【ポケモンGO】序盤に知っておきたい5つのこと

ゲームを最大限に楽しむ集団・ゴジラインでは、『ポケモンGO』ももちろんやっていきます!
記事的には若干出遅れた感もありますが、金、土、日と、ひたすら歩いてきました。
今回の記事では、そのひたすら歩いた経験と一緒に遊んでいる406ゴジラインの仲間たちから得た知識をもとに、今からでも追いつく『ポケモンGO!』をテーマにした記事をお届けします。

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△今回の記事は、徳島県で『ポケモンGO』を遊んでいる浅葉、34歳がお届けします。まとめサイトに書かれているとおり、都会に比べて”田舎”であることは否めない徳島県でも、市内にいけばいろいろなポケモンと遭遇できます。

ゴジラインのプレイ方針について

ゲームを最大限に楽しむ集団・ゴジラインには、いろいろな目的を持ったプレイヤーが揃っています。以下に、その目標を並べてみました。

・ポケモンを全て集める
・トレーナーレベルを上げる
・好きなポケモンを育成する
・ジムバトルに勝つ
・『ポケモンGO』で結婚相手をゲットする

今回から始める記事は、これらの目標を効率よく、楽しく達成するためのノウハウを詰め込んだものになります。これらの目標の達成には、”トレーナーレベルをあげること”が重要なので、今回の記事では、序盤からレベリングを意識した進め方を紹介します。

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△筆者の目標は、とりあえず日本で集められるポケモンを全種類集めること。7月23日時点で、61種類。まだまだ先は長そうです。

知っ得その1.最初のポケモンをどうするか

ゲームの開始時に、最初のポケモンをヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネの三体から選ぶことになります。そして、もう有名なネタですが、この3体が表示されたのを無視して、しばらくの間歩くと(約500M)、ピカチュウが出現します。ここで選ぶポケモンは好みに任せてしまってもOKですが、”ピカチュウ”は現状、特定のポケモンが大量に湧く”巣”のある場所でしか遭遇するのが難しいため、近くにピカチュウの巣がないというプレイヤーは、とりあえずピカチュウを選んでおくことをオススメします。ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネは、筆者の住んでいる徳島でも、確率はそれほど高くないものの遭遇することはできています。

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△ゲーム開始時には、ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネが表示されますが、この3体を捕まえずに500メートルほど歩くとピカチュウが出現します。

EX:モンスターボールの使い方
フィールド上に現れたポケモンにタッチすると、モンスターボールを投げつけるパートへと移行します。画面の下をタップすると、モンスターボールが出現するので、それをポケモンに向けて投げつけ、命中させるとモンスターボールの捕獲演出に入ります。ここで捕獲できるかどうかは、運の要素もありますが、モンスターボールを投げる前に表示される色付きの円が、その捕獲難度を現しています。緑の輪は捕まえやすく、オレンジの輪はやや捕まえにくい、赤の輪=かなり捕まえにくい、となっているので、ひとつの目安にしてみてくださいね。

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△モンスターボールは、なるべくモンスターの真正面に投げつけるのがコツ。カーブボールなどの加点要素もありますが、まずはまっすぐ正確にボールを投げられるようになりましょう。捕まえにくい場所にポケモンが湧いた場合は、ARモードをオフにして捕獲しにいくのもアリ。ARのオン、オフは、画面右上で変えられます。

知っ得その2.序盤はポータル重視

始めたばかりの頃は、ひたすらポケモンを捕まえていれば、自然とトレーナーレベルが上がっていきます。新しいポケモンを見つけたときの経験値はかなり大きいので、課金しながらプレイしていくという方は、序盤から経験値が2倍になる”しあわせタマゴ”を使っていけば、さらなる効率アップが可能です。序盤は、アイテムを集めを兼ねてポケストップ付近を歩き回ることをオススメします。

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△左側の写真の、左側にある円形のオブジェクトがジム。右側の青いオブジェクトがポケストップです。近づくと、輪が回転しはじめ、タップすることでアクセスできるようになります。右側の画面が、ポケストップにアクセスすると、右側の画面のように、アイテムを入手できます。

トレーナーレベルが5になると、陣営を決定し、ジムバトルに参加することが可能になります。ジムバトルについては、序盤は無視しても構いませんが、現時点では、陣営については一度選んだものを変えられないので、慎重に選びましょう。(ゲームを最大限に楽しむ集団・ゴジラインは青陣営です。)本作のポケモンの強さは、トレーナーレベルに大きく影響するので、ある程度トレーナーレベルをあげてから参戦することをオススメします。ジムバトルについては、後日更新する記事で詳しく補足していきます。(繰り返しますが、ゲームを最大限に楽しむ集団・ゴジラインは青陣営です。)

