【EVO2017】アルカプ最後の革命!弱キャラと呼ばれた春麗チームでEVO優勝のRyanLVその強さの秘密に迫る

2011年11月17日に発売され『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』(通称:アルカプ、UMVC3)が発売され6年目の年となる2017年。シリーズ最新作も発表され、アルカプの集大成であろうこの年にふたつの革命が起きました。

ひとつは、最強プレイヤーと謳われ2016年EVOの覇者“ChrisG”を、新世代の“RyanLV”が直接対決で2度も破りなんと無敗でEVO2017を優勝するという革命。もうひとつは、発売から長年のあいだ弱キャラと呼ばれていた春麗を擁す[春麗、モリガン、フェニックス]チームがチーム情勢を覆しかねないほどのチームとして完成したことによるTier(≒キャラランキング)への革命です。

【EVO2017】アルカプ最後の革命!弱キャラと呼ばれた春麗チームでEVO優勝のRyanLVその強さの秘密に迫る

△インタビューや戦績を見る限りでは格ゲーを初めて5~6年ほどと思われるRyanLV選手。去年のEVOでは9位(タイ)ですが、今年に入ってからの戦績は連戦連勝でEVO2017は優勝です。新世代の活躍は本当にワクワクさせられますね。

今回は「その感動を伝えたい!」ということで、春麗、モリガン、フェニックスチームがどのような強さを持っており、どうシナジーしているのか、またそれを操るRyanLVのプレイヤー性能などをだらっと解説していきたいと思います。

春麗、モリガン、フェニックスチーム

△3~4年前は誰も春麗、モリガン、フェニックスがEVOを制するとは思ってなかったでしょう。自分はアルカプ初期に春麗メインで使っていましたがキャラパワー不足を感じて折れた経験があります。そのため、今回の春麗を含んだチームの優勝とその戦い方はかなりの衝撃を受けました。

 

アルカプのキャラの強さとその環境

まず、RyanLV選手とそのチームを語る前にアルカプを取りまく環境を説明しましょう。ただし、筆者はアルカプを引退して久しいため最新情報は多少違う可能性がありますのでご了承ください。有識者のみなさまツッコミお待ちしております。

アルカプはカオス

一言で表すとしたら混沌(カオス)の言葉がぴったりのゲームがアルカプです。

飛び道具は四方八方に飛び交い、空中ダッシュも好き勝手動き回り、ワープで敵の頭上や背後に移動も当然となんでもござれの世界になっています。普通の格ゲーなら最強を張れる能力を持つキャラでも弱キャラ認定されかねない恐ろしいゲームです。

アルカプ名物見えない崩し

△人類には見えない崩しのオンパレードで、セブンセンシズ(第七の感覚)を持つ者でないと防げません。そのため、人類である限りは崩しにいかせない立ち回りが最重要です。

最強キャラとアルカプの環境(~2016)

ここでは、アルカプをとりまくキャラ情勢を解説しておきます。まず、本作はひとりでは戦うわけではないため、基本的にキャラの評価はアシストなどと一緒に評価されると思ってください。

