格闘ゲームの記事ばかりが並ぶ中、マリー・ローズちゃんの可愛さをぶっこむことを忘れない漢・浅葉です。
今回の記事では追加水着第18弾・サンタのご紹介をさせていただきます。
サンタ服といえば、着せ替え要素がお楽しみ要素に入っているゲームでは、”定番”の衣装です。
しかし、この定番の”サンタ服”は、既存のデザインのイメージがあるからか、細部（ディティ−ル）を見ると雑なものが多いのも現実です。女の子にサンタ服を着せるというところで満足してしまったサンタ服は、心に響きません。
では、この『DOAX3』のサンタ服はどうなのか。
写真と共にじっくり鑑賞してみましょう。
△あえて帽子にこだわらなかったことで、女の子の魅力を引き立てるデザインになっています。
△足の間に垣間見える聖域にも一切の手抜きがありません。
△全体はこんなカンジです。
△緑色カラーはマリーちゃん自身がツリーになる。
△衣装の色が変われば聖域の色も変化します。
お分りいただけたでしょうか。
本作のスタッフがいかに丁寧にサンタ服を作っているのかを。
スカートの丈、布のモコモコとした質感、少し角度を変えると見える聖域、帽子にこだわらなかったこと。
素晴らしい采配です。
おれが見たかったのはこういうサンタなんや！
神は細部に宿る。間違いない言葉だと思います。
△エンディングのムービーシーンに合わせても圧のある”サンタ”。エンディングはカメラのズーム等が効かないのが残念ですが、この両手を頬に当ててるシーンは是非動画で皆さんに一度見てもらいたい。ここからの目の動きがあまりにも神です。
個人的には赤と緑がオススメですが、他の色も”強い”です。
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浅葉 たいが
ゴジライン代表。ゲーム、アニメグッズのコレクター。格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGをこよなく愛する。年間100本以上のゲームを自腹で買い、遊ぶ社壊人。ゲームメディア等で記事を書くこともあるが、その正体はインテリアデザイナー、家具屋。バンダイナムコエンターテインメント信者かつ、トライエース至上主義者。スマートフォン版『ストリートファイター4』日本チャンプという胡散臭い経歴を持つ。
