【Ver1.05版対応】今夜勝ちたい『BLEACH Rebirth of Souls』キャラクターランキング【リバソル】

僕はついていけるだろうか。
すぐアップデートされる『BLEACH Rebirth of Souls』のスピードに。
なんかネットで騒がれたところから直っていっているような気がしますが、ガード不能バグはまだ直り切っていません。

というわけで、本記事では2025年4月14日時点での、『BLEACH Rebirth of Souls』Ver1.05のキャラクターランキングをお届けします。
本キャラクターランキングは、主に「PS5版オフライン対戦」におけるものとなります。
というのもですね、本作のオンラインはまだガード不能バグや回避困難連係やなぜかリバーサルの出ない瞬間など怪しい挙動がいくつか残っており、これを加味してしまうとスタークとかイヅルのランクが変わってきてしまうんです。

あの”回転王”さんが監修
『BLEACH Rebirth of Souls』
Ver1.05キャラランク



※回転王=ゴジラインリバソル部において最も危険な漢。プレイ時間は100時間を超え、200時間近いとか。

「BLEACH Rebirth of Souls」全キャラインプレッション


全キャラクターの特徴。そして、長所と短所をざっくりと説明します。

黒崎一護(卍解)

最新のアップデートで強力なループコンボが消されて残念と思いきや、斜め上の調整により新たなるループコンボ(閃撃~微溜め月牙天衝~前ステップ閃撃~以下略)を手に入れた主人公。魂魄数は8と低くて辛いわ~なんだけど、その分卍解後の性能上昇が著しく、コンボダメージが高い。しかも試合が長引くと1回生き返るという物凄い主人公力を持つ。強力な飛び道具である「月牙天衝」で試合のペースを作りつつ、ループコンボを狙う戦術がシンプル強い。新たなるループコンボが下方されるとハリベルより下になりそうな気配。

長所 ガードさせて有利な速撃、取り回しのいい月牙天衝など、全ての距離でやることがある。
長所 強力なループコンボを持ち、どこからでも火力を出せる。
長所 歩法の出現位置が遠く、一部のキャラは反撃がない。または非常に難しい。
短所 最大霊子量が少なく、魂魄初期数が8なので、序盤から押し切られると再覚醒前に削り切られやすい。

ティア・ハリベル


本作の強キャラの条件である「始段階から強い」を満たしている。本作のガードクラッシュ=死くらい強いのだが、気軽にガードクラッシュを狙える密度の攻めを持つやべえやつ。オンラインでは吹き飛びやられに重なった技に対して、一部動作によりリバーサルが出せないという仕様を活かした攻めが非常に強力。

長所 強化状態での火力の高さや固めの強さが群を抜いている。
長所 基本連係のガードゲージ削り量が多く、ガードクラッシュを狙いやすい。
短所 強化状態を維持するために相手に触れ続ける必要がある。

浦原喜助


オールラウンダータイプのキャラクター。始段階からある程度強みを発揮できる。高性能とはいえないが飛び道具を持つため、準備のいる強化要素を潰しやすいのも強み。コンボダメージも高めかつ、オンラインオフラインを問わず暗転ガード不能バグを使ったコンボも狙えるので逆転要素も高め。突出したクソキャラ要素はないが、バランスよく強い。「自分のキャラは良キャラなんで~」みたいな面をして使おう。

長所 高い火力、継続性の高い起き攻め、リーチの長い閃撃、相手を自由にさせない特殊閃撃など必要なものが揃っている。
長所 始状態から全ての要素が揃っているので、初手から試合を作れる。
短所 突出した強みがない。無敵技がない。

 

志波海燕


アップデートによりループコンボが消されたが、始段階からとてもパワフルな強さを発揮できる。もともとどれだけ強かったんだこのキャラ……。リーチの長い閃攻撃で試合開始直後からプレッシャーをかけられるので、魂魄破壊2-3-4ルートでの勝ち切りも狙える。離れた距離では特殊閃撃最大タメが非常に強力で、ヒット時の見返りも大きい。無敵技を持つため、二択になるポイントを押し返しやすいのも隠れた長所。

長所 発生、リーチに優れた閃撃を持ち、中距離戦を制圧できる。
長所 特殊閃撃最大タメを適切に使用することで閃撃の間合い外でもプレッシャーをかけられる。
長所 霊圧技1が無敵技。
短所 ノックバックが小さく、有利を取られる連係を必要以上にガードさせられてしまう。

