回転王です。
ナルストの基本システム検証してたらあまりにも新しい要素が色々出てきて全然まとめきれていないので、なんとなくみなさんが気になっているであろう、
サスケって結局どれが一番つえーの?
ってネタを書こうと思います。
今作のナルティメットストーム4では
■輪廻写輪眼 ■永遠の万華鏡写輪眼 ■五影会談 ■”鷹” ■うちはサスケ ■THE LAST ■少年篇
と7キャラ分の枠が用意されています。
共通事項として、サポートアクションはどのサスケも【援護射撃】なので比較対象にはなりません。
結論から言えば、個人的には
【めちゃ強い】輪廻写輪眼 ”鷹”
【強い】THE LAST 永遠の万華鏡写輪眼
【ぼちぼち】五影会談 うちはサスケ 少年篇
かなと思っています。
以下理由をざっくりと
■輪廻写輪眼
他のサスケとは違った、立ち回りで圧倒するタイプ。
・手裏剣の速度がメチャ早で、中距離の制圧力が郡を抜いている。
・ガード不能攻撃が発生早い、持続長い、上にも強いと超優秀で適当に出すだけでもかなり回避しにくい。
・忍術の”黒き千鳥”は発生が早くそれだけで優秀な突進技だが、溜めることで一瞬で相手のところに現れる”天手力”に変化するので接近戦にも持ち込みやすい。
・リーダーにした際に選択可能な奥義”炎遁・須佐能乎加具土命”もかなり優秀で、生当ても狙っていける。
■”鷹”
接近戦のスペシャリスト。固め継続能力がトップクラス。
・空中○が超優秀。簡単に相手をガードクラッシュまで持ち込む固めが可能。ヒット時も地上引き戻しコンボにいけるのでまとまったダメージを奪いやすい。
・ガード不能攻撃が輪廻写輪眼サスケの次点程度に優秀。
■THE LAST
オールラウンダーとして特に隙が見当たらない。永久持ちキャラ。
・優秀な○、空中でも発動可能な”炎遁・豪火球の術”などが魅力。
・変わり身があるとは言え、永久コンボがあるのは評価としてはプラス。
■永遠の万華鏡写輪眼
空中での競り合いが強く、実戦値が高いタイプ。
・○のリーチ、突進力などはかなり優秀。
・空中○の背後への判定が大きいため、変わり身で避けた敵を巻き込みやすい。
・奥義”炎遁・須佐能乎加具土命”が初期セレクトなのも魅力。
■五影会談
リーチが短いものの、覚醒時の圧はかなり強め。
・○のリーチがとにかく短いので、通常時はかなり苦しい。
・覚醒時はリーチ面での不安はなくなり、むしろ強みになるので、そこで勝負。
■うちはサスケ
スタンダードな性能に加え、奥義”麒麟”の性能が光る。
・○も空中○も平均的な強さ。
・覚醒時は”状態2”になれるが、覚醒時の空中○はかなり優秀。
・奥義”麒麟”が優秀。
■少年篇(通常衣装)
バランスのよい性能に加え、覚醒時の強さが随一。
・○が単発なので変わり身確認がしやすいのは利点。空中○も及第点。
・通常衣装時は覚醒時”状態2”に。○連打すごい。
総括
圧倒的な立ち回り能力の輪廻写輪眼サスケと、接近戦がとにかく強い”鷹”サスケは甲乙つけがたいです。
立ち回りが得意な人は輪廻写輪眼、普通に近距離戦・操作性度に自信がある人は”鷹”という感じでしょうか。
THE LASTも特に欠点が見当たらないうえ、どの技も高性能なので、ランクこそ一つ下げてますが最高ランクでもいい程度のポテンシャルはあります。
個人的には”鷹”でガンガン攻めるのが好みですね。
後半かなり雑でしたが、とりあえずこんな印象です。
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回転王
格闘ゲームで、「回転式」という怪しげな攻略法を生み出し続ける男。
巷では、クソゲー5神という不名誉な称号とともに語られることが多い。
『Destiny』をやろうぜと煽ってきた浅葉が1週間でフェードアウトしたことにいまだ怒りを抱えているらしい。
大規模ゲーム大会・”闘劇”では皆勤賞というマルチ格闘ゲーマーっぷりを発揮。
大舞台では、あと一歩のところで、優勝に届かない残念な漢だったが、EVO2014のサイドトーナメント『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』にて日本という枠を飛び越え、世界チャンプになった。
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