【ストリートファイター5】今夜勝ちたいファン攻略

毒を使うキャラクターということで、『魁!!男塾』の影慶のようなものを想像していたおっさん34歳、浅葉です。今回は、ファンの攻略をお届けします。さて、このキャラ、ゴジラインのナカジマ含めプレイするまでは”使う”という声の多かった人気者だったのですが、発売して約一週間、徐々にその数を減らしつつあるレアキャラクターになりつつあります。我々の敬愛するワールドクラスプレイヤー・ネモさんも、気が付けば違う四天王になっていたでござる。しかし、このキャラクター、強みを発揮できる部分はしっかりと用意されていて、面白さもたくさん詰まったキャラクターになっています。ちょっと変わったキャラクターをやってみたいという人は、是非一度、触ってみてくださいね。ゴジラインでは、浅葉とナカジマが、サブキャラクターとして楽しくプレイしています。メインにするには、無敵技がないとおれたちには無理なんや……。

△ファンは、必殺技にタメ技が多いキャラクターになっています。ボイスはなんと、千葉繁さんですよ!

△ファンは、必殺技にタメ技が多いキャラクターになっています。ボイスはなんと、千葉繁さんですよ!

ファンの特徴と強みについて

一部必殺技をヒットさせたり、Vスキルを相手に接触させることで、相手を毒状態にできるのがファンの最大の特徴。相手の通常技が届かない、中~遠距離を得意とするキャラクターですが、一度接近されてしまうと、”クリティカルアーツ以外に無敵技がない、発生3フレームの通常技がない”という弱点を抱えておりジャンプの速度も遅いため、相手の投げを”だめもとジャンプ”でかわすのも非常にリスクが高い行動になってしまいます。この、近距離での壊滅的な守りの弱さが、ファンを使ううえで、最もハードルになるところなので、過去記事等で紹介した守り方などをしっかりおさえておきましょう。ジャンプを落とし損ねて守りに入ってしまった、ジャンプ攻撃を落としづらいキャラなどを相手にした場合は、しゃがみ弱Pや遅め投げ抜けを軸に守りを固めるか、打撃に対して無敵時間のあるEX二間脚や、Vリバーサルを早めに使って逃げてしまうのがオススメですよ。
基本的な動きとしては、画面端端くらいに離れた距離では、二死球をぱらぱらと撃つ砲台モードを軸に、相手が委縮したら中や強の両鞭打を設置してバリアのように活用しましょう。中、強の両鞭打は、設置さえされてしまえば、非常に強力な盾になってくれるうえ、相手の飛び道具を消す効果もあるので、二死球をねらって飛び道具を狙ってくる相手にも有効です。飛び道具無敵技を持つ相手には、二死球のばらまきに緩急をつけて、相手の技をガードしてから反撃に転じるなどの工夫をしてみましょう。Vスキルの二升毒は、相手をのけぞらせる効果はないものの、ガードの上からでも毒を付与できる効果があるので、遠距離のアクセントとして使いましょう。