 

斑目一角

特殊閃撃や己有技で立ち回りを優位に進めやすいパワフルかつ爽快な厨キャラ。特殊閃撃を狂ったように繰り出すストロングスタイルは、フィジカルが低いキャラクターには絶望的な強さを誇る。試合が長引けば、魂魄破壊数を増やすことができるのも強み。上位キャラと対戦するとフィジカル負けすることがあるので、そのときは真面目に立ち回ろう。

長所 始状態から特殊閃撃や己有技で立ち回りのペースを握りやすい。
長所 条件付きだが魂魄破壊数6の毀魂技がある。
短所 無敵技がない。
短所 最大霊子量が少ない。

 

砕蜂


暗剣を使った攻めの密度が高さが魅力。単発の攻撃力は低めだが、コンボやラッシュの時間が長いため、各種ゲージを稼ぎつつ戦えるのも強み。速撃のあとに割り込みにくいキャラクターには凄まじく強い。二撃決殺と魂魄破壊数6を活かした複数の勝ちプランを持つのも特徴。二撃決殺を決めるための脱出困難連係は「無敵のあるリバーサル必殺技」だと脱出しやすいという弱点もある。

長所 二撃決殺プランと魂魄破壊数6の雀蜂雷公鞭を狙うプランの両天秤ができる。
長所 速撃、ステップ、歩法など全ての動作が最速クラス
長所 特殊閃撃でのタッチや、暗剣を使用した攻め継続が優秀
短所 暗剣を補充するタイミングを作る必要があるので、一気呵成に仕留めることが難しい。
短所 最大霊子量が少ない、無敵技がないなど守りに関しては不安が残る

 

黒崎一護(最後の月牙天衝)


「3回の毀魂技で倒せる」という特殊なキャラクター。相手の戦意を増やしやすいため、逆転されやすいという弱みも。試合の後半は慎重に立ち回ろう。毀魂技を決めたあととある条件を満たすと、相手をフリーズさせられる「バグ」を引き起こせることが判明しているが、これが次のアップデートで消えると思われます。

長所 相手の復活などを許さず、必ず3回以内の毀魂技で倒せる。
長所 リーチが全体的に長く、一方的なゾーニングが出来る
長所 相手の魂魄を削らない為、リバースゲージ運用で常に有利に立てる。
短所 相手の戦意を最大まで増やしてしまう為、逆転されやすい。

 

藍染惣右介


最新のアップデートで強化した風のパッチノートが世に放たれたものの、実は弱体だったという大人の調整を受けたキャラクター。試合の後半に強さが加速するタイプなので、とにかく試合を安全に遅延して戦いたい。無尽蔵の霊力は始段階、崩玉融合状態では相手方向をサーチし、覚醒段階になるとサーチはしないもののステップキャンセルが可能になる。この技でうまく試合を遅延し、なるべく魂魄を残した状態で千手皎天汰炮を使える状況に持っていこう。千手皎天汰炮を連発する戦術は強力だが、この戦術にしっかり対策されると楽に勝たせてもらえないので、自力で強攻撃などをねじ込む必要もある。

長所 無敵の長いバックステップ、対処の難しい当身、強力な霊圧技など守りの手段が厚く時間稼ぎに優れる。
長所 千手皎天汰炮を連発する状況を作れた時の爆発力は凄まじい。
短所 初期魂魄数が8。再覚醒の条件を満たすのがシビアで、再覚醒してもそこまで強くない。
短所 覚醒状態までに競り負けているとジリ貧になりがち。

 

東仙要


特殊閃撃を軸にした立ち回りが非常に強力。トレーニングモードで調べると意外と普通のキャラに感じるが、覚醒は対人戦においてかなり強力。試したことはないが、相手の視界を奪う覚醒は、口プレイとの相性も良さそうだ。「投げそろそろいくかあ~」とか言いながら突進技をパナすのはいかがだろうか。

長所 ステップキャンセル可能な特殊閃撃を軸にしたヒット&アウェイでペースを握りやすい。
長所 己有技の当身で発生の遅い攻撃は全て対応できる。
長所 覚醒時の効果で心理的な揺さぶりをかけやすい。
短所 覚醒時のメリットを最大化しようとすると魂魄破壊プランが制限される。
短所 最大霊子量が少ない。根性値含め全キャラで一番柔らかい。

