【コスプレ注意】これも一種の"楽しみ方"

鉄拳7FRの家庭用が待ち遠しい春人です、こんにちは。

今回は、今までのゴジラインにちょっと無かった感じの記事になります。ご容赦ください。
そして『コスプレ』が苦手な方や、「男のコスプレ見て意味あんの?」って方は今すぐ戻られる事を推奨します!

当てはまらない方は、恐る恐る読んでってください。
(※万一気分を害してもゴジラインは責任を取りません)


さて『コスプレ』について、なのですが、私はゴジライン内で(現時点では)唯一のコスプレイヤーになります。といっても趣味でやってるだけで有名でもなんでも無いですし、さらに言うと、ゴジラインメンバーで私がコスプレに励んでいることを知ってる人はいないような感じです。多分いない。

まぁやんわりと隠してた感じはあったんですが、何故今更そんなカミングアウトをするに至ったかというと『ウメハラ杯~コスプレ限定大会~』の影響がかなり大きかったと思います。今更ですが。

『ウメハラ杯 ~コスプレ限定大会~』とは…まさにその字面の通りのストV大会であり、我らが回転王氏が”ラシード”のコスプレで参加したのも記憶に新しい。詳細はこちら。

スケジュール調整をミスった当日の私は、会場の楽しそうな様子を見ながらファイナルアトミックバスターされたバーディーのような顔で仕事をしていたのを今でも思い出します。
次回があれば問答無用で参加したいと思っておりますので、『第二回コスプレ限定大会』何卒よろしくお願いします!

…実はコミケ後のタイミングでこの記事を出す予定だったのですが、色々あって今になりました。

という訳で『コミックマーケット90』で弱虫ペダルのコスプレしてきたよの図。右(荒北)です。

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中央の人は許可取れてないので変な加工しました。申し訳ないです。左(東堂)は最近よく一緒にコスプレする友人です。
中央の人とはこの日偶然出会い、声を掛けられて箱根学園で併せることができました。こういった出会いも楽しみの一つです。

こちらはペルソナ4の主人公です。

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昨日ペルソナ5が出たところですが、ペルソナ4のコスプレはまだまだ人気の絶えないコンテンツだと思います。
ゲーマーが過去のゲームを語るように、コスプレイヤーも過去の作品を大切にしています。
システムの理解や攻略に重きを置くのがゲーマーだとすると、キャラクターへの理解度を高めて表現するのがコスプレイヤーとでも言いましょうか。ゲームは、システムやキャラクター(等)が揃ってこそですよね。なので手段としては違った楽しみ方に見えますが、根っこの部分はあまり変わらないのかもしれません。
なんともうまく言えませんが、ゲーマーとレイヤーを両方やってきた身にはそんな感覚があります。

近年では(趣味としての)コスプレイヤーの認知度が高くなって来たなと感じる事もあって、それらの要素が『コスプレ限定大会』の開催に繋がったのかもと勝手に考えております。
配信を観ていると、コスプレしない方々のコメントも非常に楽しそうで、参加できなかった事への私自身の悔しさを除けばとても素晴らしい大会でした。

今後は全力でゲームを楽しむゴジラインのメンバーとして、コスプレもゲームを楽しむひとつの手段であると提言していきたいと思います。

 

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春人(こずえはると)

春人(こずえはると)

ゴジラインの素材作り担当。田舎で隠居中。
浅葉の居るところ突如現れては、気が付いたら音信不通になってたりする。
ゲームでは強者の部類ではないものの『機動戦士ガンダム 連邦vsジオンDX』のシングル全国大会において"ゴッグ全一"になったり、コスプレイヤー時代には某コスプレコンテストで優勝していたり、某アーケードゲーム雑誌で4コマ漫画を描いていたりと、もはや良くわからない過去がある。
人生の2/3をエルフ族に捧げており、残りの1/3はカレーに捧げている。現在は田舎のロケーションが最高過ぎて更なるロードバイク沼に沈み中。「やっぱり大自然には勝てなかったよ…」

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