△前方に中や強の両鞭打がある状態では、強気に遠距離から二死球を繰り出せます。

△前方に中や強の両鞭打がある状態では、強気に遠距離から二死球を繰り出せます。

こうした動きに対して、地上から接近してくる相手には、横方向にリーチの長い立ち強P、3+強Pを繰り出しましょう。立ち強Pはガードされても隙が小さく、クラッシュカウンター対応技なので見返りが大きいのが魅力です。もう少し近い間合いでは、立ち中Pやしゃがみ中Pも有効です。特に、立ち中Pは、攻撃の打点が高いため、相手のジャンプを未然に防ぐ効果が高いので適度に使っていきましょう。その他の技については、ジャンプでかわされるとリスクが高いため、技を出したくなるところをぐっとガマンして、対空迎撃を狙うという動きも混ぜましょう。しゃがみ強Kは、リーチが長く、攻撃としてはとても強力ですが、ガードされると反撃まちがいなしなスーパー硬直なので、「今夜勝ちたい」度によって使う頻度を調整してください。
空迎撃には、遠い間合いのジャンプを迎撃する立ち中K、近い間合いのジャンプを迎撃するしゃがみ中K、真上付近の相手を迎撃するしゃがみ強Pを使い分けます。しゃがみ強Pはヒット時にコンボや連携にいけるので、非常に見返りが高いものの、リーチが横方向に短いので、しっかりと状況判断したうえで狙いましょう。と、言葉として書くのは簡単なのですが、ファンはこの対空の使い分けが非常に難しく、ネカリやバルログなどの素早いキャラクターに対しては、迎撃すらままならない状況もあるので、無理はせず、ガードするときはガードして、地上の攻めをしのぐ準備をしておきましょう。弱攻撃が4フレームと遅いうえに、弱攻撃からまともなコンボがないので、暴れたい盛りの人が使う場合は、うまく自制心を働かせてください。

△ファンの立ち強Pはリーチが長く、クラッシュカウンター対応技になっています。地上戦の軸として使っていきましょう。

△ファンの立ち強Pはリーチが長く、クラッシュカウンター対応技になっています。地上戦の軸として使っていきましょう。立ち強Pからは、キャンセル双頭蛇がつながります。ヒットを確認してからキャンセルをかけるのは難しいですが、あたりそうな状況で入力しておく”状況確認”ならある程度できるので、チャレンジしてみてください。

△三種類ある対空のうち、最も使いやすいのがしゃがみ中K。一段目の足の上にのっかるようなタイミングで繰り出しましょう。

△三種類ある対空のうち、最も使いやすいのがしゃがみ中K。一段目の足の上にのっかるようなタイミングで繰り出しましょう。

△頭上付近、めくりを狙った飛び込みにはしゃがみ強Pが有効です。

△頭上付近、めくりを狙った飛び込みにはしゃがみ強Pが有効です。1段目キャンセルから、EX両鞭打がヒットします。

飛び道具への対策

飛び道具を多用してくるキャラクターに対して、先読みジャンプを狙うというのは本作のセオリーのひとつですが、ファンの場合はジャンプがかなり緩やかなため、かなり早いタイミングで飛び道具を読んで飛んだとしても、対空迎撃が間に合ってしまうことがほとんどです。そこで活用したいのが、必殺技を使った飛び道具対策。
ファンの3+強Pが届く距離で、相手がけん制として使ってくる飛び道具には、EX弐間脚からの投げや打撃を狙いましょう。打撃は、見返りの大きい立ち強Kを狙うのが理想ですが、こちらは若干発生が遅いので投げとうまく使い分けていきましょう。
遠距離での飛び道具には、先に書いたように、強、EX両鞭打を前方に設置してから、強の二死球でプレッシャーをかけるのが基本です。二死球は、動作の後半部分をEX弐間脚でキャンセルできます。これを活かせば、遠距離の相手に二死球【C】EX弐間脚でコンボを狙うことができますよ。流れについては、以下の動画をご確認ください。動画ではゲージをふんだんにつかっていますが、中、強の両鞭打でも同様のことが可能です。