 

平子真子


シンプルな技が多いキャラクターだが、崩し手属性無敵のある「回転斬り」はあまりある個性を持つ。崩し手にいくと見せかけて、回転斬りを叩きこむという戦術はシンプルながら強力。逆撫は発生が速いガード不能技で、状況によっては回避が難しい。速撃コンビネーションヒット時に、ノーキャンセルで逆撫を繰り出すという戦術もおすすめ。アップデートによりガードされて有利だった速撃コンビネーションが修正されるという悲劇に見舞われ、キャラクターランキングは下降中。

長所 発生が速く、ガード不能の逆撫が避けにくい場面を作りやすい
長所 動作途中から崩し手属性無敵の付く回転斬りが強力
短所 シンプルな技構成のため、攻めの初手をつかみにくい

 

グリムジョー・ジャガージャック

壊滅状態になると特殊閃撃などが強化され、突進しているだけで無茶苦茶強い状態となるわかりやすい漢。ただし、始段階が絶妙に弱いため、この状態をいかに早く切り抜けるかがポイントになる。キャラクターごとに覚醒時のノックバックが違うという漢気仕様の影響を悪い方向に受けているので、一部キャラのラッシュが抜けにくいという弱点も。

長所 壊滅状態が非常に強力。相手の連係に自動で割り込むことも。
長所 逃げる相手に対して鏖戦態勢でプレッシャーをかけられる。
長所 ダッシュ速撃などガードさせて有利をとれる技が多い。
短所 壊滅状態以外では普通。飛び道具が強力な相手に対抗策が少なめ。
短所 覚醒時、ノックバックが小さく、有利を取られる連係を必要以上にガードさせられてしまう。

 

ウルキオラ・シファー


霊圧技1の発生が凄まじく早いため、さまざまな状況に確定を狙える。魂魄破壊技を決めたあとに不利になる技などもいくつか存在するリバソルワールドでは、決め技を決めたはずがウルキオラの反撃を喰らうという事態も。(これはバグではありませんよね?でも剣八さんとかルキアさんとかかわいそうな気がします)再覚醒状態が強力なキャラクターなので、試合展開を遅延するような動きがおすすめ。

長所 霊子は消費してしまうものの、発生が早くリーチも長い霊圧技1の制圧力が凄まじい。
長所 再覚醒状態が強力なのでほとんどのキャラに対して時間を使ってよい。前に出る必要がない強み。
短所 無敵技がなく、より強いフィジカルの相手に攻め込まれると再覚醒までたどり着けずに終わりがち。

 

ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク


専用ゲージがある状態では火力が非常に高いが、専用ゲージを貯めるまでに苦労する組み合わせも。また、覚醒した際に相手の技を受けた場合のノックバックが小さいという謎めいた弱点があり、上位キャラクターのラッシュを抜けにくい場面も。トレーニングモードで調べものをしていると、ステップ絡みの攻撃がガード不能になったりするので「最強か?」と思ったりもしがちだが、それらはトレーニングモードの見せる幻なので、調べものをするときはちゃんとコントローラーを2つつないで行おう。

長所 専用ゲージを使用したコンボダメージが全体的に高い。
長所 覚醒中ステップが長く速い為、閃撃のリーチを活かしやすい。
短所 専用ゲージが無ければ火力が低く、無理をしてでも貯める必要がある。
短所 無敵やアーマー技が無いため、切返しが乏しく、壊し行動がない。
短所 覚醒時、ノックバックが小さく、有利を取られる連係を必要以上にガードさせられてしまう。

 

市丸ギン


リーチの長い閃撃を振り回すだけである程度強みを発揮できるキャラクター。神槍はリーチ外へと逃げる相手へのけん制として使えるが、隙は大きいので歩法での反撃に注意したい。霊圧技1を成立させると強化状態になるのだが、この技は当身なので運ゲー要素がすごい。速撃のリーチが致命的に短く、小回りを効かせるにはかなりの工夫が必要。

長所 長い閃撃と、素早いステップで中距離戦闘に優れる。
長所 霊圧技2の発生が早く、あらゆる場面でヒットが狙える。
短所 速撃のリーチが短く、見切り成功時なども一瞬歩かないとヒットしないなど不便な瞬間がある。
短所 最大霊子量が少ない。