まずトッププレイヤーとして有名なFChamp(フィリピーノチャンプ)氏によるTop Tier認定の組み合わせがこちらです。

FChamp認定アルカプTop Tier
・モリガン ドゥーム
・ドゥーム バージル
・ゼロ  ドゥーム
・ゼロ  ダンテ
・モリガン  フェニックス
・マグニート  ドゥーム
・バージル  ダンテ
・ドゥーム  飛竜
Dr.DoomDr.ドゥーム フッダーイで有名な事故らせジャンプSなどの本体性能に、ヒドゥンミサイルを筆頭とした高性能アシスト持ちの超万能キャラ。アルカプでキャラに迷ったらこいつを選んでおけばほぼ正解です。
ゼロゼロ 攻撃判定が超強い上に、低燃費・超威力の雷光ループ、凶悪飛び道具バスター、崩しに便利な移動技、分身する強化技双幻夢を持つ最強の先鋒。本体性能は最高峰な代わりに、アシストは弱めなのが弱点。ずっ友ダンテとの出現攻めは何度も択がかかり死にます(相手が)。
モリガンモリガン 「ソッソッソッソウルフィスト」と前から後ろからSTGばりの弾幕を張る闇の女王。ガードしているだけでモリモリと体力が削れるくせに、ゲージ回収もする性悪です。モリガンを追わないと弾だけで致命傷を受けるため、追う展開になりがちですが機動力も高く、弾と一緒の軌道で逃げられるとなかなか追えません。闇。
バージルバージル 刀なんだからやられ判定があるわけないだろと言わんばかりの超強力攻撃判定を振り回すみんなのお兄さん。剣のバリアを展開する幻影剣+敵後方ワープでやりたい放題する姿は一度は見たことがあるでしょう。大将能力も高く“XF3魔人化幻影剣”は人類みな平等にして瞬時に体力が消し飛ぶアルカプ名物です。
フェニックスフェニックス 5ゲージ状態でやられると、無敵悪魔超人(DP化)として復活するアクションゲームのボスの如き新しすぎるコンセプトで一世を風靡。元の性能も低体力以外はハイスペックなのもしゅごポイントで、無抵抗主義で時間切れを狙っても大体殺されます。よって、フェニックス対策は5ゲージ溜まる前に倒すのが基本です。特定のキャラだけに許されたテクニックとして、変身直後に確殺する“DP殺すマン”が一時流行しました。控えめに言ってクソキャラってやつでしょう。
マグニートーマグニートー 8方向空中ダッシュの高機動力で動き回り、中下投げの高性能崩しを持つ磁界王。マブカプ2でも最強の一角として君臨しており、強さは別としても動かしていて楽しい良キャラでしょう。マブカプの華というべきキャラです。

最強クラスのキャラは上記の通りです。これらのキャラにアシストやHC相性など色んなシナジーが考慮されチームが完成します。

まず最強チームと称されるのがモリガン、Dr.ドゥーム、バージルです。上記のTopTierから上二つを組み合わせたことで、先鋒・中堅・大将すべてにおいてスキがないチームが完成しました。先鋒モリガンが弾幕を張り、ドゥームがふっだいで事故らせ、大将バージルがXFですべてを台無しにする戦法です。普通のキャラではヒドゥンミサイルアシストのモリガンを追いかけることが困難で、多くのキャラは足切りされてしまいます。

UMVC3モリガンの弾幕

△ソッソッソの弾幕で高機動力のキャラでも近づくのが難しいのがモリガン。扱うにはかなりのコマテクが必要になりますが、「コマテクが必要だから!」の言い訳はもはや許されません。

次にゼロ、ダンテ(ドゥーム)、バージルのチーム。こちらもゼロの迎撃能力と立ち回りがあまりにも強いため、立ち回り能力の低いキャラは死にます。崩しや出現攻めも鬼ですね。このチームも大将バージルが火を噴きやすいです。

3つ目は、マグニートー、ドゥーム、フェニックスが人気です。ゲージ効率のいい先鋒中堅で5ゲージを稼ぎ、保険のダークフェニックス(DP)かマグニートで押し切るタイプのチームです。DPになると8割がたゲームセットと思っていいでしょう。

以上、上記3チームがアルカプ3大チームとなります。

アルカプ界に異変

先ほど紹介した3チームは2013年ごろにほぼほぼ固まりはじめます。さらに去年2016年には長らく最強プレイヤーと名高かったChrisGがモリガン、Dr.ドゥーム、バージルで見事優勝。アルカプはグランドフィナーレを迎えたと多くの人が感じたことでしょう。

しかし、2016年のEVO以降アルカプ界に異変が起きます。EVO2016では9位タイだったRyanLVが様々な大会で優勝をかっさらうようになり始め、EVO2017開幕前にはすでに最強プレイヤーと噂されるようになっていました。そして、EVO2017ではアルカプ3大チームを次々と破り去り、2016年覇者ChrisGをWinnersFinal、GrandFinalともに破って無敗のままEVOを優勝。ここに、誰もが認める最強プレイヤーが誕生しました。

