【DOAX3】マリー・ローズちゃんに会いにKOEI TECMO CAFE & DININGに行ってきた

こんにちは。マリー・ローズちゃんのいるところに現れる男、浅葉です。
東京都・池袋に、KOEI TECMO CAFE & DINING(コーエーテクモ カフェ&ダイニング)がオープンしました。このコラボカフェは、コーエーテクモのコンテンツとのコラボメニューを楽しむことができるというもので、そこにおれの愛する『DEAD OR ALIVE Xtreme 3』のkawaiiヒロイン、マリー・ローズちゃんの笑顔があるというのなら、行かざるをえないぜ!

カフェは現在、予約制となっており、自分の好きなコンテンツの席を選んで予約するという形式です。
カフェを広々と見渡せる通常席のほかに、シブサワ・コウブランド、ω-Force、Team NINJA、ガスト、Ruby Partyと各ブランドに分かれた席が用意されています。

△こちらが通常席。オタクなので、受付開始の30分前から並ぶことで、無事最前列で入場できました

おれが突撃するのは当然、マリーちゃんのいるTeam NINJAの席。シブサワ・コウブランドの作品も、ω-Forceも、ガストも大好きだけど、初回は一番愛する人のいる席にいくのが愛の戦士というもの。
ちなみにこのカフェ、オープンして間もないうえに、コミケ期間中ということで、店内は大盛況。中でも、『金色のコルダ』や『アンジェリーク』、『遥かなる時空の中で』と言った「乙女」なブースは、女性で賑わっていました。

△Team NINJAの席は、個室のような仕切りがありました。『DOAX3』以外にも、『仁王』などの展示もあり。

部屋の写真を撮ったつもりでいたのですが、とても興奮していて撮影していたのは数枚、これが取材じゃなくてよかったと思う次第です。
入店するや否や、『DOAX3』関連のメニューをすべて注文。ザック島トロピカルバカンス、ほのかの”やわらか”マンゴープリン、うきわ型ドーナツ。
オイ!このメニュー、ほのかちゃんはいるけど、マリーちゃんの名前がないじゃないかと怒るところでしたが、「グランドメニュー」の見出しの横がマリーちゃんだったので穏やかな気持ちになれました。
ちなみに、マリーちゃんの好物は「プリンセスバーケルセ」というスウェーデンの伝統菓子なので、いずれこのカフェでプリンセスバーケルセが売られることを熱望しております。

△マリーちゃんがおるう!

△ほのかの”やわらか”マンゴープリン。

△ザック島トロピカルバカンス

△うき輪型ドーナツ

ちなみに、現在は、コラボメニューを頼むと”ランダム”でコースターがもらえます。
最初に頼んだ3つのメニューでは、マリーちゃんのコースターがもらえなかったので、他のコラボメニューも追加注文してみました。

△こちらが、注文するともらえるコースター。コラボメニューを一つ頼むごとに、ランダムで一枚もらえます。この写真のものはすべて私物ですが、マリーちゃんがいません!

『ニンジャガイデン』コラボメニューのリュウ・ハヤブサの黒いカツ丼、かって愛の言葉を交わした『シェルノサージュ』のイオンちゃんのコラボメニューのジュエリーサラダといちごのプリマちゃん、その他お茶や団子などをモリモリと注文しましたが、残念ながらマリーちゃんは出ず。

食べきれないほど注文してマリーちゃんのコースターを入手することも考えましたが、食べ物を残すおれを見たらマリーちゃんが悲しむはずと思い、コースター入手は次回以降に持ち越しました。
その変わりと言ってはなんですが、店内で販売されているマリーちゃんのグッズ2つを購入。
バッジとタペストリーを入手しました!その他のタイトルも、いろいろなグッズが販売されていました。

女性のお客さんがとても多く、コーエーテクモゲームスのネオロマンスゲームの強さを実感するカフェでしたが、おれのようなオタクもめちゃくちゃ楽しめるカフェでした。
気がつけば、予約可能な2時間をたっぷり楽しんでいました。
以下のような動画を女性のお客さんの前で撮影するのは危険なので、部屋の隅でお楽しみください。

もともととてもせっかちなおれは、「カフェに2時間とかありえないでしょう」と思っていたのですが、大好きなゲームの話をする空間としてはこれ以上ない環境です。コラボメニューにはユニークなものが多く、ランダムのコースターなど、頼むたびに楽しみがあるのも良いですね。コーエーテクモゲームスのファン同士でいけば、楽しめること間違いなし。

△まだメニューの半分も楽しめていないので、次回以降は、他のブランドも攻めてみたいと思います。

また、カフェ自体はまだオープンしたばかりなので、これからさまざまな試みがされていくと思います。このカフェで、ゲームクリエイターのトークショーなどがあれば、とても楽しいはず!
キャンペーンなども、時期限定のものがあるので、好きなタイトルがある方は定期的にチェックしてみることをオススメします。
次は『仁王』のコラボメニューや『無双』などを頼んでみたいと思います。当然、マリーちゃんのキャンペーンみたいなのが来たら、めちゃくちゃ通う予定。

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浅葉 たいが

浅葉 たいが

ゴジライン代表。ゲーム、アニメグッズのコレクター。格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGをこよなく愛する。年間100本以上のゲームを自腹で買い、遊ぶ社壊人。ゲームメディア等で記事を書くこともあるが、その正体はインテリアデザイナー、家具屋。バンダイナムコエンターテインメント信者かつ、トライエース至上主義者。スマートフォン版『ストリートファイター4』日本チャンプという胡散臭い経歴を持つ。

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