 

四楓院夜一


アップデート前はオンライン対戦で閃撃を連打するだけでほんとにデバッグしたのか怪しまれるレベルのガード不能ループを発動できた夜一さんだが、アップデートでこれは当然削除。ついでに別種の限定のガード不能連係も消えました。動きは非常に速いが、最大霊子量が少ないため無理は禁物。離れた間合いからの暗剣で相手の動きを制限し、ステップから打撃や投げを狙いに行くスタイルが強力。全体的に技の攻撃力が低めなので、瞬神を経由した爆杭(霊圧技1)を差し替えしなどでねじこむことでカバーしたい。

長所 発生最速組の速撃を持ち、移動関連の数値も優秀さと併せ立ち回りで主導権を得やすい。
長所 ガードで有利が取れる暗剣や固有技の転身を絡めた起き攻めのループ性が高い。
長所 固有仕様の瞬神を経由した爆杭(霊圧技1)を利用した相手の技空振りへの反撃が優秀。
短所 基礎火力が低く、ダメージを出すためには霊圧技が必要。それ故に体力が高い相手にKOプランを選びにくい。
短所 最大霊子量が少ない。
短所 崩し手の間合いが狭い。

 

黒崎一護


ソウルリバース中に魂魄破壊数が増えるというユニークな特性があり、これを活かすことで序盤から魂魄破壊数5を狙える。ソウルリバースを活かしたコンボや連係なども伸びしろがあり、シンプルに見えるが奥深い良キャラクター。

長所 ソウルリバース中に魂魄破壊数が増える特性により、序盤に魂魄破壊数5を取るプランが選べる。
長所 常にソウルリバースなので要所でロスが少ない。例えば崩し手外し後にソウルリバースをしてステップ△などからコンボにいけたりするのは唯一。
長所 覚醒後は速撃の発生が最速クラスになり、閃撃のリーチも長いため全体的にバランスよくまとまっている。
短所 常にソウルリバースなのでチェインリバースでコンボを伸ばせない。

 

檜佐木修兵


覚醒すればリーチが非常に長くなるため、遠距離戦で優位に立ちやすい。ただし、覚醒時の閃撃は根本部分に判定がないため、狂ったように前ダッシュで突っ込んでくる相手を止める工夫が必要になる。魂魄破壊のプランが他のキャラクターと異なるため、強さを発揮するにはそれなりの対戦経験が必要かも。

長所 覚醒時の閃撃による中距離戦は脅威。飛び道具耐性も高く、立ち回りのレベルはかなり高い。
長所 恐怖によって変化する霊圧技1だが、2段階目の蒼火墜以外はガードさせても大幅有利なので速撃派生から連発するだけでもガードクラッシュを誘発させやすい。
短所 魂魄破壊数増加が恐怖依存のため、圧倒的優勢のまま倒し切るのが難しい。ある程度自身の魂魄を破壊させて恐怖を稼ぐ必要がある。

 

朽木白哉


初期バージョンでは最強キャラだった白哉だが、コンボや連係が下方修正されてわりと強いくらいの位置に落ち着いた。とはいえ、覚醒時のリーチは非常に長く、多くのキャラクターにとって脅威となるけん制能力は健在。毀魂技に胡散臭い性能があるが、今後のアップデートで消えそうな気配も。

長所 覚醒時のリーチは脅威。遠距離から一方的に攻撃可能。
長所 毀魂技が遠距離タイプなので非確定時出し切っても反撃を受けにくく、覚醒時はその後の状況次第で霊圧技1が確定する。
短所 覚醒時、閃撃が近距離でヒットしないので速撃の少し外、閃撃の内側あたりで戦われると振る技に困る。

 

ノイトラ・ジルガ


硬くて攻撃力が高いというシンプルな強さを持つキャラクター。ボタンを押しているだけで結構強いのが魅力。殴り合いを強いらされるキャラクターは、たいていノイトラに嫌な思いをする。距離を取る相手には自らアーマーを付与して強引に攻められるのも強み。飛び道具を持つ相手や、機動力の高い相手にはジャスト歩法を狙わないと苦しい展開になりがち。

長所 閃撃のリーチが長く、攻撃力が高い
長所 最大霊子量が多い。
短所 機動力が低く、下がる相手を追いにくい。

 

コヨーテ・スターク


閃撃の射程が長く、見てから反応されにくい弾速のため、遠距離戦を継続できる相手には無類の強さを発揮できる。覚醒すると長所である遠距離戦を捨てることになるので、覚醒をする際にはその後のプランをしっかりと考えておこう。オンラインモード限定で、毀魂技がガード不能になるバグがあるので、オンラインモードでは少し評価が上がります。(これはバグですよね?)

