東京都、新宿のギャラリーエルシャダイにて、2017年12月8日から2018年2月6日の期間中、「箕星太朗キャラクター展~888EYES」が開催されています。箕星太朗氏がこれまでに生み出したキャラクター444人を展示する個展となっており、ゲームメーカーや出版社の垣根を超えたイベントとなっています。『ラブプラス』や『めがみめぐり』、『イグジストアーカイヴ』、『GODWARS』、『√letter』、『制服ロビンソン』など、さまざまなコンテンツのキャラクターたちに会えるのです。
箕星太朗キャラクター展~888EYES
開催場所:ギャラリーエルシャダイ(〒160-0023東京都新宿区西新宿7-17-5 西新宿NTビル2階B室)
TEL(03)6873-5748
開催期間:2017年12月8日〜2018年2月6日
※「箕星太朗キャラクター展~888EYES」の期間中、営業時間を下記のように変更させていただきます。
営業時間:14時~20時、
定休日:水曜日、2018年1月1日~1月6日
料金:Wi-Fi電源ドリンク代込み1時間 500円、以降30分ごとに250円(お支払いは現金またはクレジットカード(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners、DISCOVER)、交通系電子マネーがご利用できます。展示会閲覧料は上記に含みます。
イベント限定グッズ情報などは公式サイト参照
444人のキャラクターということで、おなじみのキャラクターはもちろん、コアなファンも唸るようなキャラクターも多数展示されています。『ラブプラス コレクション』で「4人目のカノジョ」として発表されていた雪乃玲の版権イラストを大きなサイズで見られる機会が来るとは。
ゲーム方面以外のキャラクターも展示されていて、「Gatebox」のプリインストールキャラクター「逢妻(あづま)ヒカリ」のイラストなども見ることができます。(「Gatebox」は、「次元を超えること」をコンセプトとするデバイスで、3Dキャラクターを投影し、コミュニケーションを取レるというとてもクールなオタクアイテムです。)
また、ギャラリーエルシャダイでの個展開催を記念した『エルシャダイ』コラボアートも展示されています。『エルシャダイ』の主人公であるイーノックが初めて、自由の民ナンナという盲目の少女と出会うシーンと、それを報告するルシフェルを描いた作品です。そう、このギャラリーエルシャダイは、「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ問題ない」で話題になったゲーム『エルシャダイ』の世界観をテーマとしたスペースなのです。(ギャラリーエルシャダイは、時間制の料金形態をとっており、フリードリンク、フリーWi-Fi、電源を完備しています。「ノマドれるギャラリー」としても好評を博しています。)
箕星太朗氏がキャラクターデザインを手がけたコンテンツには、不思議な透明感があり、シーンの一つ一つが受け手にこんこんと響きます。過去となった作品からは、いろいろな思い出が呼び起こされます。今後が見えている作品からは、いろいろな想像と希望をもらいます。思い出のキャラクターや、思い出になるかもしれないキャラクターたちが揃う展示会、是非ご覧になってください。
「箕星太朗キャラクター展~888EYES」の開催が決定いたしました!開催は2017年12月8日〜2018年2月6日まで、図録の販売も予定しております。https://t.co/rvqB7X0SdL
crimオンラインショップhttps://t.co/oZUMEUtjjr pic.twitter.com/8ybY2qsHHb— クリム (@info_crim) October 31, 2017
goziline
様々なジャンルのゲームを大人気なく遊びます。
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