さて、長くなりましたがここからが本題です。最強プレイヤーとなったRyanLVはなぜ勝てるのか、春麗がなぜ浮上してきたのかこの謎について解説していきましょう。

春麗、モリガン、フェニックスチームはなぜ勝てる

RyanLVチーム(春麗、モリガン、フェニックス)

RyanLVのチームは、春麗、モリガン、フェニックスのチームです。モリガン、フェニックスは先ほど紹介したようにまごうことなき最強ランクのキャラですが、ただひとり春麗だけは異質です。はっきり言ってキャラランキングでも常に下層を彷徨っておりその位置を誰も気にしない程度のキャラのはずでした。

春麗は弱キャラなのか!?

アルカプ春麗

長らく弱キャラ認定されていた春麗ですが、実はポテンシャルは秘めているキャラでした。

例えば、弱キャラ認定されているアイアンフィストなど他の弱キャラと比べてもキャラ性能の差は歴然です。強さを測る重要項目のひとつ空中投げからは追撃できますし、中下の崩しもあるなど恵まれています。

では、何が弱かったのか!?

春麗の欠点はハイパーコンボ(HC)の使い勝手の悪さと先鋒向きキャラであることでしょう。HCの性能が悪いため、HCからHCへつなぐディレイドHCが繋ぎにくいなど後衛のキャラを選びます。さらに春麗が後衛でも前衛のキャラのHCから繋げにくいのはかなりマイナスです。また、接近戦を挑むタイプのキャラであったため、優秀なアシストを必要とし、先鋒で起用せざるを得ないというのも弱点です。先鋒はゼロやモリガンだけなくウルヴァリンなど優秀なキャラかつ個性的なキャラが多く、わざわざ春麗を選ぶ意味は薄れてしまいます。この融通の利かなさがチーム起用されにくい最大の理由ではないでしょうか。

春麗の長所
・中距離から高速中段
・3段ジャンプ、2回空中ダッシュ、三角飛びで時間稼ぎ可能
・アシスト性能は固めや迎撃には優秀
・XF3が超高速
・チームエリアル(TA)永久あり
・低リスク突進技あり
・空中投げから拾い直しできる
春麗の短所
・火力が低めでTA頼り
・HC性能がディレイドHCに不向き(中堅起用しにくい)
・XF3が速すぎて制御不能
・XFの火力アップが控えめ
・ハピバ(アシスト巻き込み)から倒しにくい
・アシストのリーチが短い
・先鋒は競争率が激しい
春麗の強み弱み

△ところどころで優秀な技は持っているのですが、HCの使いにくさがチーム構成を悩ませることに。春麗チームを試行錯誤中に、いつのまにか春麗自体がいらないじゃんという結論に行き着いたのがワタシです。

では、なぜRyanLVチームの春麗は活躍するのか!? それまでの価値観とは別のところで春麗を戦わせてるからと言うのが自分の結論です。

無理に攻める必要がない

“守りが勝ちにつながる”、これこそが本チームの最大の強みと言っても過言ではないでしょう。

まず最初のポイントは大将フェニックスです。最凶キャラDP召喚に必要な5ゲージを稼ぐ=勝利とほぼ同義なため、相手は体力を奪いあうだけでなくゲージが溜まる前に倒さないといけない時間制限のような縛りが生まれます。相手としては、ゲージの増加すなわち死へのカウントダウンです。

すると、ここでモリガンのゲージ増加アシストと春麗の逃げ性能にシナジーが生まれます

通常はスーパージャンプなどで高い位置に飛ぶとアシストを呼べないのですが、春麗は3段ジャンプ、前方空中ダッシュ×2、三角飛び、空中天昇脚(技後行動可能)と豊富な空中行動のおかげで様子見しながらアシストを呼べる強みがあります。攻めなくともゲージを稼げるため、守りながらゲージを稼ぐのが春麗の役割です。無理にHCでダメージを稼ぐ必要がなく、ゲージを稼ぐことが焦点となるため、春麗の弱点がほぼ解消されます。