長所 閃撃の射程を活かした遠距離戦に対処できない相手を蹂躙できる。
長所 魂魄破壊数5の毀魂技を覚醒直後に使用できる。
短所 霊力を貯める暇がないほど攻め込まれるとやれることが少ない。
短所 最大霊子量が少ない。
短所 覚醒後魂魄が3以下になると魂魄破壊数が激減しプランが崩壊する。

 

石田雨竜


中距離~遠距離戦を得意とするキャラクター。再覚醒状態になれば凄まじい強さを発揮するので、基本的に遅延するような戦い方をするのがおすすめ。速撃のリーチが短いため、反撃などが難しい状況が多いのは大きな弱点。PS4とPS5のフレームレートが違うことからか、プラットフォームにより若干攻撃ののけぞりが違うという恐ろしいキャラクターでもある。

長所 再覚醒までに必要な総戦意量が少なく、現実的に再覚醒を狙いやすい。そして再覚醒状態が強い。
長所 覚醒以降の長射程を活かし、相手を寄せ付けずに倒すことができる。
短所 始状態が弱く、序盤にペースを握られやすい。
短所 速撃のリーチが短く、特定の技に反撃しにくいケースがある。
短所 最大霊子量が少ない。

 

阿散井恋次


民意を受けナーフされたキャラの一人ではあるが、もっと先に弱くしなければいけないキャラクターはいたのではないかと思われる。ミニゲーム状態となる覚醒は非常に強力だが、この部分で相手を倒しきれない場合に大きなリスクを抱えてしまう。基本的には、覚醒前に相手の魂魄を削り、覚醒中にすべての魂魄を削るようなプランを取る必要がある。ただし、当身技やアーマー技を持つ相手は、覚醒に対処しやすいため、こうしたキャラクターにはプランを変える必要が出てくる。

長所 特に不満のない近距離性能を持ちながら、超リーチの己有技で遠距離戦もできる。
長所 始状態のまましばらく戦うのでリバースゲージの自由度が高い。(序盤にソウルリバース使用がセオリーだがその必要性が低い)
長所 有利状態で覚醒できればそのまま試合を終わらせられる。
短所 ステータスの低い始状態での戦闘時間が長いので覚醒までにリードを広げていないとジリ貧になる。
短所 覚醒状態を容易に凌げるキャラ相手への対処が難しい。

 

日番谷冬獅郎


強攻撃始動の連係や連続技は非常に強力だが、速撃の発生が非常に遅く、崩し手の投げ間合いが狭いという致命的な弱点を抱えている。相手に密度の高い攻めを仕掛けられたときに、どのように切り抜けるかが問われる。覚醒すると巨大な氷の羽で画面が見辛くなるため、これに隠れるように無茶苦茶を仕掛けるスタイルもおすすめ。なお、本作には「身長」という概念があり、上から攻撃してくる「霜天氷撃」はキャラによって当たり方が違うというやりこみ要素にみせかけたただただ面倒な要素があるので注意。

長所 覚醒時の強攻撃と霊圧技「霜天氷撃」を絡めた攻めが強力
長所 ステップが最速クラスで、移動による揺さぶりをかけやすい。
短所 速撃の発生が遅く、崩し手の間合いも狭い

 

朽木ルキア


最速クラスの速撃や、奇襲として役立つ突進斬り、覚醒時の強力な霊圧技1など扱いやすい技が揃うが、システム的に残念な弱点を多く抱えている不遇なキャラクター。歩法が正面に出るのは致命的すぎるだろ……。オンライン対戦では難度が著しく上昇するコンボを持つのも悲しいところ。アップデートにより別に消さなくてもよくない?くらいのループコンボが消されてしまって残念。

