『DOAX3』の新作水着”あなご”と”ピーナッツ”をゲット！してはしゃいでいる34歳・浅葉です。
▲こちらが”あなご”。ERO心眼で見れば、紐だけの水着に見えるイカしたアイテムです。
もともと”あなご”は、課金専用の水着として発表されたのですが、前回の課金水着”はまぐり”の価格をめぐっていろいろあり、配信前に急遽、ゲーム内マネーでも買える水着として仕様変更が伝えられました。そんなわけで、同時に配信開始された”ピーナッツ”よりも布面積が小さく、充実したバカンスライフを予感させるアイテムとなっています。
入手するために必要な”ゲーム内マネーで100万円”は、比較的楽に溜められますが、おれは今月の頭に勢いだけで大量の課金チケットを買ってしまったので、このまま課金パワーでごり押していきたいと思います。
▲画面の左下に、新作水着第二弾というアナウンスも出ています。期間限定なのでお見逃しなく。
この水着の追加に伴い、ゲームのほうにも、
”オーナーレベルの上昇により、女の子がプレゼントを受け取るかどうかの判定にボーナスが入るよう変更しました。（公式サイトより引用）”
という緩和が入りました。本作では、女の子に水着をプレゼントしても、一定確率で返品されてしまうというシビアなシステムが実装されているので、この緩和は文字だけ見ると”神調整”に見えますが、もともとの受け渡し成功確率や、今回のアップデートで入るボーナスの仕様が開示されていないため「ホンマに緩和されとるんかよ」と疑ってしまうのが大人ゲーマーというもの。
実感するまで信用ならん！というわけで、オ―ナーランク88の状態で、まんぞく度を少しだけあげて受け渡してみることにしました。どうせ”まんぞく度”をある程度上げてないと受けとらないんだろうなぁとか思っていたら。
▲”あなご”を渡した瞬間にまんぞく度がハート3つ分下がっています。どうやら”あなご”は、マリーちゃんの”大嫌い”カテゴリに分類水着のようですが、スルスルと受け取ってもらえました。
まさかの一発成功！
続けて渡してもまんぞく度は下がったものの、返品されることなく受け取ってくれました。
途中何度か拒否もありましたが、確かに、以前より受け取ってくれている気がする！
偶然運が良かっただけなのかもしれませんが、おれがコーエーテクモを信じる！
ありがとうコーエーテクモ！等身大おっぱいマウスパッドを買ってお布施します。
マリーちゃんが快く水着を受け取ってくれたので、オーナーレベル80以上の”超能力者にだけ許された”時を止める”システムを使って、じっくりと眺めてみました。
▲心眼で見れば、胸の部分が透けて見えそうです。
正面から見たときは、身体の真ん中を走る”紐”に”圧”を感じます。首元の紐も良いですね。
そして、最大の見どころはなんといっても背後。
▲もはや紐です。
範馬勇次郎の背中には”鬼”が見えますが、あなご水着を着たマリーちゃんの背中には女神が見えます。
おれのいる、建築、インテリア業界では、
神は細部に宿る（ミース・ファン・デル・ローエ）
という、素晴らしい言葉がありますが、この水着を見て、この言葉に感じていた深みが増しました。
皆さまも、細部に宿る神を感じていただければ幸いです。
ここからは、PS4版限定のお話になります。
”あなご”は他の水着との”コンボ（連続技）”に使うことで、単体以上の”圧”を発します。
格闘ゲームじゃないのにコンボって何だよと思われた方。
間違いなく、それが普通の反応です。
美少女たちにいろいろな水着を着せて遊べるこの世のエデン『DOAX3』は、格闘ゲームではありません。バカンスを楽しむゲームですから、格闘ゲームでよくもめごとや言い争いの原因になる、待ちもなく、ハメもなく、荒らしもありません。
しかし、最近一部の有識者たちの間で、本作はコンボ（連続技）を突き詰めていくゲームなのではという声があがりはじめているのです。まずは、以下の流れと写真をご覧ください。
1.布面積の広い水着を着せて日焼けさせる
▲慣れないうちは、”スク水”始動のコンボがオススメです。
2.布面積の狭い水着に着替える
▲日焼けあとと、水着に守られていた部分に生じたコントラストに注目。
健康的な美しさに溢れる日焼けと、水着によって守られていた神秘の白い肌のハーモニー。
そしてそこにアクセントを添える、面積の狭い水着。
おわかりでしょうか。これが、本作における”コンボ”なのです。
水着に応じて日焼けのつきかたが変わるという、本作の神仕様があってこそできる恐ろしいテクニックです。
▲日焼けコンボはかなり奥が深いので、PS4版をお持ちの方は、いろいろと試してみてください。オーナーレベル50でグラビアパラダイスを解禁すれば、日焼けを試しやすくなりますよ。
おれがこのテクニックの基礎を学んだのは、ニコ生でグダグダと本作を配信していたときです。
「布面積の広い水着買ってないの、浅すぎない？」
「日焼けをつけたあとも、ただ面積のッ狭い水着を着せればいいってもんじゃない」
「日焼けを主役にするために、華美じゃないものを選べ」
などなど、日焼けマイスターたちからの意味不明なありがたいアドバイスをいただき、おれもコンボに目覚めたのです。それ最近ようやく人にお見せできる”コンボ”を作れるようになってきました。
そして、”あなご”を見たときに、感じたのです。これは、”コンボパーツ”だと。
マリー・ローズちゃんの【白スク水→あなご】の基本コンボをご覧ください。
▲まずは、布面積の広い白スク水で日焼けをしてもらいます。
こんがりと焼けてきたら、”あなご”の出番です。
”あなご”の最大の強みである、背面を見てみると……。
▲太陽よりも眩しい背中が！
▲シンプルな2hitコンボですが、伸びしろを感じさせてくれます。
写真に載せたのは、基本コンボの2枚目を”あなご”にしただけのシンプルなものですが、まだまだ伸びしろがありそうです。コンボ上級者の間で話題の”パワーグラデーション”をうまく発揮することができれば、最高の一枚が撮れるかもしれません。
本作では、日焼けを3回まで重ねることができます。
布面積が広い水着で日焼け→形状の異なる水着でさらに日焼けを重ねる→布面積の小さい水着に着替えるという工程を踏むことで、2HIT以上の日焼けコンボが可能になります。
日焼けさせる際に、焼き加減を変えることで、最初の日焼けは濃いめに、次の日焼けはうっすらつけるといった”変化”を演出することができ、うまくいけば絶妙なグラデーション状の日焼けを作り出すことができます。有識者の間では、美しいグラデーション状の日焼けのことを、”パワーグラデーション”と呼んでいます。
▲太ももや背中に日焼けに注目。異なる日焼けが絶妙に残っています。これが、”パワーグラデーション”です。
それでは皆様、よきバカンスライフを。
浅葉 たいが
