【バニブラ攻略】海賊王になるための航海日誌~4ページ目~【ONE PIECE】

結構頑張って記事書いてるつもりですが、まだ基本システムすら全部解説してないことに驚愕しています。

回転王です。

△シリーズ1作目からこれだけ完成度が高いゲームは稀有なので、ついついやりこんでしまいますね。対戦が破綻してないのは凄い。

△シリーズ1作目からこれだけ完成度が高いゲームは稀有なので、ついついやりこんでしまいますね。対戦が破綻してないのは凄い。

 

次回作があったらゴジラインも調整に参加させてくれねぇかな・・・というくらい思い入れがありますが、”調整”は格ゲー野郎で我慢することにします。

前回の記事補足

前回は結束援護と、その対策を記事にしました。

バニブラには結束援護のほかに結束連撃、結束破壊などのシステムがあり、キャラごとに性能が異なります。

結束破壊の性能は結束援護と同様です。

△出来るだけ破壊は追撃可能キャラで。援護するときは相手の”破壊”の火力を理解してから使いましょう。

△出来るだけ破壊は追撃可能キャラで。援護するときは相手の”破壊”の火力を理解してから使いましょう。

 

結束連撃が追撃できるかどうかはキャラ別なので、リストを載せておきます。

■結束連撃後、追撃可能キャラ

2年前ルフィ、白ひげ、マルコ、エース、ジョズ、イワンコフ、クロコダイル、ハンコック、センゴク、青キジ、スモーカー(共通)、シャンクス、サンジ、ロビン、フランキー、ブルック、キッド、ドレイク、バルトロメオ、ドフラミンゴ、藤虎、ボンクレー、サボ、コアラ、ルフィ(ギア4)

△ヒット後の状況はそれぞれ違うものの、追撃が出来るのは重要。しかし、追撃が出来ないキャラはダメージが高い傾向があります。

△ヒット後の状況はそれぞれ違うものの、追撃が出来るのは重要。しかし、追撃が出来ないキャラはダメージが高い傾向があります。

 

 

今回のお題はフラッシュガードとフラッシュカウンターです。

■フラッシュガード

相手の攻撃を受ける直前にガードを入力することで、ガード硬直が軽減されます。

難易度のわりに劇的に硬直が減るわけではないので軽視されがちなシステムですが、狙えるときは狙いましょう。

△有効に使うには知識が必要。細かいパターンは私もまだ把握しきれていません。

△有効に使うには知識が必要。細かいパターンは私もまだ把握しきれていません。

 

 

△例えば、バギーのダッシュ攻撃はほぼ反撃不能ですが、フラッシュガード後なら一部の発生の早い攻撃が確定するようになります。ガード硬直を軽減するアルビダサポートと併用すると更に有効です。

△例えば、バギーのダッシュ攻撃はほぼ反撃不能ですが、フラッシュガード後なら一部の発生の早い攻撃が確定するようになります。ガード硬直を軽減するアルビダサポートと併用すると更に有効です。

 

意外と知られていない条件としては、「連続ガードになっている攻撃はフラッシュガード不能」です。

△フランキーのウェポンズレフト(早い多段)などは、初段しかフラッシュガードできません。

△フランキーのウェポンズレフト(早い多段)などは、初段しかフラッシュガードできません。

 

 

強く意識する必要があるのは以下の3キャラ

ハンコック=即時石化(ルフィ以外)

モリア=相手の背後に瞬間移動

ブルック=相手の攻撃を専用モーションで遮り有利に

この3キャラは特殊な性能のフラッシュガードになっており、試合を左右しかねない力があります。

しかし、この3キャラはフラッシュガードの成功猶予が短く設定されていますので、サポートキャラのアーロンやレベッカなどを組み合わせる必要があるでしょう。

△ハンコック+アーロンは対近距離キャラの秘密兵器。ガードガチャガチャしながらヘビブレに暴れるだけの簡単なお仕事です。ルフィか遠距離キャラで対抗しましょう。レベッカは技術がいらない代わりに効果時間中逃げ回られるとあまり有効ではありません。

△ハンコック+アーロンは近距離キャラへの秘密兵器。ガードガチャガチャしながらヘビブレに暴れるだけの簡単なお仕事です。ルフィか遠距離キャラで対抗しましょう。レベッカは技術がいらない代わりに効果時間中逃げ回られるとあまり有効ではありません。

 

■フラッシュカウンター

相手の攻撃を受ける瞬間に「スティック上+□」を入力することで、能力者ゲージを使用して、相手の攻撃にカウンターを繰り出します。ロビンの□攻撃&レンジ攻撃以外の通常攻撃や特定の必殺技に対して発動できますが、

最大の特長は攻撃を食らっている最中も出せる点です。

難易度は高いものの、モーションの大きい技には狙いやすいので、演出が出る□攻撃連打のフィニッシュなどは狙い目です。

△能力ゲージが使用できない時(ガープ時等)は使用不可ですが、攻撃を受けても諦めずに狙っていきましょう。逆に、フラッシュカウンターを成功されたら倒されてしまうような体力のときなどは、狙われやすい攻撃は控えましょう。

