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【アルブラ】決勝の舞台・幕張に「熱い選手」が出場決定!『ミリオンアーサーアルカナブラッド』血聖大戦エリア決勝関東C-1レポート

   

福島の地で代表をかけた一戦が!

去る2月3日、”東北の玄関口”と言われる福島県は郡山市のタイトーアミューズメントシティ郡山(以下、TAC郡山)にて、『ミリオンアーサーアルカナブラッド』血聖大戦2018の店舗予選及びエリア決勝大会が行われた。今回はその様子をレポートしていきましょう。

▲郡山駅西口ターミナルからバスに揺られること約15分。「ビッグパレットふくしま」駅を下車してすぐ目の前にある大型アミューズメント施設がTAC郡山。ボウリング場併設となっていて、ビデオゲームの他に音ゲーや各種大型筐体も完備。当日も多くの家族連れで賑わっていた。

この日の店舗予選に集まったのは6名と少なめではあったものの、そのうちの4名はいわゆる遠征勢。全国決勝大会参加権への一発チャンスを狙いに来たいずれ劣らぬ猛者揃いだったため、対戦レベル自体は非常に高い大会となりました。

▲大会前の野試合風景。遠征者の中には愛知の強豪ゼクス使い、遊氏の姿もあり店内対戦で勝ち星を量産していた。大会ではレイ氏との仁義なきゼクス同キャラ戦にて惜敗。大会後も貪欲に野試合をこなす姿はガチやり込み勢そのもの。

決勝戦に勝ち上がったのは東京からの遠征であるアーサー-剣術の城-(以下、剣サー)使いのデルバード氏と、同じく東京からの遠征であるゼクス使いのレイ氏の2名。 現状レアなサポート騎士となる弱酸型エルをコンボに組み込み独特な択一攻撃で巧みな攻めを展開するデルバード氏だったが、立ち回りでのガウェインやランスロットでチャンスを作り、的確なJBで空間を制圧し続けたレイ氏がこれを圧倒。最高段位ミリオンA称号を持つ強者の貫禄を見せ付ける形となった。

決めポーズに定評のあるレイ氏。これからエリア決勝を控えながらも写真撮影のお願いに快諾してくれた。

▲「ゼクスかぁ~。」店舗予選を見届け、友人であるレイ氏(左)の優勝を喜びつつも最強キャラの参戦にビミョ~な表情となるAK氏(中央)、とも氏(右)。エリア決勝は『メルティブラッド』時代からの盟友三人での対決となった。(AKさん写真ごめんなさい)

盗賊かゼクスか、はたまたスノーホワイトか!?

エリア決勝大会は総当たり戦で開催。初戦はラウンドワン栃木・樋ノ口店代表のAK氏(盗賊アーサー)とアミューズメントヒカリ代表のとも氏(スノーホワイト)。

12月のバージョンアップでの強化を経てなお未だ1弱と囁かれるスノーホワイトを使い続け、以前ゴジラインのインタビューにも応じてくれたとも氏に対して会場の期待はまったが、相手は堅実かつ有利状況キープの立ち回りを得意とするAK氏の盗賊。圧倒的な機動力差を前に「これって対戦になるのか…?」という周囲の不安のもと対戦は始まったが………意外にも巨大なリーチと火力、エニード&ホークアイのサポート騎士を自在に操り、被弾しつつもスノーホワイトが盗賊を画面端に追い込む展開を見せます。

要所で限界突破(限界突破)をランスロットで刈り取ったり、発動時の硬直が長いペリドッドを発生前に潰すといった対策を見せ、下馬評を覆したとも氏が勝利。「盗賊が来る事は分かっていたので知り合いに店内対戦で対策に付き合ってもらった経験が生きました。「盗賊は(バレてなければ)いけますよ。でも剣サーだけはマヂ無理…。」ととも氏は語っていました。

◆とも(スノーホワイト)vsAK(盗賊アーサー)

続いてAK氏対当日予選を勝ちあがったレイ氏(ゼクス)。「対戦経験全く無いスノホワより対戦し慣れてるゼクスの方が全然マシ!」と意気込むAK氏がとも戦との時とサポート騎士のデッキ構成をガラリと変えて、メインであるランスロットと輝夜を効率よく発動させ続けてレイ氏を翻弄。お互い体力を減らしつつ第1ラウンドは緊迫した最終局面へ。

