東京ゲームショーを観に行かないのは久々だなあなんて思いながら、ショーの模様をインターネットで見守っていたら、コーエーテクモゲームス×DMM GAMESの新プロジェクトとして『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation』なるものが発表されました。
なぜ俺は今年に限って家でいることを選んでしまったんだ!なにもかも、手に入るかわからなくておれの心をかき乱す某林檎スマホと、超久々に出る悪魔召喚外伝的ジュブナイルRPGが悪いんや。
まだ詳細はほとんど不明ですが、PCブラウザゲームということが発表されました。
『DOAX3』 の世界は、VRだけじゃなく、PCゲームの世界をも制しちまうってことです!
しかもコーエーテクモがタッグを組む相手が、あのDMM!
多くの成人男子たちがお世話になっているビデオやゲーム、漫画などを大量に出している会社ときたら、コンシューマーでは越えられない壁を打ち破る可能性が出てきました。
イメージ映像に出てきたバレーボールの×マークは、X指定の隠喩なのではないだろうか!万が一にも、このゲームが18禁化することはないと思っていますが、何かミラクルが起きてそうなったらどうしよう。
おれは今まで、このゲームを配信している時に「もうこれエロゲーじゃないか」、「イリュージョンさんと組んで18禁版だそう」みたいなコメントに対して、「コンシューマーという規制のある場で戦っているからこそ、このゲームは魅力的なんですよ」とか通ぶったことを言っていましたが、あれは全部嘘です。マリーちゃんが脱ぐのなら、俺も脱がざるを得ない。
本作のプロデューサーの早矢仕さんの「シリーズファンにも、遊んだことのない人にも楽しめる作品にしたい」という言葉が、我々のわくわくを加速させてくれます。DMMということは、おそらく基本無料のアイテム課金式になるのでしょうか。家庭用の緩い課金じゃ物足りないと思っていたところさ!
もしなにかミラクルが起きて、18禁ゲームになったとしたら、おれは18禁ゴジラインを一人で立ち上げ、このゲームの記事を書き続けるでしょう。
このゲームのPR記事の依頼、いつでもお待ちしております。