△能力ゲージが使用できない時(ガープ時等)は使用不可ですが、攻撃を受けても諦めずに狙っていきましょう。逆に、フラッシュカウンターを成功されたら倒されてしまうような体力のときなどは、狙われやすい攻撃は控えましょう。

 

※特定の必殺技リストはVジャンプの攻略本に載っておりますので、ここでの掲載は控えます。攻略本を買いましょう。

 

フラッシュカウンターはキャラごとに性能が違いますので、以下のリストを参考にしてください。

※共通事項として、必殺技でキャンセルが可能。

 

■ヒット時崩れ(ヒット時に□攻撃が間に合う、一定時間でダウン)

ジョズ、ミホーク、黄猿、スモーカー(共通)、黒ひげ、シャンクス(特殊派生あり)、サンジ(女キャラには使用不可)、ナミ、キッド、バルトロメオ、ドフラミンゴ、ボンクレー、エネル、ルフィ(ギア4)

△何でも入る最強のフラッシュカウンター組です。シャンクスは成功時□を追加入力すると専用モーションで攻撃します。シャンクスはフラッシュカウンターの成功猶予も長く設定されているため、フラッシュカウンター優遇のキャラクターということがわかります。

▼シャンクスの専用カウンターはこちら。かっけぇ。(最後のヘビブレは適当追撃です。)

 

■ヒット時崩れ(ヒット時に□攻撃が間に合わない、一定時間でダウン)

くま、センゴク、ルフィ、フランキー、ロー、藤虎、バージェス

△□攻撃は入らないものの、ダウンはさせられるので、有利時間は長いです。交代攻撃やキャンセル必殺技で追撃しましょう。

 

■ヒット時地上よろけ(ヒット時に□攻撃が間に合わない)

2年前ルフィ、白ひげ、マルコ、バギー、ジンベエ、モリア、赤犬、ゾロ、ブルック、ペローナ、サボ

▼キャンセルしない場合

▼キャンセル

△必殺技での追撃が基本。何もしなかった場合ほぼ立ち回りに戻ります。

 

■ヒット時吹き飛ばし(基本的に追撃不能、距離は遠近の2パターンあり)

エース、イワンコフ、クロコダイル、ハンコック、青キジ、ウソップ、チョッパー、ロビン、ドレイク、コアラ

△基本的に追撃不能なのでダメージ効率が悪い組。遠くに吹き飛ばすキャラは立ち回りに戻し、近距離に吹き飛ばすキャラは起き攻めに移行しましょう。

 

ピックアップキャラクター:シャンクス

フラッシュカウンター回ということで、色々優遇されているシャンクスをご紹介。

 

どんなキャラかをぱっと動画で

△□攻撃、ダッシュ□攻撃、ジャンプ攻撃、当身あたりが当たると一人消えます。

■シャンクスの強いところ解説

覇王色の覇気持ちで、火力がとにかく高い。

非能力者なのでガープが刺さらない。

大型キャラに対しては結束援護からも大ダメージ。

斬撃属性でルフィに対して有効。

 

■シャンクスの弱点

特殊ガードを持たず、しいて言えばフラッシュカウンターのみ。

□攻撃が遅いので接近戦に不安あり。

シャンクスの特長を考慮した上でチームを組むと、後衛に置いて火力担当として戦うのがオススメです。

 

サンプルチーム紹介(友人のランクS1、タヒチ(@tahichi0814)が使っているチームです。)

ONE PIECE BURNING BLOOD_20160515210625

プレイヤーキャラ

くま2000 パッド砲やジャンプ攻撃その他から結束連撃でシャンクスへ

フランキー2000 限界突破でのハメ防止やガープ時の遠距離戦、火力枠

シャンクス3000 ワンパン要員

サポートキャラ

ガープ500 がーぷ

ロジャー1000 結束破壊or連撃、フランキーの限界突破用に

キラー500 結束連撃1回無料はコンボチームの強いお供

このチームの戦い方はニコ生「ゴジライブ!」のタイムシフトに残っていると思うので参考にしてみましょう。

 

今回の記事はここまで

やればやるほど隠された強い動きが見つかったり、その対策が見つかったりするので、最近はサブキャラでプレマで遊んでることが多いです。

こんなキャラorサポートが強いよーというのがありましたらメールやツイッターで教えてください。

次回はオススメキャラクターを理由付きで書き出してみようかなと思います。

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回転王

回転王

twitter ID:@SPINKING_ONLINE
格闘ゲームで、「回転式」という怪しげな攻略法を生み出し続ける男。
巷では、クソゲー5神という不名誉な称号とともに語られることが多い。
『Destiny』をやろうぜと煽ってきた浅葉が1週間でフェードアウトしたことにいまだ怒りを抱えているらしい。
大規模ゲーム大会・”闘劇”では皆勤賞というマルチ格闘ゲーマーっぷりを発揮。
大舞台では、あと一歩のところで、優勝に届かない残念な漢だったが、EVO2014のサイドトーナメント『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』にて日本という枠を飛び越え、世界チャンプになった。

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