長所 覚醒時の霊圧技1がリスクの低い無敵技かつコンボ始動なのは魅力。
長所 最速クラスの速撃や、突進斬りによる奇襲で相手の動きを制限しやすい。
短所 崩し手や無敵技からは大ダメージコンボを狙えるが、能動的な打撃択からはチェインリバースを経由しないとダメージが伸びない。
短所  速撃や崩し手の間合いが狭いためリーチ外からの押し付けに対抗しにくい。
短所 歩法が正面に出現するため飛び道具をかいくぐりにくい。
短所 最大霊子量が少ない。
短所 毀魂技2を決めた後一部技で反撃されてしまうので逆転を狙うときは注意。

 

更木剣八


シンプルすぎる技構成だが、硬さを活かして試合を長引かせ、3-6というプランで勝ち切る戦術は意外と強力。無理に大技を当てようとせず、ちまちま3-6を狙えるように戦ってみよう。長く戦いを楽しみたいという剣八さんの原作リスペクト要素が、このキャラクターの性能にも活かされていると言えるだろう。

長所 魂魄破壊数6の毀魂技を使用できるので、長期戦に強い。
長所 自身の魂魄数が減ると基礎攻撃力が高くなるので上記と併せて逆転性が非常に高い。
長所 最大霊子量が多い。
短所 覚醒までの必要戦意量が多く、序盤で出来ることが少ない。
短所 毀魂技2を決めた後一部技で反撃されてしまうので逆転を狙うときは注意。

 

ザエルアポロ・グランツ


復活という特殊な要素を持つキャラクターだが、復活条件がなかなかにシビアで、上位キャラクターとの戦いでは火力で押し切られる展開になりがち。リーチの長さを活かしたヒット&アウェーで慎重に戦いつつ、追撃歩法を活かしたループコンボを狙おう。このキャラクター、ゲーム内の説明書に書かれていることと実際の性能に齟齬があるため、危険すぎる「復活」という要素を恐れ発売前にナーフされた気配が漂う。毀魂技のランダム要素は基本的に下振れるので、覚醒時はL2R2同時押しで発生する通常の毀魂技を使うといい。

長所 条件を満たせば2回復活出来る。
長所 追撃歩法キャンセルを活かしたコンボルートの豊富さ。
短所 復活条件を満たす事が出来なければ、最大魂魄数5に過ぎない。
短所 復活条件を満たす為の行動は、リスクとリターンが釣り合っていない。

 

山本元柳斎重國


最初のアップデートで、「減りすぎ突進やばすぎ強すぎる」みたいな民意を受けて下方調整されたと思われる悲しき総隊長。もっとやべえのいただろ……。このアップデートにより、唯一のまともな接近手段ともいえる技が下方されてしまった。攻撃力は凄まじく高いが、一護とかハリベルのコンボがスゴすぎるので……。ボタンを押して殴り合うだけの戦いをしてくる相手にはまあまあ強い。待ち気味の相手に勝とうとすると無茶を通す胆力と、ぶっぱなしジャスト歩法のセンスが問われる。

長所 当たれば減る
長所 試合後半では魂魄6を狙えるため、逆転性が高い
短所 動きが遅く、相手を捕まえにくい
短所 覚醒までの必要戦意量が多く、ステータス的に不利を背負いやすい。

 

京楽春水


ランダム要素満載の覚醒は、劣勢を逆転することもあれば、優勢をひっくり返されることもあるなど遊び心満点。己有技は最大タメまでいけば無敵かつガードさせて有利の強力な技と化す。この技はジャスト歩法をさせないように移動方向でフェイントをかけられるのも強み。

長所 覚醒時の”遊び”次第で思いもよらぬ展開を作れる。
長所 霊圧技がいずれも強力。霊圧技1後に己有技を仕掛けるなどの連動も。
短所 ”遊び”がコントロールできないため相手に利することもある。

 

狛村左陣


ミニゲーム的な覚醒許すまじということで、発売後早速大きなナーフを受けた悲しみの漢。最強クラスではなかったし別に良いのではと思うけれど、ミニゲーム対策するの大変だから仕方ないのかもしれない。とはいえ、ミニゲームはフィニッシュブローとして使いたいし使えるほどまだ強力なので、相手を倒しきれるところまで追い込んで発動していきたい。機動力が低めなので、待ち気味に戦われるととれる行動が少ない。

長所 覚醒時の攻撃範囲、火力が極めて高く、対応が難しい。
長所 天譴準備後に使用できる各種技のダメージや範囲が優秀。
短所 機動力が極めて低く、突進技も飛び道具もない為、立ち回りが弱い。
短所 速撃の発生、アーマー技の耐えられるフレームが遅い為、切返しが困難。
短所 覚醒状態を容易に凌げるキャラ相手への対処が難しい。