今夜勝ちたい立ち強K

二死球や通常技を使ったけん制と、対空処理では、まとまったダメージがとりにくくなっています。こちらからダメージをとりにいく場合は、しゃがみ弱Pで相手の攻めにわりこんだあとや、対空迎撃や投げのあとなど、こちらが先に動ける状況から立ち強Kを仕掛けてみましょう。先に紹介した、二死球【C】EX弐間脚で強引に接近戦を仕掛けるのも戦術のひとつです。
立ち強Kは、ヒットした場合は立ち中Kが連続技に、ガードされた場合は、ファン側が+1フレーム先に動けます。つまり、先に動き出せる技になっているので、リスクが低く、見返りが大きい技になっています。ここで、3フレーム技を持たないナッシュやベガなどには、その後のファンの立ち弱P(4フレーム)と投げを使い分けた攻めが非常に強力です。ナッシュやベガは、EXゲージがない状況では、無敵技も使えないため、立ち強K→立ち弱P→立ち強K→立ち弱Pと強気に技を繰り出して、EXゲージをもりもり溜めていきましょう。バックステップで逃げようとする相手には、立ち弱P→立ち強Pなどの連係も混ぜてみましょう。この連係を3フレーム技を持たない相手にやっているときが、”今夜勝ちたい”の最高潮だとおれとナカジマは感じています。直後にこの連携をひたすらナッシュに繰り返していたら、10回くらい切断されました。
このほかにも、近距離では、相手を飛び越えてから逆側に攻撃できるジャンプ強Kや特殊技の潜伏臥も有効です。ガードされた場合に、立ち強K以上に有利な状況を作れるので、ここから素早く投げを入力すれば、相手側の打撃割り込みを防ぐことができます。潜伏臥は、発生が遅いので、しゃがみ弱Pなどから相手に読まれないように繰り出していきましょう。また、ファンは密着状態の立ち弱P、しゃがみ弱Pから投げが届くので、立ち弱Pからの立ち強Pや、垂直ジャンプ強K(立ちにあたる高めの打点)で、遅めグラップをつぶしていきましょう。

△立ち強Kは見返りが大きいうえに、ガードされてもファン側が有利。3フレーム技を持たないキャラクターには、ここからの立ち弱Pと投げを使い分けた攻めが強力です。

△立ち強Kは見返りが大きいうえに、ガードされてもファン側が有利。3フレーム技を持たないキャラクターには、ここからの立ち弱Pと投げを使い分けた攻めが強力です。

 

表裏二択の仕掛けどころ

しゃがみ強Kをクラッシュカウンター(脚払い系の技のクラッシュカウンターは、追撃ができませんが、受身がとれないというメリットがあります)させたあとと、しゃがみ強Pで対空をとったあとは、中、強両鞭打を使った表裏の攻めを仕掛けるチャンス。しゃがみ強Kの先端部分からは狙えませんが、どのみちガードされると反撃を受ける技なので、狙う際はリスクを覚悟して使いましょう。)しゃがみ強Kでクラッシュカウンターを誘発したら、中、強両鞭打を相手の起きあがりに重ねておき、素早く中弐間脚で裏に回るとガード方向が逆になります。この裏周りを警戒している相手には、弱版弐間脚で正面を狙いましょう。しゃがみ強Pからは、2段目をキャンセルして弱二死球を繰り出しておけば、”通常技の割り込み”を潰しやすい形で弱二死球を繰り出せるので、相手がロック技などで正確に対応してこない限り、そのまま弐間脚でのめくりを狙えます。
また、画面端で双頭蛇をヒットさせたあとに、素早く強の両鞭打を出せば、相手の受け身の有無に関わらず、起き上がりに重ねることができます。受け身をとらなかった場合は、この状況から弐間脚で裏周りを、受け身をとった場合は、双頭蛇のあとに打撃と投げを使い分けてガードを揺さぶりましょう。この、『ギルティギア』的な設置技や飛び道具を重ねた起き攻めは、かなり強力なのですが、状況を作るための技がわりとリスキーなので、反撃確定の大足をぶんぶん振り回すのはオススメしません。おれとナカジマはつい、ブンブンしてしまい、ケンの最大反撃をくらっていつも怒っています。

Vトリガー運用法

ファンのVトリガーは、自分の身体の回りに毒をまとって、触れた相手を毒状態にする効果があります。通常技キャンセルから発動できるため、ここぞというときの火力アップや、毒のダメージで押し切りたいときに使っていきましょう。立ち強Kや立ち強Pから発動すれば、簡単に連続技へと移行できます。ただし、ファンは防御面がかなり弱いため、Vゲージを全てVリバーサルに回すのも戦術のひとつです。ちなみに、毒のダメージでは相手をKOすることができないので、毒で相手の体力をギリギリまで減らしたら、しゃがみガード不能の中段攻撃として機能する昇りジャンプ中KでKOを狙うのも有効です。ガードされてしまうと反撃を受けてしまうので、読まれないように狙いましょう。(遅らせジャンプグラップを仕込む技としても、ジャンプ中Kは有効です。グラップのタイミングで、7+中K+弱P+弱Kと入力しましょう)