ただし、この春麗の逃げ戦法にも明確な弱点はあります。春麗は寄せつけず逃げるタイプではないため、着地するときに接近を許してしまいます。逃げ続けてもいつか捕まってしまうわけです。それでも直球勝負の立ち回りでは不利になりやすいモリガンやマグニートーに待ちの姿勢で戦えるのはかなりのメリットでしょう。

RyanLVの春麗の強さの秘密

△春麗が時間を稼ぐと、その分だけモリガンがゲージを増やしてくれます。ヒドゥンミサイルなどをわざと喰らうと、スーパージャンプ中でもアシストが呼べるようになるので、多少の体力を払ってゲージに変換したりすることも。

実際にこの攻めと守りの立場が逆転した例としてモリガン戦が上げられます。
最強の立ち回りを持つモリガンは攻める必要がなく安全圏から飛び道具で牽制し続ければ完封できるキャラだったのですが、この春麗の戦法に飛び道具ばかり撃ち続けると大きなゲージ差が生じます。春麗自体はゲージを持っても怖くはないのですが、大量のゲージを持ったモリガンとフェニックスが生まれるのは恐怖です。

RyanLVの春麗の強さの秘密(時間稼ぎ)

△対モリガンでも気功拳で弾を消して、モリガンアシストでゲージ溜め。普通のチームはモリガンを追えずに体力だけがなくなりますが、無理に追う必要はありません。

また、前後からの弾幕を張る無法HCのアストラルビジョンですが、春麗があまりにも高空に逃げるため有効なダメージを与えにくく、春麗側はゲージを無駄にさせるだけで勝ちです。

そこでモリガン側も早く相手を捕えようと前に出る姿勢を見せるのですが、ここで春麗側に付け入るスキが生じてきます。逃げる相手を捕まえるより、相手に追わせる状況を作って捕まえるほうが簡単というわけです。

RyanLVの春麗の強さの秘密(攻めさせて迎撃)

△モリガン側が無理に追いかけようとホバーダッシュで近づくと、それを見計らったかのように、連続地上ダッシュからの空中投げや唐突な空中スピバが飛んできます。

 

モリガンwith春麗も絶妙なシナジー

先鋒の春麗は体力を引き換えにゲージを溜めるのが役割ですが、体力が減ったら生交代で控えに戻りアシストとしても活躍します。

この百裂脚の春麗アシストを搭載したモリガンもなかなかに強烈で、守りの置き百裂や、空中ダッシュで接近してからの固め百裂がかなり機能します。遠くで当たってもホバーダッシュで拾いなおせたり、ガードさせて中下の二択を仕掛けやすいなど拘束時間の長さがモリガンと抜群の相性を誇ります。

また、コンボ用のHCが使いにくい春麗とモリガンですが、どちらもTA永久を持っているので、火力不足はすべてTAで補えるのも強みでしょう。なお、春麗のTA永久はかなり笑える動きをするので必見です。

RyanLVの春麗の強さの秘密(モリガンwith春麗アシ)

△他のキャラだと牽制用アシストを使わないと接近しにくいのですが、飛び道具が足掛かりになるモリガンなら固め&迎撃用として春麗アシストを有効活用できます。

柔軟な勝ちパターン

通常フェニックスを抱えたチームは、その性質上とことんまでゲージを温存し、3人目のフェニックスにこだわりがちです。しかし、RyanLVは温存にこだわりません。3ゲージHCだろうが大胆にゲージを吐いたり、5ゲージに足りてない状態でもフェニックスに交代するなど、その勝ちへの道筋は豊富です。

生交代による入れ替えも非常に多く、3キャラのうちどのキャラが最後のひとりに残っても戦える自信を持っているからこその大胆なキャラ交代を見せます。実際にスナップバック(強制交代攻撃)でフェニックスを引きずりだされて倒されても、残ったモリガンや春麗が逆転するのはよく見る光景です。