 

吉良イヅル


霊圧技2を当てられれば魂魄破壊が確定するのが最大の強み。オンライン対戦では、まだ残っている回避困難連係で霊圧技2を当てる機会を作れるが、オフライン対戦ではこのバグが活用できないため、機会が低下する。

長所 霊圧技2を当てた瞬間魂魄破壊が確定するのが強み。
長所 閃撃のリーチが長く、各種ゲージ(霊力、侘助カウント)を稼ぎやすい。
短所 霊圧技2を当てるためのシチュエーション作りが難しい。
短所 崩し手から攻め継続が難しいため、まとまったダメージを与えにくい。

 

茶渡泰虎


根性値を含めると全キャラクター中最強クラスの「硬さ」を持つ。覚悟の拳が割合ダメージというユニークな特徴もあり、溜めることさえできれば閃撃コンビネーションなどから大ダメージを狙える。やれることは少ないが、「最後になんか立ってる」ことの多い良キャラ。ガードされると反撃確定の特殊閃撃(突進技)を打つ根性が必要。なおこの特殊閃撃、ゲーム内マニュアルによるとヒット時は素早く、インパクトゲージの溜めに移行できると書かれているが、操作してみるとどうもそんな様子はない。発売前にナーフされてしまったのだろうか……。

長所 根性値を含めると全キャラ中最強クラスの「硬さ」
長所 割合ダメージを与えられる覚悟の拳で逆転を狙える
短所 全ての技の隙が大きい
短所 飛び道具に対抗する手段に乏しい

 

涅マユリ


最新のアップデートで強味であった閃撃派生の有利がなくなり、大幅不利になったことで弱くなってしまったマユリさま。もともと強くなかったのに……。ガード不能の霊圧技が非常に強力だが、その他の部分は意外とマイルド。毒を活かした攻撃は根性値がかかる後半で光るが、そのそもの攻撃力が低く、見違えるようなダメージを出すことは難しい。覚醒の強化効果が地味すぎるので地味な戦いを耐え抜く狡猾さが必要。

長所 霊圧技二種類が強力。状況次第では回避困難
長所 毒を活かした攻撃で、根性値がかかった試合後半でもダメージを与えやすい
短所 毒の仕様があるため、コンボダメージなどはそれほど高くない
短所 毒を恐れず突っ込んでくる相手を追い返しにくい。遠距離戦にも弱い。

 

松本乱菊


始状態の己有技によるけん制は非常に強力だが、始状態は決定力に乏しい。覚醒状態では、ダメージの高いコンボも狙えるが、下準備が多いため、上位キャラクターの試合では狙った展開になりにくい。テクニカルキャラクターだが、調べても調べても強みがいまいちパワー不足。

長所 始状態の己有技の取り回しが良く、立ち回りで優位を作りやすい。
長所 特殊閃撃からコンボが狙えるので、相手の大きな隙を咎めやすい。
短所 始状態ではステータスが低く、覚醒状態では相手に攻め込む手段に乏しいためジリ貧になりがち。
短所 崩し手の間合いが狭い。

以上、ゴジライン『リバソル』部による、独断と偏見のキャラクターランキングをお届けしました。
結構キャラクター相性の激しいゲームなので、中堅のキャラクターが下位のキャラクターに苦戦するということもよくあります。
以下の表は、対戦において「先に出して強いキャラ」と「先に出すと相性の悪いキャラをかぶせられがちなキャラ」を分けたものです。
上にいくと強く、下にいくと弱い。でも、右側にいるキャラは極端に相性の悪いキャラが少なく、左側のキャラは極端に相性のいるキャラが数名いるという認識です。
(ノイトラとか、近距離系のキャラとやりあってると「強キャラか?」と錯覚できたりしますが、遠距離やれるキャラとやると地獄だったり。)

本ランクは2025年4/14日時点、ver1.05対応のものです。
本作は今後もどんどんアップデートされるような気配が公式SNSから漂ってきているので、明日何が起きているかはわかりません。
大きな変動がありましたら更新していく予定です。

リバソル、非常に簡単で遊びやすく笑えるゲームです。対戦モノが好きな方、お友達を誘って是非遊んでみてくださいね!

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