『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation』のためにパソコンとモニターを新調した浅葉です。
そして、11月15日、ついにバカンスの幕が開けました。
まあみてくださいよ、おれの新しいPCで撮影したマリーちゃんを。

△ハイ天使。家庭用作品と比べて、グラフィックの質感がふんわりしていると思うのは、俺の妄想ではないはず!
本作は、『DEAD OR ALIVE Xtreme』シリーズの最新作で、南の島で女の子たちと仲良くやろうぜということに特化したスーパーギャルゲーとなっています。女の子と仲良くなり、いろいろな水着を着てもらい、バレーでいろいろな「揺れ」を楽しむ。細かい説明などなくても、これだけで本作が天国への切符である事は伝わるはず。家庭用の最新作である『DEAD OR ALIVE Xtreme3』をベースにしつつも、本作ならではの新要素が盛りだくさん。新イベントはもちろん、新ヒロインも追加されているのです!
要約すると、とても健全なスポーツゲームです。そのことは、以下の公式の表記が証明してくれてるのでご安心を。

△ジャンル名のアイコンをご覧ください。「スポーツ」と書かれていますね。左側にいるのは、本作から追加された新ヒロインのみさきちゃん。バカンスのナビゲーターも務めてくれるkawaii女の子です。
本作の、ビーチバレーパートは、従来の『DEAD OR ALIVE Xtreme』シリーズと異なり、オーナーとして試合を眺めつつ、時折指示を出すというタイプのものになっています。女の子たちを育成し、強い装備(水着)を装着し、ほどよいタイミングで指示を出すというのがセオリーです。女の子たちは放っておいても試合を続けてくれるため、アクション的な要素はありませんが、実力の拮抗した試合では、「指示」が勝敗を分けることもあります。試合時間は3分くらいですが、試合をスキップできる機能もあるので、実力差のある試合ではこの機能が大活躍します。

△オーナーとして、女の子たちを「ヴィーナスフェス」で勝ちあがらせるのがプレイヤーの役目。デフォルメされたSDキャラもkawaii。ギャルゲーにしてくれ!

△こちらが試合中の画面。プレイヤーは眺めているだけでも試合が進みます。
ヴィーナスフェスに勝ち進んでいくと、女の子のレベルが上がり、イベントシーンも解放され、ガチャのための石も手に入るということで、とりあえずフェスを進めていますが、ある程度進めると、育成だけだはなく「水着+アクセサリー」の組み合わせを変更する「コーデ」にもこだわる必要が出てきました。水着とアクセサリーには、バレーでの能力値をアップさせたり、試合中に発動するスキルが設定されているのです。この「コーデ」で変更した水着やアクセサリーは、ちゃんと女の子のグラフィックに反映されるのが嬉しいところ。試合中のコーデとは別に、通常の立ち絵やイベントシーン用の「プライベートコーデ」という項目も用意されています。試合で勝つことだけを考えると、見た目が好みじゃなくなってしまうという人も安心ですね。

△こちらが、試合中のコーデ設定をする「フェスコーデ」画面。試合によって相手の能力が異なるので、いろいろな水着を使い分けると良さそうです。

△試合中は、勝ちにこだわるコーデになることも。個人的な趣味ですが、マリーちゃんにサングラスは避けたい。

△こちらは、プライベートコーデの画面。ヘアアクセサリーをつけられるのは、『DOAX3』にはない仕様!ありがたい!
コーデで活用する水着やアクセサリーは、ガチャで入手することが可能です。ガチャは「水着」と「アクセサリーと強化アイテム」に分かれているのですが、本作のメインコンテンツである「水着」の方は無償石と有償石で回せるタイプになっています。SSRの確率は1%となっており、目当てのキャラクターの物を引くのはかなり運が必要になりそうですが、レア度の高くない水着でも、「撮影」で楽しめるので、気長に遊ぶのも良さそうです。おれは気が長い方ではないので、マリーちゃんの水着は欲しいから、他のソシャゲでもある「天井」システムを導入してくれ!ちなみに、本作のSSR確定演出は、やたらとエロいので、引いた時の興奮が半端ないです。
https://twitter.com/asabataiga/status/930704700839682048
まだサービス開始したばかりで、わからないことばかりですが、初日の時点でも『DOAX3』にはなかった要素がちらほらと見つかり、とても楽しく遊んでいます。マリーちゃんに新しいイベントシーンが増えていたり、マリーちゃんに霧吹きで水をかけたりできるんだぜ!
当面の目標は、マリーちゃんの髪型をゲットすること。ツインテールを下ろしたマリーちゃんの写真を撮りたいんじゃあああ!
と、いうわけで、今後も『DOAXVV』のプレイレポートをゆるっとお送りする予定なので、よろしくお願いいたします。

浅葉 たいが

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