【白猫テニス】タワーを登りはじめるうえで最初に知るべき“スタミナ”論

このゲームはスタミナの“削り合い”だ……

はい、滅多に書かないタワー93階住民のケンちゃんです。

ゴジラインの連中は対戦好きという割に……

A「討鬼伝極めた!」
K「さすがに思考が“カードゲーマー”になってきたわ……」

とか別ゲームばっかりやってる奴らに向けて、週刊少年マガジン『ベイビーステップ』愛読者の私、ケンちゃんが至高のスマホ対戦ゲーム『白猫テニス』の対戦の基礎知識を書いていこうか、と。

テニたぬき、俺のためにしっかりと働けぃ!

テニたぬき、俺のためにしっかりと働けぃ!

「スタミナにイライラ」、「テニたぬき許さん!」みたいな声をよく聞くので、この『白猫テニス』は何を考えてプレイすればいいか、基礎的なタワーでの対人戦の思考の仕方をここで紹介、解説していきましょう。

ぶっちゃげ初期段階でキャラをそろえれば、あんまりカッキーン!はいらない気がしてます。

スタミナの仕組みを知る

『白猫テニス』には各キャラにスタミナが用意されており……

・ラケットを振る
・移動する、走る

など行動をすると減少します。
赤くなると移動スピードが落ち、ボールに追いつきにくくなる。

という基本概念があります。

スタミナを削ってマウントをとって殴り続けるんや!

スタミナを削ってマウントをとって殴り続けるんや!

というわけでテニスのルール上、点を取るには”相手のスタミナを削って動けないようにしてマウントを取る”が基本となります。

相手のスタミナを削るには?

で、具体的にどうやって相手のスタミナを削るかというと…..

1:相手を左右に走らせる
2:ラケットを降らせる

って形になります。

1の相手を走らせることに関しては至極単純で、ボールを打ち返すときに左右のコート際を狙いましょう、って感じです。

ラケットを早め、遅めに振って位置調整も出来る感じします。不安定な体勢で振らせる&空振りさせる(遠くとか)ほどスタミナが減ります。

ラケットを早め、遅めに振って位置調整も出来る感じします。不安定な体勢で振らせる&空振りさせる(遠くとか)ほどスタミナが減ります。

2のラケットを降らせる、はボールを打ち返させてスタミナを削るってやつですね。

ボールを打ち返すと減少するスタミナが表示されるのですが、これは威力が高いショットほど減らせるようです。

 ジャストショットほど相手のスタミナを削れる。遠距離ラリーは基本これとコーナーを狙う。


ジャストショットほど相手のスタミナを削れる。遠距離ラリーは基本これとコーナーを狙う。タイミングは難しい模様。

で、ここで気にするべきは、自分と相手のスタミナ減少量の差。自分より相手の方がこの数値が多いならば、無理せずラリーを続けるだけで徐々にスタミナが有利になります。

逆に不利な場合はネット際に進んだり、ロブやドロップで前後左右に揺さぶる必要が出てくるわけですね。

そもそもスタミナが多くHP吸収ショットがあるダグラス、ストロークタイプで相手の体力を削りやすいカスミ、クライヴが強いと言われてるわけ。

そもそもスタミナが多くHP吸収ショットがあるダグラス、ストロークタイプで相手の体力を削りやすいカスミ、クライヴが強いと言われてるわけ。

結局のところどうすりゃいいの?

要は、スタミナ減少量で勝ってるなら地道なラリー負けてるなら博打で揺さぶりにかかる、ってこと。格ゲーでいうところの立ち回り不利に場合は荒らしに行けっての同じ思考ですね。

というのがスタミナの概念で、これを理解してプレイするだけで何となく対戦してた時より目的を持ってプレイできるので、楽しくなってくるはず。

赤くヘロヘロになった相手を「そこ、届かんか〜」的な発言を脳内でしつつ、タワーを駆け上がっていきましょう。

つぎは表ではいいにくい細かいテクニックでも披露できればと。ではでは!

0807

足りないコートタイプには星3の4凸キャラを入れるだけで勝率がグッとアップ。星3キャラは高速ショット持ってる奴育てましょう。

足りないコートタイプには星3の4凸キャラを入れるだけで勝率がグッとアップ。星3キャラは高速ショット持ってる奴育てましょう。

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ケンちゃん

ケンちゃん

twitter ID:@ilpkenchan
二台のスマートフォンを駆使し、さまざまなスマホゲームをプレイする。
人呼んで”スマホのケンちゃん”。
メンバーからは白猫のケンとも呼ばれている。
大の格闘ゲーム好きでもあり、対戦格闘とつけば何でも買う。
『KOF MAXIMUM IMPACT 2』世界チャンプという強烈な実績を持つ。

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