岡山県倉敷市のゲームセンター「ファンタジスタ」のマスコットキャラクターである「ジスたん」が、スマートフォンで遊べるRPG『ブレイブファンタジア』(公式サイトはこちら)に登場する!
『ブレイブファンタジア』は”王道ワンフィンガーRPG”として2016年にサービスインした作品で、遊びやすく奥深い戦略性と、王道ながら思わず没入してしまう物語が人気を博している。戦闘ではSDキャラクターが画面狭しと大暴れ、爽快な連続攻撃や大技を発動すると見られるカットインなど、プレイヤーを”気持ちよく”させる要素がぎっしりと詰め込まれている。長時間プレイしなくてもコツコツと進めながら楽しめる作品になっており、ちょっと空いた時間を活かしやすいのも嬉しいところ。

△キャラクターの魅力が炸裂するカットイン演出のイラストは必見!
また、本作は運営開始から4年目ということもあって、安定感のあるタイトルとしてますます評価を高めている。そんな”良作”が、個性的すぎるゲームセンターのマスコットキャラクターである「ジスたん」とコラボというリリースを受け取ったときは、「エイプリルフールですか!?」と反応してしまったほど。そして、今回のコラボは想像以上に”ガチ”なものになっているというのだから驚きだ。

△思わず「エイプリルフールですか?」と尋ねてしまった衝撃のコラボ。ガチで、やるんです!
『ブレイブファンタジア』は今までにも、”ねこます”さんや、仙台発バーチャルアイドルの”大森杏子”さん。大分県の旅館で電脳女将を務める”千鶴”さん、ニッパーの擬人化コラボである”ニパ子”さんなど、多彩なコラボを手がけてきており、今回のジスたんとのコラボでもそのノウハウが存分に活かされている。
多数の作品とコラボする場合、ゲームの世界には”見慣れないもの”が登場することになる。この異物感とでもいうものを、楽しいもの、面白いもの、手に取ってみたくなるものとしてアレンジするのもゲーム側の手腕。そして、『ブレイブファンタジア』のコラボを見ていると”何かが起きる”感がひしひしと伝わってきて、期待を寄せられる異物感となっていることがわかる。以下は、開発資料のラフ画像だが、ジスたんをゲームの中に”楽しいもの”として見事に落としこむことに成功している。

△こちらがファンタジスタ店内に置かれているジスたんのポップ。これらのオリジナルデザインを元に、ゲーム内のジスたんはデザインし直されている。

△ゲームの雰囲気に合わせてジスたんもモデルチェンジ。
コラボがスタートするのは4月28日、このタイミングまで待ちきれないという方は、今すぐにスタートするのももちろんアリ。王道ワンフィンガーRPGと名乗るだけあって、スタートすればすぐ流れにのって、たのしい部分まで一気に走り切れるはず。

△こちらが岡山県倉敷市のファンタジスタ。さまざまなゲームが所狭しと並べられれたパワフルなゲームセンターで、地元のゲーマーはもちろん、県外のゲーマーにも支持されている。

goziline
様々なジャンルのゲームを大人気なく遊びます。

最新記事 by goziline (全て見る)
- 【スト6】今夜勝ちたい不知火舞攻略 - 2025年2月5日
- 【インタビュー】安田善巳プロデューサーが語る『ロリポップチェーンソー RePoP』の歩みとこれから - 2025年1月23日
- 【読んだら忘れろ】ゲームを最大限に楽しむ集団・ゴジライン用語集2025 - 2025年1月6日