△画面端に相手を追い込んだ際は、Vトリガーの狙いどころ。まとわりついて一気に体力を奪いましょう。

△画面端に相手を追い込んだ際は、Vトリガーの狙いどころ。まとわりついて一気に体力を奪いましょう。

今夜勝ちたいコンボ

立ち強P(クラッシュカウンター)【C】弱弐間脚→立ち強P【C】強双頭蛇
立ち強P(クラッシュカウンター)→立ち強Pも連続ヒットしますが、距離が遠いとつながらないので、先端付近では間にキャンセル弱弐間脚を挟みましょう。クラッシュカウンター時は、ヒットストップが延びるので、クラッシュカウンター時のみキャンセルがかかるタイミングで弱弐間脚を入れ込むというテクニックもあります。また、画面端の相手に双頭蛇を決めた場合は、すぐに強の両鞭打を繰り出しておくことで、起き上がりにしっかりと重なってくれます。

立ち強Kor潜伏臥→立ち中K(1段目)【C】中双頭蛇
立ち強K始動の連続技。立ち中Kは1段目のみキャンセルが可能。キャンセルタイミングが短いので、コマンド入力を素早く行いましょう。

ジャンプ強K→立ち弱P→立ち中K(1段目)【C】中双頭蛇
ジャンプ強Kから狙う連続技です。ジャンプ強Kがガードされていたら、立ち弱Pからの投げや立ち強Kといった連係をしかけましょう。

しゃがみ強P(1段目)【C】EX両鞭打→EX双頭蛇
対空迎撃用の連続技。タメが間に合わない場合は、しゃがみ強P(2段目)【C】弱二死球や、キャンセルをかけずに着地を攻めたてていきましょう。

(画面端端程度に離れて)強二死球【C】EX弐間脚→立ち強K→しゃがみ中P【C】弱双頭蛇
画面端端から狙える連続技。前方に中、強両鞭打を設置した状態から、飛び道具の打ち合いに対して狙いたいコンボです。

二死球or中、強両鞭打設置(空中ヒット)→EX双頭蛇
二死球や中、強の両鞭打の設置が空中ヒットした際に狙うコンボ。距離が近ければクリティカルアーツでも追撃可能です。

(画面端)3+強P(1段目)【CVT】しゃがみ強P(1段目)【C】弱二死球【C】クリティカルアーツ→しゃがみ強P
ナカジマの発見した使いどころ不明の謎のコンボ。なぜこんなパーツにたどり着いたのかは、ナカジマ以外誰もわかりません。サイコパスコンボとして、ゴジラインでは恐れられています。立ち強Pからもいけますが、この場合はしゃがみ限定です。最後のしゃがみ強Pにキャンセル弐間脚を行うと、相手の裏側に回りこめます。これを相手が見切り損ねて、再びコンボをくらってくれると勝負が決まるほど大ダメージが出るのですが、今のところ始動があたったためしがありません。

以上、ファンの攻略をお届けしました。
まだまだ未知数なところも多いキャラクターですが、何か新しいネタなどあれば、追記していきますね。
誤字脱字、嘘大げさ紛らわしい内容あれば、報告していただけると嬉しいです。

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浅葉 たいが

浅葉 たいが

ゴジライン代表。ゲーム、アニメグッズのコレクター。格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGをこよなく愛する。年間100本以上のゲームを自腹で買い、遊ぶ社壊人。ゲームメディア等で記事を書くこともあるが、その正体はインテリアデザイナー、家具屋。バンダイナムコエンターテインメント信者かつ、トライエース至上主義者。スマートフォン版『ストリートファイター4』日本チャンプという胡散臭い経歴を持つ。

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