【Goziline×『ルート』シリーズコラボ記事のお知らせ】『√Letter ルートレター』&『Root Film ルートフィルム』の魅力をお届けします

角川ゲームミステリーとしてリリースされた『√Letter ルートレター』と『Root Film ルートフィルム』は島根県を舞台にした作品で、実在の場所をモチーフにしたスポットが次々と登場します。

ゲームの中で美しく描かれる島根県をに感激し、念願の舞台探訪へと繰り出した時、その道中でどうしても気になることができました。
そこでダメもとで角川ゲームスの代表取締役社長であり、『ルート』シリーズプロデューサーの安田 善巳氏に質問してみたところ、思いがけぬ答えに加えて思わぬ提案が。
「『ルート』シリーズが好きなら何か一緒にやりませんか」という話になり、怒涛の勢いで豪華なインタビュー記事の掲載が決まりました。

PR記事なんでしょうと思う方もいるかもしれませんが、今回の記事はぶっちゃけてしまうと『ルート』シリーズと島根県に思い入れのある人たちのファン活動のようなものです。


舞台探訪の模様はもともと記事化を考えて準備を進めていたのですが、そこに安田善巳プロデューサー、声優&出雲弁監修を務めた麦穂あんなさん、そして文野亜弥役を務めた日髙のり子さんのインタビューが載ることになったのです。現在、公式なコラボ記事として制作を進めています。

記事の公開スケジュール(予定)は以下の通り。

11/4公開『Root Film ルートフィルム』&『√Letter ルートレター』ご縁の国島根を歩く舞台探訪

11/5公開 Goziline×『ルート』シリーズコラボ記事01:安田善巳プロデューサーインタビュー

11/6公開 Goziline×『ルート』シリーズコラボ記事02:声優&方言監修・麦穂あんな様インタビュー

11/7公開 Goziline×『ルート』シリーズコラボ記事03:声優・日髙のり子様インタビュー

11/10公開 Goziline×『ルート』シリーズコラボ記事04:〇〇〇〇〇〇〇〇『√Letter ルートレター Last Answer』レビュー

舞台探訪記事は、僕(浅葉)の旅日記のようなものなのでとにかく長く、あまり好きではない記事内のページ分けすら使って書きましたが、ゲーム未プレイの方に向けて過度なネタバレは入れないようにしています。興味のある方はゆったりと読んでいただけると嬉しいです。

そしてインタビューについては、語ってくれた方々の『ルート』シリーズ愛と島根愛が詰まったものになっています。実はこのインタビュー、現在がコロナ禍の状況にあるということでメールインタビュー形式にしたのですが、その依頼については安田善巳プロデューサーが話を進めてくれました。集まった原稿を眺めていると、この作品のファンブックを作っているような気分になり、とても感慨深かったです。

11月10日には、角川ゲームスと安田善巳プロデューサーが用意してくれたちょっとしたサプライズがあるので、それの告知を兼ねて『√Letter ルートレター Last Answer』の”ネタバレ少なめ”レビューをお届したいと思います。プレイ済みの方はもちろん、未プレイの方はそちらを読んで購入を検討してもらうのも良いかもしれません。

舞台探訪記事にも書いたのですが、僕が以前『√Letter ルートレター』のレビューを書いたときは、島根県のことをほとんど知らない状態でした。
何度か旅行には行ったものの一度は中学時代の旅行なので、松江城というものがあったくらいの記憶です。もう二回くらいは知人の好きな雲南という場所を中心に回ったのですが、これだけでは島根を知っているとは言えません。

その状態で書いたレビューも、間違いだとは思わないのですが、島根県を知ってから本作を遊んでみると、ゲームの奥深さのようなものがまるで違って見えたのです。短いレビューではありますが、そのことを読んでいる方にお伝えできれば幸いです。

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浅葉 たいが

浅葉 たいが

ゴジライン代表。ゲーム、アニメグッズのコレクター。格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGをこよなく愛する。年間100本以上のゲームを自腹で買い、遊ぶ社壊人。ゲームメディア等で記事を書くこともあるが、その正体はインテリアデザイナー、家具屋。バンダイナムコエンターテインメント信者かつ、トライエース至上主義者。スマートフォン版『ストリートファイター4』日本チャンプという胡散臭い経歴を持つ。

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