知っ得その3.進化を作ってレベリング

ある程度ポケモンが集まってくると、新しいポケモンを見つけるのが困難になってきます。そして、この段階になってくると、次のレベルへの必要経験値も増えてくるため、漫然とポケモンを捕まえていてもなかなかレベルはあがりません。そこで活用したいのが、”進化”を使ったレベリング。進化を行うと、経験値が500入るため、比較的捕まえやすいポッポ、コラッタをどんどん進化させていきます。
進化には、ポッポの飴、コラッタの飴といった、進化させたいポケモンの飴が必要になりますが、これは、そのポケモンを捕獲することで獲得できます。『ポケモンGO』プレイヤーの集まっている公園などで遊んでいると、またポッポかという声が聞こえてきたりもしますが、今は全部おれにほしい勢いです。進化にかかる飴の個数が多く、ボールを微妙にあてにくいズバットはスルーするのが”大人”のレベリングです。

△ポッポからピジョンへの進化は飴12個で行えるので、他のポケモンに比べて進化させるまでの手間が短い。ある程度進化させられるポッポが揃ったら、しあわせタマゴを使って一気に進化させよう。

△ポッポからピジョンへの進化は飴12個で行えるので、他のポケモンに比べて進化させるまでの手間が短い。ある程度進化させられるポッポが揃ったら、しあわせタマゴを使って一気に進化させましょう。

進化で獲得できる経験値も、”しあわせたまご”で倍にできるので、進化させるポケモンがある程度集まった時点で、しあわせたまごを使い、効果時間中に一気に進化させるのもオススメのレベリング方法です。

知っ得その4.たまごを抱えてひた歩く

ポケストップでは、低確率”たまご”を入手できます。このたまごは”ふかそうち”にいれて、持ち歩くことで孵化させられます。たまごには2km、5km、10kmと、孵化させるために必要な距離が3種類用意されており、この距離が長いほどレアなポケモンが出やすいと言われています。実際筆者も、10kmタマゴからは、カビゴンを確認できました。
タマゴは、9個までストック可能ですが、捨てることができないため、10kmのタマゴだけを残しておくということができません。そこで、たまごを見つけたら、2kmのものは何度でも使える”むげんふかそうち”に入れて、常にたまごの空きを作れるように準備しておくことをオススメします。

△たまごはふかそうちに入れてはじめて、距離のカウントが始まります。

△たまごはふかそうちに入れてはじめて、距離のカウントが始まります。孵化を急ぎたい人は、最大9個のふかそうちを同時稼働させる大人のプレイングを仕掛けましょう。

やることその5.リストの見方を覚える

画面の右下に表示されるポケモンのリストは、近くで出やすいポケモンを示しています。ポケモンの下に表示されているあしあとの数は、ポケモンまでの距離を示しており、あしあとが3つの場合は遠く、1つの場合は近いといわれていますが、2016年7月25日現在、この機能が正常に動作していないため、あしあとを参考にポケモンを捜索するのはオススメしません。
ただし、リスト自体は非常に有用な機能で、近隣で出るポケモンを示してくれていることは確かです。このリストは、同じ場所であってもプレイヤーによって異なることが多く、シルエットで表示されていたとしても、なかなか出現しないポケモンも多いため、ゴジラインでは以下のような推測をしてみました。

『ポケモン』リストに関する仮説
・リスト内のポケモンは近くで出やすいポケモンを示すが、あくまで「出やすい」だけであり、リストに表示されていないポケモンも出現する

・同じ地点にいても、プレイヤーによってリストが異なる場合がある。

・一部のポケモンは、他のプレイヤーが出現を確認した時点で、他のプレイヤーにも出現が共有され、捕獲可能になる。これは、リスト上にいないポケモンでも起きる現象なので、人の多い場所でルアーを炊く行為に大きなメリットがあると考えている。(お香の効果などで出現したポケモンは共有されないなど、例外あり)

・リストの左上に表示されているポケモンほど近くにいる可能性が高い

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△ゲームを最大限に楽しむ集団・ゴジラインではリストの左上にいるポケモンほど、近くにいるという考え方でポケモンを集めています。レアなポケモンは、リストに載っていても遭遇できないことも少なくありませんが、やみくもに探すよりはリストを頼りにしたほうが見つけやすいです。

あくまで推測ですので、全てが正しいとは限りませんが、『ポケモンGO』を遊んでいる仲間内での情報をまとめてみたものなので、大きく外れている可能性も少ないと思います。

以上、今回の記事では、スタートダッシュに役立つ記事をお届けしました。社会現象といっても過言ではないほどに、めちゃくちゃ流行っているゲームなので、まだ遊んでいないという方も是非一度遊んでみてください。全ての要素が無料で体験できるようになっているので、お試しプレイにももってこいの作品です。ゴジラインでは、今後も『ポケモンGO』を追いかけていきます!

(記事協力:406ゴジライン『ポケモンGO』部の皆さま)

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浅葉 たいが

浅葉 たいが

ゴジライン代表。ゲーム、アニメグッズのコレクター。格闘ゲーム、アドベンチャーゲーム、RPGをこよなく愛する。年間100本以上のゲームを自腹で買い、遊ぶ社壊人。ゲームメディア等で記事を書くこともあるが、その正体はインテリアデザイナー、家具屋。バンダイナムコエンターテインメント信者かつ、トライエース至上主義者。スマートフォン版『ストリートファイター4』日本チャンプという胡散臭い経歴を持つ。

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