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【プレイレポート】ひつじを増やす『シェフィ-Shephy-』で、意識の高さを磨く

   

Apple Watchを装備し、ApplePayで会計を済ませることを「Apple裏拳」と命名している意識の高い男、浅葉です。
スターバックスで取り出す用のMacBook、なんか写真を撮る用の全天球カメラTHETA、遊び心のニンテンドーSwitch、ここら辺がビジネスマン浅葉のカバンの中身です。
今回の記事では、そんな意識高男の私が、『シェフィ-Shephy-』をご紹介いたします。

『シェフィ-Shephy-』
発売日:配信中
プラットフォーム:スマートフォン、ニンテンドー3DS、ニンテンドーSwitch
ジャンル:1人用ひつじ増やしカードゲーム
価格:スマートフォン版は基本無料でアプリ内課金制、ニンテンドー3DS、ニンテンドーSwitch版は500円
Steam版は2017年8月4日から配信開始
配信元:アークシステムワークス(アナログカード版原作:冒険企画局)

△今回の記事では、ニンテンドーSwitchを意識高く使いこなすための大人のソフト『シェフィ-Shephy-』をご紹介します。

△『シェフィ-Shephy-』は、一人用のカードゲームです。イラストからもにじみ出る、意識の高さを感じてください。

この『シェフィ-Shephy-』という作品をめちゃくちゃ大雑把に説明すると、かわいらしいイラストで描かれた羊のカードを増やして増やして、するつもりが、疫病や狼、隕石なんかに阻まれてイライラっとしつつ、それを頭脳で解決しにいくゲームです。羊を増やすというと眠くなる類のゲームを想像する方もいるかもしれませんが、本作で羊を増やすためには、なかなか大変です。カードゲームとしてのルールはかなりシンプルで敷居が低いのですが、「千匹」あたりを目標にすると、有効なカードをコピーで増やしたり、悪影響を与えるカードを消去したりと、いろいろな手順を踏む必要があります。最大で7000匹まで増やすことができますが、ここまでやりこむにはカードの効果を熟知し、適切なプレイングを行い、さらにはカードが配られる際の運まで絡んできます。
頭脳と運が絡みつつ、空いた時間にスマートに遊べる。カードの見た目もなんだかタロットのようでイカしてます。
ブルーボトルコーヒーやDEAN & DELUCAの飲み物を傍らに置いてプレイすれば、ゲーム画面を覗き込んできた女子も、あなたのことを「オタク」と思うことはないはず。

△ルールはチュートリアルでサクッと説明してくれるうえ、対戦型のカードゲームほどカード枚数もルールも少ないため、敷居は低めです。

△安定して1000匹を越えるまで羊を増やせるようになれば、本作の楽しさが一気に広がります。

もともとこの『シェフィ-Shephy-』は、アナログカードゲームとしてリリースされました。ゲーム版は、そのアナログカードの魅力を最大限に活かすべく、カードの質感やUIなどにこだわって制作されています。さらに、ゲーム版ならではの要素として、羊たちの不思議な物語が語られるストーリーモード『シェフィ Post Loves(ポストラヴズ)』も実装されています。このモードで描かれる羊たちも一見ほんわかとした可愛らしいものになっていますが、彼らに待ち受ける物語は過酷で、時に残酷な決断を目の当たりにさせられます。仄暗い御伽話のような物語は、プレイヤーの心にささやかな擦り傷を残すかもしれません。意識の高い男子はもちろん、女子にもオススメです。

ゲームの内容はもちろん、ストーリーも、独特の雰囲気に満ちた作品です。おれは、ゲーム版から『シェフィ-Shephy-』を遊んで、アナログカード版も買ったのですが、どちらもそれぞれに味わいがあり、優れた作品です。もともと、アナログカードゲームには疎いのですが、本作は”一人用”なので、じっくりと遊べるのです。ルールを厳密に管理されたうえで遊びたいならゲーム版、ちょっと手札が悪いからもう一回シャッフルしてという臨機応変な自分ルールで楽しみたいならカード版という風に遊び分けています。家で何年かぶりにネルドリップでコーヒーをいれ、アナログカードゲーム版の『シェフィ-Shephy-』を遊んでいたら、奥さんから「何、この人」みたいな目で見られましたが、皆様も心を強く持ち、意識高く本作を遊んでみてください。

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浅葉 たいが

浅葉 たいが

ゴジライン代表。ゲーム、アニメグッズのコレクター。格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGをこよなく愛する。年間100本以上のゲームを自腹で買い、遊ぶ社壊人。ゲームメディア等で記事を書くこともあるが、その正体はインテリアデザイナー、家具屋。バンダイナムコエンターテインメント信者かつ、トライエース至上主義者。スマートフォン版『ストリートファイター4』日本チャンプという胡散臭い経歴を持つ。

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