RyanLVの強さの秘密(フェニックスが強い)

△本体が高性能なのも相まってゲージ5本に達してない状態で出てきた通常フェニックスもとにかく強い!フェニックスの操作に絶対的な自信を感じさせます。

RyanLVの強さの秘密(DP殺すマン)

△ゲージを吸収できるモリガンは、フェニックスをDP化させずに倒すアンチDPテクニックも搭載。モリガン中堅設置のおかげで相手の大将フェニックスと戦うことも多く、対フェニックスでも抜群の安定感と言えるでしょう。

RyanLVの強みとは

これまではチームの強みを語ってきましたが、最後はRyanLV自体がプレイヤーとしてどのように強いのかを語って締めたいと思います。

自分が思うRyanLVの強さは以下の3つです。

1:高いコマンド精度

2:冷静な判断力

3:自分のチームへの自信

1つ目は、操作難度の高いモリガンを巧みに操り、制御困難なXF3春麗すらも使いこなす非常に高精度なコマンド入力精度でしょう。スピードキャラの春麗はもともと早いのになぜかXFでさらにスピードが上がるため、XF3中は制御困難レベルまで高速化します。このじゃじゃ馬なXF3春麗をここまでうまく乗りこなせるはRyanLVぐらいでしょう。

余談ですが、RyanLVはゲームパッドで操作しており、新世代のプレイヤーらしさを感じさせますね。

RyanLVの春麗の強さの秘密(XF3)

△XF3春麗はとにかく速い!近づくのは簡単になるのですが、コンボの難しさがウルトラ級です。機会があれば一度使ってみてください、RyanLVのすごさがわかります。

 

2つ目は、冷静な判断力からくる状況判断のすごさと異常なガード(or回避)能力でしょう。どれほど画面を見ているのかわかりませんが、ところどころで異様なアシスト狩りをしてきたりします。また、ガード能力含む危機回避のうまさも強さの源の1つ。スナップバックで引きずり出されてもフェニックスが粘り続けて形勢逆転となることも少なくありません。他にも、ふっだいやバージルの兜割りなどに不用意に当たらないのも事故がなく安定する要因のようです。

RyanLVの強さの秘密(状況判断のすごさ)

△うまくヒドゥンミサイルアシを妨害しているシーン。はっきり言って、画面の見すぎで気持ち悪いレベルです。

3つ目は自分のチームへの自信です。なんと、RyanLVは2015年からチームを変えていません。確認できる範囲なのでいつごろから固定かしたのはわかりませんが、それだけ自分のチームの完成度に自信を持っているであろうことを感じさせます。弱キャラと呼ばれていた時代の春麗をやり込み続けたのはすなおに称賛です!

アルカプ3から∞へ!

以上、RyanLVのチーム&プレイヤー解析でした。RyanLVのすごさが1ミリでも分かってもらえたしょうか。自分は調べれば調べるほどすごさを感じて、あっという間にファンになりました(笑)

個性的な3キャラが揃うことでとてつもないシナジーが生まれるアルカプ3。普段は活躍しにくいような中堅キャラでもトップクラスの破壊力を持ったり、このRyanLVの春麗チームのように弱キャラと呼ばれていた春麗が2017年でまさかの大爆発するなど本当にいいゲームだったなと改めて感じています。

今年はそんな『MARVEL VS』シリーズの最新作『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE(マーベル VS. カプコン:インフィニット)』が9月21日に発売が控えています。RyanLVもプレイすると思われるので、これからのさらなる活躍に期待したいところです。なお、『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』はゴジラインでも取り扱っていく予定なのでみなさま一緒に祭りを楽しみましょう!

それでは!

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がちょ

フレームの神と呼ばれた男。
この男が作ったフレーム表は数知れず。
持ち前の調べもの力を活かして、キャラゲーの発売初日に永久コンボをひっさげて現れることも珍しくない。
「走ってきて無敵技しか打たない」と言われるほどの力強いプレイスタイルは、ゴジラインでも異彩を放っている。

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