転機となったのは本作における最強行動の一つと噂される対空ズラし、ガウェインをレイ氏が決めた瞬間。ガウェインは相手の地上対空を潰しつつ、大ダメージを与えてさらにコンボに行けるというスゴ技なので当然AK氏も警戒していたのだが、ここまでレイ氏は執拗なJBによる被せを見せていたため、これを嫌がったAK氏がゼクスの低ダに対して地上対空で対抗。ここまでの布石を見事に回収してみせた。

ここでペース掴んだレイ氏が続く2ラウンド目に爆発。大会ならではのダッシュキャンセル強引択やコマ投げ連打などのワガママな攻めを通しきり、最後はAK氏の安定志向を刈り取る空中バクステ読みのダッシュ6Cでフィニッシュ。精神的な強さを誇示する試合内容となった。

◆レイ(ゼクス)vsAK(盗賊アーサー)

この結果により優勝決定戦はとも氏vsレイ氏という展開に。

開幕はゼクス対スノホワ戦のテンプレート通りにグラムを連発するレイ氏。事前にとも氏からは「スノホワにはグラム連打安定と思われているが逆にそれはオイシイ。こっちはグラム被弾を必要経費にして”わざと食らって前受身で距離を潰す”。」というなんとも男気溢れるゼクス対策を聞いていたが、レイ氏は慌てる事なく冷静にグラムを打ち続け体力半分近いダメージを奪う事に成功。それでもなんとかインファイトに持ち込み、ダメージレースを挑むとも氏であったが体力差を埋められず第1ラウンドはゼクスの勝利に。

続く第2ラウンド開幕、ラウンドリードで勝機と見たレイ氏がすかさず5Bからのダッシュキャンセルで前に出るがとも氏は折れません。「そんなガバガバな攻めは許さん!」とばかりにすかさず反撃を決め逆にゼクスを画面端に追い込む。その後もブレる事なく自分と相手を信じた対空投げや先置き6C対空などを決めラウンドを取り返します。

そして最終ラウンド、勝敗の分かれ目はラウンド早々に訪れる。前ラウンドの先置き6Cのイメージに縮こまる事無く果敢に飛び込んだレイ氏のゼクスの空中ダッシュジャンプBがスノーホワイトのバックステップに刺さる状況が悪くなる前に早めの限界突破をするとも氏だが、ここで痛恨の限界突破ミス! ゼクスの目の前で空振ってしまいエレメンタルカノンを絡めた高火力コンボで一気に画面端へ。このチャンスを逃さずレイ氏は一気に画面端で畳みかけ見事に勝利。この日全勝で文句無しの優勝を掴み取りました。

◆レイ(ゼクス)vsとも(スノーホワイト)

この一戦によりレイ氏は青切符を獲得、先に行われた沖縄予選勝者である剣サー使いのROW氏に続き、2番目に全国決勝大会の出場を決めました。

なお、余談ではありますが、本大会のエリア決勝レギュレーションはある程度店舗側に裁量を委ねられており、プレイヤーの意見に耳を傾け全員が納得のいく形を取ったTAC郡山の店員さんはユーザーフレンドリーの精神と笑顔に溢れていました。この場を借りて改めて「大会運営お疲れ様でした」とお伝えさせていただきます。

関東エリアC-1代表:レイ(ゼクス)インタビュー

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 決勝大会進出おめでとうございます。改めてプレイヤーネームと使用キャラ、サポート騎士を教えてください。

レイ氏(以下、レイ)
 ありがとうございます。名前はレイと申します。今作ではゼクス・ジークフリードをメインキャラにしています。サポート騎士はガウェイン、傭兵アーサー、ランスロットのデッキをメインにしつつ相手キャラよってガウェインをエニードやフェイに切り替えています。

ゴジライン
 普段レイさんが練習しているゲームセンターを教えてください。

レイ
 基本的には神楽坂セガで全国対戦をメインに練習しています。オフの店内対戦をやる場合は秋葉原のHeyへ行き、普段から共に腕を競い合ってるプレイヤー達と意見交換しつつ対戦数をこなしています。

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 当然今日のエリア決勝は盗賊アーサーとスノーホワイトと対戦する事になると分かっていたはずですので今日のために何か特別な練習はしてきたりしたのでしょうか?

