りの性能に難があると、雑兵の集団さえ脅威です。爽快感のために死ぬだけのザコ敵と侮っていると、痛い目に遭った上に地面を舐めることになります。このゲームで標準武器+一閃が推奨される理由は、この厄介な雑兵の処理に優れているからなのです。

●騎馬兵:一部の部隊が率いてくる、馬に乗った雑兵。こいつらはその図体の大きさを活かしてひたすらプレイヤーの邪魔をしてきます。馬に乗っているので凍ることも痺れることも気絶することもありません。そして雑兵なので死ぬまで落馬しないという強靭な足腰を持っています。無双乱舞で攻勢を仕掛けるも彼らに邪魔をされて台無し、というのが日常茶飯事。更に彼らにはお馬さんタックルというガード不能で妨害困難な最強攻撃があり、難ステージの大きな課題となることうけあい。

△無双5屈指の難ステージ「合肥の戦い(孫堅軍シナリオ)」の張遼が率いる騎馬兵はもはや名物。知性を感じない猛獣の”圧”に震えろ。

●投石兵:chainゲージ減少効果(ガードしたり食らったりしすぎると連舞ゲージが減少する)、吹っ飛ばし効果を持つ岩を投げてくる小人。遠距離から立ち回りを妨害してくる他、岩は弓矢よりも威力があるため、彼らが集団で現れる「五丈原の戦い(魏軍シナリオ)」などではかなりの脅威。目を離さずに戦うかさっさと倒してしまいましょう。

△岩は判定が大きいため、走るだけでは回避が難しい。幸いモーションは大きいので引き付けてから回避で対処しよう。

●守備兵長:攻城戦を行う際に戦うことになる、門を堅く守る強敵。守備兵長は複数体で流動的に動きつつ、プレイヤーを強攻撃で執拗に追い回してくる。攻撃頻度が高く、画面外からのダッシュ強攻撃で奇襲も仕掛けるため、思わぬ場面での被弾が多い。更に城門前はガード不能+大ダメージの弩砲による攻撃もあり、一筋縄ではいかない。

△守備兵長は普通の雑兵よりも体力が多く、数も多いため殲滅が非常に大変。基本的には味方と一緒に戦いたい。殺陣を上手く活用して、一度に相手をする数を極力減らそう。

●汎用戟武将(副将):筋肉モリモリマッチョマンの汎用武将。前回のキャラランクでもかなり高いランクを叩き出した戟モーションを持つ強敵。亜種に攻城兵長という敵がいるが、ここでは割愛する。戟モーションが強いのはもちろん、ここでも標準武器がデフォルトのためリーチが長く、妨害を受けやすい。副将以上の敵は弾き、殺陣、無双乱舞が解禁されるので、思わぬ場面で大ダメージを受けることも。更に名前付き武将になると特殊技が解禁され、発動中にスーパーアーマー+攻撃力強化となる「覚醒付き強襲」も使ってくる。こうなると触られたら即死一直線の強敵になるぞ。汎用武将は6種類あるのだがその中で最も強く、彼の数がそのままステージ難易度に直結する。

△連、強、弾き、全部が強い彼がわんさかいると立ち回りが大変。副将は倒してもメリットが特に無いので無駄な交戦は避けたいのだが……。幸い殺陣の性能が低いので、弾きを誘って殺陣を暴発させる戦法が有効にはたらくぞ。

というわけで3回に渡って語ってきましたが、『無双5』って面白いゲームなんだぜ、ということが一人でも多くの方に伝われば幸いです。次回は「今夜神ゲーできる『無双8』」 でお会いしましょう。

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遼智子

作品の奥に眠るやりこみ要素に魅力を感じるタイプのコアゲーマー。自らのやりこみをデータ化し、度々ゴジラインメンバーに披露しているが、誰もついていけない領域に達していることが多く、流されてしまうことが多い。やりこみ力のあるコアなゲームは常時募集中。

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