レイ
 特別な練習というのは特に意識していなかったですね。もちろん盗賊やスノーホワイトの対策はある程度しましたし考えてきましたが、盗賊はともかくスノーホワイトは滅多に対戦する機会がないですし、以前ともさんと野試合で対戦した時の内容を反芻するしかないかな~と(笑)。

どちらかといえばガウェイン始動のコンボの拾いや各種状況からのコンボ制度を上げる事を意識して練習してきました。ゼクスはコンボが簡単な方ではあるんですが、やはり大会ではミスも出ますし、特にガウェインの拾いなんかは絶対ミスれるな~って感じなので。ここを落とすか落とさないかは勝率に直結するんじゃないかなと。

ゴジライン
 では相手というよりも、レイさん自身の課題を持って大会に臨んだというわけですね。その他、どんな意気込みがあったかを聞かせてください。

レイ
 今作は結構やり込んでいるんですが、メインで回るつもりだった関東と東京予選の日程が2月からに集中していたのでまだそれほど予選に参加しておらず「これから予選に参加しまくるぞー!」と自身のモチベーションを上げるために遠征してきました。ここ以外は遠征する予定はなく関東と東京近郊の予選をめぐる予定だったのですが、取れてしまったのはラッキーでしたね(笑)

ゴジライン
 なるほど、やはり大会は出てみないと分からないものですね(笑) では続いて注目しているプレイヤーやライバル視しているプレイヤーが居たら教えてください。

レイ
 注目しているという点では既に埼玉エリアで赤切符(店舗予選優勝)を持っている居合アーサー使いの「人斬り抜刀斎」氏ですかね。とにかく仕込み関連のディフェンステクニックに定評があって、彼自身しか出来ない複雑な仕込みもあるらしく本当に固くて崩れないんですよ。

ゴジライン
 彼は噂では大会中一度もゼクスのコマ投げを食らわなかったとか(笑)。 あんなの全部避けられたらゼクス使いとしてはたまったものではないですね。

レイ
 あとライバル視しているプレイヤーといえば同じゼクス使いの”OZ”さんですね。彼とはアクアパッツァの頃から対戦しているんですが、本当に人が強いです。個人的ですが因縁めいたものは感じているので本戦に勝ち上がってきたら是非”燃やして”やりたいですね。

ゴジライン
 ”燃やして”しまうのはヤベーヤツですね…。続きまして今度は注目しているキャラクターを教えてください。

レイ
 最近の開発が凄いキャラといえばエターナルフレイムですよね。もともと触る事自体にはそこまで苦労しないキャラなのであのコンボ火力を生かせる機会が増えれば現在よく言われるゼクス盗賊リースの3強の風潮を変えられるかも。エタフレといえば”ぼぶ”さんです。実は前日にガチってきたんですが3:7をつけられてしまっていました。彼も凄く強いプレイヤーなので本戦に上がってくる可能性は高いと思ってますが”燃やして”やりたいです。

ゴジライン
 これまた著名なプレイヤー名が。それはそうとちょいちょい”燃やす”っていうパワーワードがレイさんの口から出てくるたびにトキメキが止まりません。深くは突っ込みませんが一体、何城なんだ…。

レイ
 フリー素材の話題はここではちょっと…。

ゴジライン
 最後にレイさんの全国決勝大会に向ける意気込みを語ってください。

レイ
 全員”燃やし”尽くして舞浜を炎の海にしてやるつもりなのでイベンター集団・信長JAPANが天下を取る所を是非見に来てください!

ゴジライン
 ありがとうございました!

おまけ:ラーメン屋「くさび」

郡山駅西口からTAC郡山へ向かう前に。西口正面のアーケードを歩く事約2分。地元の人に愛されていると評判のラーメン屋「くさび」に行ってきました。メニューの豊富さがヤバくて凄い迷ったんですが、ここは一番人気の「くさび得盛豚骨醤油麺」を食。海老味噌つけ麺との二択に迷いましたがここは王道のスタンダードキャラで。

結論、メッチョ美味かったです。東京で出店されたら人絶えないのでは?って感じです。自分にはラーメンの旨さを伝える語彙がないので是非ナカジマ(コイチ)さんに行ってみてもらいたいですね。TAC郡山を訪れる機会があれば是非一度お試しを。

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